お茶を飲んでるだけなのになんだか頭が良くなるマグカップ 地図記号 マグカップ DM2577
白地に黒でおとなしい柄です。おすし屋さんの、魚の名前がずらずらと・・・という湯のみなんかにくらべるとシックです。比較的軽く、プリント鮮明で、安っぽくない。
おなじ柄(というのか?)の手ぬぐいも持っていますが、これも見た目きれいで、地図記号はならべると絵になるんだなと思いました。
老人ホーム、図書館、風車、博物館といった、2006年に作られた最新の地図記号も入っていて、勉強になります。
ストライクウィッチーズ2 第5巻【初回生産限定】 [Blu-ray]
第5巻は,第9話及び第10話が収録されています。
第9話の海の話では,ウィッチ達の水着姿が拝めますし,坂本少佐がワインで酔っ払って「ワッショーイ!」って言いながら走り回ってて,見ていて面白いですw
第10話は,エーリカ・ハルトマンと,ハンナ・ユスティーナ・マルセイユという二大エース同士の共同ミッション並びにドッグファイトを見ることが出来ます。
二大エースの素晴らしい空戦技術と御馴染みのアングルがBDという高画質で拝めますので,素晴らしい!
エーリカまじ天使!!!
買おうか迷っているのであれば,是非買いましょうw
ドラえもんの社会科おもしろ攻略 地図がよくわかる (ドラえもんの学習シリーズ)
今年の中学入試問題を見ていて気がついた。社会で地形図の出題が多い多い。O友が好んで出題していたような国土地理院の地図を使った問題が中堅校で幅広く出されている。
ところがN研の5年社会科の本科テキスト(平成16年版)には地形図の章がない。4年のテキストには出ているようだが、うちの娘のような5年入塾組は地形図をやらないまま進むことになる。
そこで本書の登場。地図記号・縮尺等の最低限の基本が学べる。我が家も早速買ってきた。次の公開模試迄に娘に読ませよう。
100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図
未来予測の本です。
細かい予測は大抵外れるものですが、ここでは今後100年の世界動向を予測しています。
根拠になっているのは地政学。過去の歴史分析から未来を導き出す、という手法です。
長期予想だから「流れは読める」とのことです。
ただ、どうも過去に囚われすぎている様で、そこに登場する主役はアメリカ帝国、
大日本帝国、オスマン帝国。(とポーランド)これって単に1900年代からの世界の
流れを未来に置き換えただけじゃないの?という疑問も湧きます。
(ドイツの代役は(オスマン)トルコだそうです。)
1900年からの現在への流れなので、当然主役はアメリカ帝国なんですが、
現在のアメリカが、どうやって覇権を維持しているか?という分析は中々鋭いです。
また、過去にキリスト教文明に挑戦したオスマン帝国や大日本帝国に対する恐怖心も
見て取れます。
ただ、力の源泉の一つであるコンピュータを操るプログラミングは英語が使えないと
できないから、英語は今後も優位にたつ、という認識は明らかに間違っています。
(英語が苦手だけど優秀なSE/プログラマーは世界にごまんといます。)
実際今後も英語が優位にたつんだろうけど、根拠が間違っている、と思う。
また、経済が発展するにつれて人口増加に歯止めがかかり働き手が減る。という処
までは「そうかもなー」と思わせるのですが、そこから導き出される結論が、
「世界中で移民を奪い合う様になる。」だったりします。一方で、ロボット技術は
非常に発達するそうで、そうであれば「ロボットが労働者不足を補う」かもしれない
のですが、そういった視点はありません。この「世界で移民を奪いあう」状況が
世界のパワーバランスを推論する根拠になっているから、この点だけでもどうかなぁ。
って感じです。
ただ思考実験の結果としての読み物としては大変面白く、SFだと思えば、かなり
楽しめると感じました。(アメリカ人の指導層がこれを真に受けているとは思え
ませんけど、アメリカではこの本はベストセラーになったそうで、ちょっと心配。)
くもんの日本地図パズル
娘へのプレゼントで購入しました。
パズルで楽しみながら旅行に行った県を覚えながら嵌め込んでいます。
今住んでいる県からどのくらい離れているとか、この県の隣はこの県なんだと
理解しながら楽しんでいます。