マイケル・ムーア 元祖 ! アホでマヌケなアメリカ白人BOX [DVD]
日本では先に発売された、濃い青の「アホでまぬけなアメリカ白人」は、
この作品のセカンドシーズン(続編)にあたるのですが、
セカンドシーズンが屋外で撮影されているのに対し、
こちらはスタジオ収録となっております。
そのおかげでスタジオの観客の熱気も画面から伝わってきて、
さらに番組を盛り上げる演出となっているので、
わたしはセカンドシーズンよりもこちらのほうが好きです。内容はあくまで、時事ネタ、ご当地(アメリカ)ネタなので、
予備知識の少ない我々日本人には、分かりづらいところもあります。
また、かなりシニカルで、やり過ぎじゃないの?と、
思わせられるところもありますが、そこは笑い文化の差だと思います。
確かにそのやり過ぎ感は電波少年に通じるものがありますが、
日本では電波少年が異端児的面白さなのに対し、
米国ではこういった笑いのセンスは、
あくまで許容範囲内なのだと思います。
また、番組の取り組んでいる内容が、現状に対する批判の目なのか、
はたまた純粋な悪ふざけなのか、と言うのも、
決定的な違いかと思います。
戦火の勇気 [Blu-ray]
Version: U.S.A / Region A
Aspect ratio: 1.85:1
MPEG-2 BD-25
Running time: 1:56:27
Movie size: 21,92 GB
Disc size: 23,54 GB
Average video bit rate: 20.37 Mbps
DTS-HD Master Audio English 4477 kbps 5.1 / 48kHz / 24-bit / 4476kbps (DTS Core: 5.1 / 48kHz / 24-bit / 1536kbps)
Dolby Digital Audio French 448 kbps 5.1 / 48kHz / 448kbps
Dolby Digital Audio Spanish 448 kbps 5.1 / 48kHz / 448kbps
Dolby Digital Audio English 224 kbps 2.0 / 48kHz / 224kbps
Subtitles: English SDH / French / Spanish
Number of chapters: 28
#Audio commentary by director Edward Zwick
#Theatrical trailer
#Bonus trailers
#Pop-up Trivia Track
EMOTION the Best 鬼公子炎魔(きこうしえんま) [DVD]
昔見たえん魔くんのイメージで初見でしたが
3巻前半まではまあ青年で現代に甦るなら時代背景も含めて
妖怪パトロールでなく怪奇事件請負の探偵も
相手も妖怪でなく人の心の闇に入ってくる魔も
エロチックバイオレンスも悪くないと思うし面白いと思った。
只、3巻後半から4巻ラストにかけて巻き込まれた人は誰も報われず
暗い後味の悪い終わり方や、主役の炎魔くん、雪姫は活躍せず
館に囚われた5人のホラーサスペンス物で話が進んでいくのに
違和感ろ感じた。監督の趣味なのか解らないが,もっとエンターティナーな
作品にして貰いたかった。誰でも心の闇なんて持っているのだから
皆食われて当然、報われなくて当然なんて、当り前過ぎて悲しい。