木製パズル 箱入り娘
昔スキーに行ったときに、お土産で売っていたのを思い出し、アマゾンで見つけたので、購入しました。
出口までもっていくのがかなり大変な時もありますが、繰り返し続けていくと頭の中で回路がつながるように、閃くときがあります。
昔は仲間と競って、誰がどれだけ早く解けるかやったものです。その時の最速タイムは、15秒でした!!今はもうそんなに早くはできませんけど。笑!
子供にも楽しいゲームです。
ただもう少し小さいサイズがあるともっといいですけど。
このシリーズはパソコンだともっと種類がありますが、実際に玩具として発売しているのはあまり見かけませんね。もっと種類があると楽しいと思います。
鬼切様の箱入娘(4) (完) (ガンガンコミックス)
4巻と言う微妙な巻数と全然最終巻ぽくない表紙で分かる通り打ち切りです
薄々感づいてはいましたが好きな作品がこんな形で終わってしまうのはやはり残念です
雑誌の掲載は隔月連載で忘れた頃に載ると言う感じの繰り返しだったような気がします
なので自分はまとめてコミック派でした
作者さんも仰ったように連載と言えるのかどうか…
それでもどうにかこうにか4年間は続いたんですよね
最後は割と綺麗に纏まっていると思いますが色々面白くできる要素がたくさんあっただけに勿体ないなぁと
特に色んなキャラが絡んだコミカルな日常場面がもっと見たかったですね
女性キャラのみならず男性キャラも含め本当に個性的で味のあるキャラが多かったのが大変魅力的な作品でした
あとがきでは色々反省を述べておられるのでとりあえずは4年間の執筆ご苦労様です
前作の東京アンダーグラウンドから作者さんの描く作品のファンなのでまた絶対しっかりした連載で戻ってきて欲しいですね
ハコイリムスメ! DVD-BOX
昔の日本は、もっと集落が小さくて、良きにつけ悪くにつけ、もっと片寄せあって暮らしていた気がする。そんな気持ちを思い起こされるドラマです。
高尾山の住民たちは、いい意味でも悪い意味でも、他人のことに干渉していく昔ながらの日本人として描かれています。
すぐ噂になるし、たまらない面も多く、外に出てしまった長女と、外にあこがれる次女。共に高尾山の箱入娘です。良い家の子女とは違って、早く帰らないと帰れない、という設定の面白さが秀逸ですね。
見た後に、ほんわかとしてくるのは私だけではないと思います。まだ、ご覧になっていない方はお試しあれ。昔の日本もいいなと思えるはず。本当にいいドラマです。
蛇足ですが、高尾山のケーブルカーで上がったすぐの所の十一軒茶屋さん(ドラマの古森家です)に飯島直子や深キョン、キース役のマークコントン、純平役の玉山鉄二の写真が飾ってあります。それを見ながら、花が売っていた焼団子をいただくと楽しいですよ。
鬼切様の箱入娘 2 (ガンガンコミックス)
東京アンダーグラウンドも好きでしたけど、途中から作者も方向性に迷ってた感があったし、
今作は割りとのびのびと描いてる感があって、いいです。
しかも、東京アンダーグラウンドの時はなかった独特のタッチも好きです。
それほど甘ったるくなく、それでもどことなく狙ってるような触りも、近年のラブコメものと違って
ウザくなくて読みやすい。
東京アンダーグラウンドも序盤や外伝ではラブコメだったし、やっぱりラブコメが描きたかったんだなって愛情も感じます。
あと、この作者はやっぱり男女どちらを描かせても、
男性読者・女性読者が見てもカッコいいと思えるキャラを描くのが上手い。
でも前作みたいに「連載が長引くと今後の展開が思い付かなくなる」とか
ならないように、でもそのくらい長い間付き合っていたい、そんな作品です。