頭のよくなるゲームアルゴ
ルールが簡単だし、持ち運びもできるので
結構 いいです。
覚えておかないといけないし、推理もしないといけないし、
気の抜けないゲームです。
小さいうちからでも できるし(うちは下が5歳)
子ども達は 楽しんでいます。
ザ・コンビニDS 大人の経営力トレーニング 公式パーフェクトガイド
第1章から第5章に分かれて説明されています。
基本情報からレイアウトのサンプル 数々のデータ等です。
この本を見れば確かにクリアできます。
でも本を見ることで
全ての商品やマップなどが最初から分かってしまいます。
そこは楽しみが半減してしまいます。
数々のデータに関してはマニアックなものが多く
役に立つものは少ないです。
英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け
英語学習ソフトです。
主に、耳で文章を聞いて、タッチペンで書き取るトレーニングと、同様の英語力判定があります。
ほかに、単語書き取りのゲーム等もあります。
使い始めて一ヶ月、ほぼ毎日10〜30分程度使ってきました。
聞き取り能力は、確実に上がります。
聞き取りにくい前置詞系や、単語と単語が重なって聞き取りにくい音が聞こえてくるようになりますよ。
英語力の判定結果はグラフ化され、明日もガンバロって気分にさせてくれます。
改善要望点として2つ
一つ目は、聞き取り系のソフトなので、音量を上げて使用します。
トレーニング後の音楽が同量の音量だと、うるさく感じます。
合間の音は小さめにするとか、耳に優しい音楽にするとかして欲しいです。
二つ目は、文字の読み取りが案外下手だなって点。hとかsとか私の筆跡がいけないのか、
たまに読み込み失敗します。精度上げて欲しいですね。
こんなところです。
ゲーム機での英語ソフトは初めての使用ですが、英語学習全般への啓蒙も引き起こしますので、お勧めです。
バカはなおせる—脳を鍛える習慣、悪くする習慣
私が俗にいうバカ本(タイトルに「バカ」がついているような脳科学や頭の良さに関する本)愛読家であることを知っている、会社の先輩から「お前、『バカなお』の本って、読んだか?結構気に入ると思ううんだけど。。。」と言われて、やっと書店でそれらしき本を見つけて読んでみました。
最近のバカ本には、(どの本とは言いませんが)「著者の専門分野における分析と見解に基づく一面的な論旨を展開しているもの」 や 「著者自身の勝手な思い込みや解釈に基づく論理や主張を一方的に繰り返しているもの」が少なくないと感じていました。でも、、この『バカなお』の本は、読み手に対して、丁寧に説明するよう口調で、また、優しく働きかけるような感じで文章が書かれており、とても好感がもてました。これって、著者の品格、気質によるものなのかしら。。。
この『バカなお』本の中で私が一番関心をもったのは、「歩かないと、脳の萎縮が一気に進む。」といった内容の話が具体的に書かれているところでした。今まで元気いっぱいだった老齢者が、事故などで入院・寝たきりになったとたん突然ボケてしまうようなこと(認知症の発症)って、私の周り・近親でも確かによく聞きます。この本を読んで、「なるほど、そういう理由からだったのか!」といった言葉がつい出てしまいました。
様々なバカ本を読んで、かなり食傷気味になっている方も、そうでない方も、この『バカなお』の本は一読の価値があると思いますよ。。今度、書店に行ったら、ぜひ一度、手にとって、まずは立ち読みしてみてはいかがでしょうか?!?!
追伸:巻末付録の「脳の衰えをチェックする医学テスト三種」は簡易だけど、結構おもしろいです。中高年の方々、特にその年代のご夫婦の方々には、お互いにその“脳衰え度”の確認を試してみることをおすすめします。
脳を鍛える大人の計算ドリル―単純計算60日
2008年、国土交通省主催の交通安全シンポジウムで川島先生のお話をお聞きしました。
脳の訓練が重要であることがわかりました。
計算と音読が脳の能力低下を防止することが分かりました。
ありがとうございました。
本書も、有効な勉強法だということがわかりました。