「も~っと!おジャ魔女どれみ」 おジャ魔女BAN×2CDくらぶその2 「も~っと!おジャ魔女すい~とソングコレクション!!」
「すいーとそんぐABC」はTVでは途中までしか流れていませんでしたが、A~Zまで聞くことが出来、3歳の娘も口ずさんでいます。アルファベットを楽しく覚える事が出来オススメです。車で帰省をする際も、ぐずった時に流すと機嫌が良くなりました。(ストーリーを良く知らない主人にとっては少し苦痛かもしれませんが)。暗いニュースが飛び交う中、明るい気分にさせてくれる1枚だと思います。
おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ VOL.1 [DVD]
数多い「魔女っ子アニメ」の中でも、珠玉の名作と言われている「おジャ魔女どれみ」シリーズが、完全オリジナルストーリーで帰ってきました! なんて、安っぽいキャッチコピーを吹き飛ばすような名作です!
およそ30分間が、これほど楽しく、素晴らしい時間であることを、改めて実感いたしました。
キャラクターの描写に関しては言うまでもなく、背景や描写の美しさも(特に、空の青さはとても印象的でした)特筆ものです。
テレビシリーズが終わったあとも帰ってきてくれたどれみちゃん達に、大きな声で「おかえり!」と言いたくなる内容でした。
おジャ魔女どれみ メモリアルCD BOX
無印時代のCDを1つにまとめたもの。今までのCDを持っていない人にはオススメです。
メモリアルCDボックスのなかでは、1番解説やイラストが多く1番オススメです♪
買おうかどうか迷っている人は無印だけでも買ってみてはどうですか??
プリキュア シンドローム!〈プリキュア5〉の魂を生んだ25人【描き下ろしポストカード3枚付き】
本当に著者はプリキュアが好きで好きで好きが高じて仕上がった本です。
本当にプリキュアという作品が主体。テレビやアニメの今までの流れの中の1作品としてではなく
プリキュアあってようやく回りの世界を著者が把握していってる感がある。(関係者の人たちに会えた事自体で
既に舞い上がってるような)。批判とまではいかないが、厳しい切り口で確信に迫る本を期待する方には向かないかも。
今後著者は友達感覚で語りかけてくる文体を売りにしていくのかは分からないが、好きでこれだけボリュームのある本に
辿り着いたエネルギーは認めます。
馬越嘉彦 東映アニメーションワークス
私の場合は、馬越さんのファンだから…という理由ではなく、
単純に「おジャ魔女どれみ」のファンだったのでこの本を買うことにしました。
(でも、馬越さんは絵柄を自由自在に描き分けられる神のようなお方だと高く評価しています)
また、「どれみ」に加えて
「ハートキャッチプリキュア」「マリー&ガリー」の 3 本立てという面からも
十分高く評価できるのではないでしょうか。
(マリー&ガリーは前者 2 つに比べて規模が小さく、若干マイナーかもしれませんが、
主人公の「マリカ」は、「春風どれみ」の人と声優が一緒だったりしますし…)
「どれみ」ファンなので、「おジャ魔女どれみ」偏重の評価になりますが、ご容赦下さい。
まず、ボリューム面からしても十分満足のいく内容でした。
カレンダーから、DVD のラベルに、番宣ポスターなど様々な出典からのイラストや、
「メモリアルアルバム」に掲載されていたものよりも大きな線画など、
幅広くから集めてきたような印象を受けました。
特に DVD のラベルや、DVD-BOX の化粧箱に使われていた絵など、一部のカラーイラストでは
それ自身に印刷されていたものよりも大きなものが掲載されていたのでうれしかったです。
加えて、おジャ魔女の中では「春風どれみ」が一番好きな私としては、
春風どれみの「初期設定の線画」(今の「お団子」がついたどれみとは全然雰囲気が違う別人!!)
が見られただけでも感動ものでした!!
ただ、3 作品中「マリー&ガリー」については分量がかなり少ない
(全 200 ページ中、10 ページとちょっと程度しかない)
ので、マリー&ガリーのファンの方にはあまりおすすめできないかもしれません。
残りの 2 作品 (おジャ魔女、ハートキャッチ) については、それぞれ同程度のページ数でしたが、
おジャ魔女の方が「4 年間+α(ナ・イ・ショ)」続いた作品であることを考えると、
ハートキャッチプリキュアの方がボリューム的には恵まれている気がしなくもありません。