プリキュア シンドローム!〈プリキュア5〉の魂を生んだ25人【描き下ろしポストカード3枚付き】
プリキュアの生みの親である鷲尾天さんを筆頭に、
プリキュア(主に5)の製作に関わられてきた人達に対するインタビューを、筆者との対談形式で記しています。
内容については他の方も語られていますので、伝えたいことを少しだけ。
この本には、【女児向けアニメ】というジャンルに真正面から向き合い、
魂を込めてプリキュアを支える人々のお話がたくさん詰まっています。
プリキュアが好きな人にはもちろんですが、それ以上に
「プリキュアって女の子向けのアニメでしょ?(笑)」
と思っている人にこそ一読して欲しい一冊です。
【子供向け】というのは、決して【子供騙し】という意味ではありません。
毎週放送されるアニメの裏では、大人達がこんなにも情熱を注いで、子供達と向き合い、作品を作り上げています。
例えばプリキュア、例えば仮面ライダー、例えばスーパー戦隊。
子供達に人気な作品は、一方では大人達からも大きな人気と支持を得ているのも事実です。
子供からも大人からも人気を得ている理由、あるいはこの本にその秘密が詰まっているのかもしれません。
ひとつだけ気になった点を挙げるとすれば、筆者の経験の少なさでしょうか。
随所に挟まれる対談以外の部分で、ライトノベルのような文体の語りになっていたり、
また「この話は別にカットしてもよかったのでは・・・」という部分も収録していたり、
インタビューの方針や方向性が見えてこなかったり・・・。
筆者はこの本が初めてのものらしいので、今後の期待も込めて、星はひとつ減らして4つにしておきます。
スマイルプリキュア! おはなしブック! まるごとスマイル! (講談社 Mook)
30越えてるおっさんなのに買ってしまいました
日曜日にこのアニメの見ると日頃の人生の傷が癒されるので
寝ながらみれたらいいなということで買っちゃいました
以下、レビューです
-この漫画に記載されてる内容-
キャラ立絵や紹介などのカラーページが12Pほど
本編(8-9P)が7話分
関連グッズの紹介が10Pほど
+α
といったところです
-良かったところ-
アニメを漫画にしたものにありがちなのが、キャラクターの外見等
の印象が変わってしまうことですが、自分はこの種の違和感を全く
感じませんでした。アニメそのままのキャラで漫画を楽しむことが
できます。これが一番ですね。この漫画を描かれた方がうまいんですね。
表紙もきらきらしてきれいです。
-改善しほしいと思ったところ-
コストパフォーマンスが問題かと。上の内容に書いてあるボリュームと
値段(890円)だと、もう少し安くてもいいかなと思いました。
700円くらいが妥当かと。本来、年少者が読むものですしね。
お小遣いの中からの捻出はきついかと思いました。
-結論-
自分は、購入して良かったです。
ふたりはプリキュア (KCデラックス (1971))
『気分はすっかり大ファンの、一般読者です(笑)。』という、原作の東堂センセのコメントが、一ページに渡って紹介されてるのを見て、『ちょっとまてーい!』と思いましたが(笑)
でも自分の子供時代を振り返ると、東映のロボットアニメや戦隊モノを見て、『八手〇郎先生って凄い人なんだな…』と真剣に思っていたので(笑)自分も大人にならなければなぁ…と思いました(汗)
でも、東堂センセのコメント、誰が書いたか気になる私は、大人には程遠いみたいです…
ふたりはプリキュアスプラッシュスター(1) (KCデラックス)
もう、とにかく素晴らしいとしか言い様がありません。特に舞たんが!舞たんがぁ〜!!もう萌えすぎて理性を保てません(笑)
咲舞の友情を超えたラブラブな百合百合も堪りません!!咲舞、お幸せに!!ってな感じです!!
そして画力は最高レベル!!とても温かみがあり、その場の温度、風、雰囲気を感じる事ができると言っても過言ではありません!!S☆Sの素晴らしさがしっかり描かれています!
もちろん感動もあり!まさに萌えと感動のコラボレーション!!S☆S最高です!!