ロジクール キューカム S7500 QCAM-130XH
Skype高画質ビデオ対応で内蔵マイクのモデルとしては、
おそらく最も手ごろな価格のモデルになると思います。
以前からBuffalo、ロジクールの30万画素クラスの製品を
使用しておりましたが、まず映像の品質が段違いでした。
この上のAF対応200万画素機などとは比較してませんが、
少なくとも30万画素クラスの廉価機からの買い替えで
あれば、明らかに画質の良さを感じられると思います。
(といっても、この機種も相当廉価ですが)
内蔵マイクも十分実用的で、通話先からの話では、廉価機
に付属するヘッドセットよりも音質がよくなったと言われ
ました。USB1本で接続できるのも利点だと思います。
付属ソフトも面白くて、レンズカバーと連動してプライバシー
フィルタとして使用できたり、モーション連動するキャラクタ
を表示できたり、この価格にしては盛りだくさんの内容でした。
当方Vista環境で使ってますが、SP1をいれない状態ですと、
付属ソフトの機能の一部でエラーが出ましたが、SP1を適用
すると全て問題ありませんでした。
この価格帯ではベストチョイスになりうると思います。
ケンコー・トキナー ケンコー [天体望遠鏡オプション] デジアイピース PRO 143034
他店でwin7にも対応するということを確認し他店で、購入しました。
自動で認識させると私のパソコンでは他のカメラのドライバーを持ってきてしまい画像が出ませんでした
おかしいと思い手動でこのカメラのドライバーを指定しやっと画像を出すことができました。
外の風景は昼間明るいと真っ白です。望遠鏡の口径を絞るかバローなど入れる必要があります。
やっと認識したと思ったら画面に黒い影が・・・
外から綿棒では取れません。分解して受光部分(内部の受光素子?の部分はガラス(フイルタ)で守られています)のガラスをレンズクリナーと綿棒で掃除して
綺麗に画像が映りました。(本来メーカ保証の範囲外なのでやってはいけませんが・・)
キャプチャソフトは英語表示ですが適当で何とかなります
今後、望遠鏡やバローの組み合わせを変えていろいろ遊んでみるつもりです。
レジスタックスを使ってこのデジアイピースで綺麗な惑星を撮影されている方もいるようなので
挑戦するつもりです。
現在(H24.4)、天文用の安価なWEBCAMが他にありません。
使いこなせば使える製品です。まったく使えない製品ではありません・・・当たりまえか・・・
ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の始まりに挑む [DVD]
ハップル望遠鏡の最新の画像や宇宙の始まりの頃の銀河や特典映像など楽しめるのですが、間間にチョイチョイ出てくるナビゲータの劇団ひとりがハッキリ言って邪魔です、せっかく宇宙の神秘に触れているのに水を差す様に出てきます。それさえ気にしないでいれば楽しめると思います。
Vixen 天体望遠鏡 PORTAII A80Mf 39952
月のクレーター、土星の環、木星の縞模様、金星の満ち欠け、また明るいメシエ天体・・・このセットがあればこれらが一通り楽しめます。経緯台なので縦横に動き、操作が楽です。また鏡筒は屈折式なので特にメンテナンスも要らず、出してすぐに使えるので機動性抜群です。4万円前後でこの出来だと文句無しにオススメです。
実験・観察 アストロスコープ 天体望遠鏡
なにしろ、かっこいいぞ。これで40倍だ。言うまでも無いが、やたら高価格高性能の天体望遠鏡なんか買ったって、いまどきの街中は環境光がすごくて、土星の輪ですら見るのは厳しい。逆に郊外に行けば、近頃は山の上の自然観察館なんかに、本格的な望遠鏡があって、それだと木星の縞々まで見えるし、学芸員の先生がいろいろ指導もしてくれる。つまり、家にほしいのは、月のクレーターがちゃんと見える程度のもの。となると、これでも充分。
とはいえ、この三脚は、樹脂製でヤワ。使い物にならん。だが、ちゃんと本物のカメラの三脚に付けかえられる。それと、上下左右が逆さになる。当たり前、っちゃあ当たり前なんだが、初心者用、子供用なんだから、もういっぺん反転してやればいいのに。というわけで、子供は、月を捉えるのも四苦八苦。
シリウスなんか白く光ってるだけだが、それでもこれでがっちり照準を合わせると、なんだか勝ち取ったような気分になれる。まあ、他の惑星と色の違いくらいは、はっきりわかる。子供と星を眺めるきっかけにするには、とっても手頃。これであれこれ見ているうちに、自然観察館やプラネタリウムにも行きたい、と言い出した。