アドレナリン2 ハイ・ボルテージ コレクターズ・エディション [DVD]
前作同様、なんかされる→なんかしないと死ぬ→犯人はだれだこのヤロウ!って展開。
前作のぶっとんだ部分を強化した点は賛否なのかもしれない。
自分としては前作のように一応話しのスジが通ってる方が好きではあるが
このシリーズにそんな事を求めてはいけないんだきっとw
ただ映像演出の灰汁が濃すぎたのがちょっとマイナス。
エンディング中に流れるNGシーンは見忘れないように
アドレナリン2 ハイ・ボルテージ [Blu-ray]
前作(アドレナリン 2006年 アメリカ イギリス 原題Crank)を観ていないと人間関係が分からないと思います。前作と続きで観た方がよろしいでしょう。
人工心臓に充電をして戦わなければ、自分の生の心臓を取り返せないという設定です。
ベタなB級映画だった前作から大いに進化した続編。前作を遥かに凌駕しています。自分の中では殿堂入りのレベルかなと思います。特に終盤の息もつかせぬ展開に開いた口が塞がりません。家族との観賞には耐えきれないという特徴もあります。
ということで、神レベルのB級です。唖然を通り越して尊敬の域に達している。本当に明るく楽しいアクション映画です。BDなので、使用している小物や動作がよく観察できるでしょう。そこも楽しみです。
Crank: High Voltage
ジェイソン・ステイサム主演『アドレナリン2 ハイ・ボルテージ』のサウンドトラック。
映画本編の(いい意味での)チープなB級感はそのままで、ビデオ撮影なのも相変わらずですが、
使われている音楽が激変!!!
ギタリストのマイク・パットン(!)をメインに迎え、本編96分間、異常なハイボルテージサウンドが鳴り響く!!!
(本編にゲスト出演しているかな? とも思ったのですが、たぶん出てないです)
もはや普通の「サントラ」ではありませんが、
映画の雰囲気にもピッタリで、これはイイですよ!!
※序盤で流れる日本語の歌はLove & Hateの“UNMEI”です。
このCDには入っていません。
脳内物質仕事術
自身の学習や仕事の効率化のために様々な本を読んでみると、色々なことが書かれている。
それらは実践しないと意味がない。
本を読んだ直後は感動しているのだが、気付くと全く実践していない。
こんな経験は無いだろうか?
読者が実践に移すためには、科学が浸透している現代においてはやはり、科学的根拠が必要なのではないか。
この「脳内物質仕事術」には、仕事術の具体的な方法に加えて、その論拠も示されている。
ドーパミン…………明確な目標を設定し、それにつながる小さな目標を積み重ねなさい。
ノルアドレナリン…時間制限を自分で決め、それをプレッシャーにして短期集中型の活動を心がけなさい。
アドレナリン………朝ごはんを摂るようにしなさい。
セロトニン…………朝起きてからの数時間を最大活用しなさい。
メラトニン…………寝る前にPC画面ばかり見ないようにしなさい。
アセチルコリン……やる気が出ないときは、まず行動を起こしなさい。
エンドルフィン……感謝の気持ちを忘れないようにしなさい。
どこかで聞いたことがあったり、人に言われたことのあるこれらの事柄は皆、神経伝達物質、いわゆる「脳内物質」で説明できます。
科学的根拠が与えられると、その事柄を実践したくなるものです。
上述の「脳内物質」と、それに関連する事柄は、ほんの一例に過ぎません。
本書では他の数多くの例や、具体的な科学的根拠が与えられています。
脳科学的論拠も一般向けに、かなり噛み砕いて書かれているため、「メラトニン」という言葉を聞いたことがないような方でも十分に理解できると思います。
実践しなければ、本を読んでも、あまり意味がありません。
ぜひ、この本を読んで、これまでに聞いたことがあるけど実践してこなかったことを実践してください。
トゥームレイダー:アニバーサリー
トゥームレイダーシリーズは、レジェンドしかしていないプレイヤーです。
本作は、レジェンドの水準で初代をリメイクしたものですが、難易度は高い部類だと思います。レジェンドが入門編だとしたら本作が応用編といった感じです。
まずはレジェンドをプレイすることをおすすめいたします。レジェンドで操作に慣れてからプレイされたほうがよいと思います。レジェンドをプレイしていれば、楽しめるレベルでプレイできると思います。
レジェンドは冒険活劇といった感じでしたが、本作はダンジョン攻略が主体です(これが本来のスタイルなんでしょう)。