フランソワ・トリュフォー作品集
トリュフォーの「大人は判ってくれない」のサントラを聴きながら、
川島小鳥の写真集「BABY BABY」を鑑賞すると、めちゃくちゃ合う!
・・・という話を聞いて、そのために購入。
本当に、めちゃくちゃ合いました。
「大人は〜」からは5曲が収録されています。
他の作品からの曲も、なかなか魅力的な楽曲が多数収録されています。
Go!Go!Here We Go!ロック・リー/大人はわかってくれない(初回生産限定盤B)
M3の曲名に惹かれて此方を購入しました。
スターダストライトは名曲ですね♪
基本的にソロパートは無く3人ずつ歌ってます。
軽快なテンポですが歌詞が良いですね!
ももクロの「スターダストセレナーデ」みたいな感じかなと思いましたが
ももクロの「走れ」に近いですね♪
どしゃぶりリグレットとは違いますが
個人的には並ぶほどの名曲でした!
フランソワ・トリュフォーDVD-BOX「14の恋の物語」[I]
ディスク4枚のBoxです。
1.「あこがれ」「大人は判ってくれない」
2.「アントワーヌとコレット」「夜霧の恋人たち」(「アントワーヌ・ドワネル」シリーズ)
3.「家庭」(「アントワーヌ・ドワネル」シリーズ)
4.「逃げ去る恋」(「アントワーヌ・ドワネル」シリーズ)
<ディスク1>
【あこがれ】★★★★★
モノクロの本格短編処女作品です。ジェラール・ブラン、ベルナデット・ラフォン主演の南仏の田舎町を舞台に大変美しい作品です。作品自体もですが、主演女優ベルナデット・ラフォンの「みずみずしさ」が魅力的です。悪ガキたちが、彼女にあこがれ何かといたずらをしかけます。子供たちの、演技とは思えないのびのびした様子が楽しい作品で、後の『トリュフオーの思春期』を彷彿とさせます。(17分)
【大人は判ってくれない】★★★★★
哀愁をおびたメロディーのながれる中、エッフェル塔を遠くにパリの街並をぐるぐると写す冒頭から、一気に引き込まれるトリュフォーの長編処女作品です。(あまり幸せではなかった子供時代の自伝的作品です。)
本作品のためにオーディションで選ばれた、ジャン=ピエール・ レオー(当時14歳)が主人公「アントワーヌ・ドワネル」を演じ、作品の成功に大きく貢献していると思われます。映画製作に加わる事自体が楽しくてしかたがなかったのではないでしょうか。とても生き生きとした演技です。「ジャン・コンスタンタン」の楽曲がとても印象的。
特典映像はオーディション時のレオーの様子、トリュフォーの演技指導の方法など、とても充実しています。
<ディスク2〜4>★★★★
【アントワーヌとコレット】【夜霧の恋人たち】【家庭】【逃げさる恋】
『大人は判ってくれない』の主人公「アントワーヌ・ドワネル」のその後で、シリーズ作品。
「ジャン=ピエール・レオー」主演。本人の成長と映画の主人公「アントワーヌ・ドワネル」の成長がシンクロする、という面白い試みの作品群です。
初恋に始まり、いくつかの職業と恋愛を経て結婚。子供も誕生します。その後もなにかと波乱を含んだ(離婚も)、なんとも不器用で子供っぽいロマンチストの「ドワネル」の物語がつづきます。
『夜霧の恋人たち』にはデルフィーヌ・セイリグ(『去年マリエンバートで(アラン・レネ)』他)が出演しています。ドワネルが一瞬にして心を奪われてしまう、魅力的な年上の女性を演じていますが、ドワネルの気持ちがわかる素敵な女優さんです。
この4作品はドワネル(レオー)を甥っ子かなにかの成長をハラハラしながら見守るような楽しさがありますが、多少解せない部分もあり、またファン(ドワネルの)ではない方にはどの程度楽しんでいただけるのかわかりません。全体に小粒な作品でトリュフォーらしいしゃれた味わいがあります。またパリの街の風情を楽しむこともできます。
ヌーヴェル・ヴァーグの作品に詳しい方、映画通の方であれば、いろいろな発見の愉しみもあるみたいです。
※このDVDの音質、画質はまあまあですが、特典(作品解説、監督インタビュー、オーディション風景など)がとても充実している点がおすすめです。
大人は判ってくれない [DVD]
大人は判ってくれないのか、子供は判ってくれないのか。
戦後直後に育った子供はこういう生活だったでしょう。
親は忙しくて子供になんかかまってられない。
子供は子供の世界をつくり、大人の指図なんて聞いてられない。
13歳そこらの男の子のかっこよさ、寂しさ、強さ、無邪気さ、すべてがアントワンにある。
彼が唯一心を開いた大人である、精神科の女性との会話での彼の表情は忘れられない。
トリュフォーの自伝的作品。
Go!Go!Here We Go!ロック・リー/大人はわかってくれない(初回生産限定盤A)
3種発売してるけどM3はタイトルしか分からなかった。
タイトルは微妙だなと思った「ほぼブラジル」
これはノリが良いです♪
個人的にはひろののラップが好きです☆
棒読み気味の歌唱法のひろのはラップが合いますね!
夏らしい曲です(・∀・)