バーチャル・プラネタリウム フルハイビジョンで愉しむ「全天88星座」の世界(Blu-ray Disc)
BGV用として購入しました。
画質も音楽もいいですが
せっかくの能登麻美子さんのナレーションの
録音が悪いです。音が割れちゃっています。
「売り」のひとつなのに...残念です。
バス プラネタリウム BATH PLANETARIUM mix style ピンク
ピンクのきれいな色と南十字星に惹かれて求めました。 お風呂もですが、外でも見えるということで楽しみにしておりました。 ちょっと画像が小さいですし、かなり暗くしないとはっきり見えないのがちょっと残念でした。 でも値段を考えると、プラネタリウムを期待するのが無理かも。常夜灯みたいに使うといいかもしれないです。生活のうるおいですね。 気分転換にこれから使ってみます。
劇団四季 ミュージカル 南十字星 [DVD]
1月にリリースされるのが、待ち遠しい。
先日、NHKで放映された映像でこの「南十字星」を見た。「キャッツ」に代表される劇団四季に全く関心の無かった私でさえも、このミュージカル「南十字星」には衝撃を受けた。
たまたま田母神・元航空幕僚長の言動が話題を集める中、このミュージカルを見たわけだが、「日本は侵略国家などではなかった」という田母神氏の発言が至極まっとうに思われるようになった。
「大東亜共栄圏」の構想は、白人が支配する世界秩序への挑戦であり、欧米列強によるアジアの植民地支配を打破する目標があった。出征した兵士は、その理念を信じて国のために命を捧げたのだ。浅利慶太の演出は、そのことをきちんと盛り込み、単なる反戦ミュージカルに堕する愚を犯してはいない。
「平和憲法」の立場から、過去の歴史をあれこれ後付けするのは簡単なことだけれども、それはただの「きれい事」に過ぎない。戦争を知る世代がますます少なくなるにつれて、「実感」を大切にせずに、観念的なきれい事を言う人たちが多くなったような気がする。
浅利慶太の演出は、こうした自虐史観に呪縛された世代を、ミュージカル「南十字星」の中に引きずり込み、もう一度あの戦争とは何だったのかを考えさせようとする。
米国は何故、日本に原爆を落としたのか? その答えは「人種差別」の問題を抜きにしては語れないはずだ。だが、人種の問題は今やタブーなのだ。
このミュージカルにも出てくるが、日本軍の進駐によってオランダの植民地支配から脱却したインドネシア民衆は、日本人を熱烈に歓迎した。日本の敗戦後も、一部の日本軍兵士は、インドネシア国軍に義勇軍兵士として参加し、再び植民地支配を試みようとするオランダと戦った。義勇軍兵士が同じ人種同士の「アジアの連帯」を信じていたからこそ、この無償の行為があり得たのだ。
このミュージカルを見て、だれが我が国を「侵略国家」だと思うのだろうか?! 誇れるべき歴史があることを知らせてくれた意義は極めて大きい。
南十字星に針路をとって―ヨットで巡る何もなくて豊かな島々 (新潮文庫)
1999年に出た『南太平洋の島々』を文庫化したもの。
著者はフィリピンの小島カオハガンを所有し、島民を統治している人物だが、本書はヨットに乗って南洋の航海へと出てしまう。
カオハガンを舞台とした前2作に比べると、かなり落ちると思う。お馴染みの島民たちが登場しないのは寂しいし、島に理想社会を作り上げるという著者の人生を賭けた建設事業が語られないのも不満。もっとも、なかなかうまくいかない島の統治に疲れて旅に出てしまったのかも知れないが。
本書は、フィリピンからアメリカ西海岸までヨットを回航するという仕事に加わって、南太平洋を横断する物語である。アメリカ人の船長のもと、さまざまな仕事をこなしながら島々を巡っていく。船長との関係、フィリピン人などの乗組員との関係などなど、船内での人間関係は面白かった。
しかし、故障がちなヨットの修理に時間がかかり、陸上で過ごす時間がやたらと長い。パラオ、パプア・ニューギニア、ソロモン諸島など、島々に滞在中に地元の人々と触れ合った体験が詳細に語られている。
もともと著者は自然の美しさや自省的な思考を語るというよりは、人々との交流に筆を割くタイプの著述家だ。そこが魅力である。しかし、本書では旅行者であるために、真剣で深い交際が行われず、物足りない内容に終わってしまっている。
ソードアート・オンライン 1【完全生産限定版】 [Blu-ray]
原作はどこに行っても、すべてが一気に揃わず、歯がみしております。
話の中身は他の方のレビューで触れられていますので、割愛させていただきます。
自分はアニメから入ってしっかりはまってしまいました。原作派の人には物足りない部分も多いでしょうが
SAOの世界観を堪能するにはこのアニメを軽い気持ちで見てもらい、作品の雰囲気や、キャラなどのつながり
などを勉強しつつ楽しんでもらって「原作はどんな感じなんだろう?」と興味を持ってもらうのが良いの
では?と考えてます。アニメのストーリーは説明的な部分が少なくて逆に親しみやすいと思います。
実際、原作購入を決めたのはアニメを見てからなので、SAOのアニメは成功していると思ってますよ。
キャラ絵は原作、アニメともに拝見してるので、実はあまり違和感無いですしね。
近いうちに原作を購入し、また別な角度でSAOを楽しんでやろうと画策中です、アニメと原作の違いを追う
ことで、新たな発見もあると思うんです。自分はマイナスなところより互いの良いところをじっくり楽しみたい。
久しぶりに面白いと思える作品に出会えたので強くそう思います。
さて、なんとか購入予算組まないと・・・・orz