ラジオマニア 2009 全国のAM+FM+短波番組を楽しめ! (三才ムック VOL. 254)
1500円は高いよ(T∀T)/~~~
文字通り“ラジオマニア”(ラジオ好き)には、存在するだけで有難い本ではありますが…m(_ _)m
懐かしのNHKこども番組コレクション
小学生のころ教室のテレビで見たあの番組… カゼで学校を休んでひとり寂しく家で見ていた番組… 忘れていた遠い記憶から呼び起こしてくれます。私が教育テレビ(学校放送)を見ていたのは、80~90年代が中心なだけにもう少し新しい番組情報が充実していればさらに◎。当時VTRがあまり普及していなかっただけにかなりのお宝ものとなるでしょう。(同内容のDVDも発売されています) また、番組関係者が明かす秘密も満載。一例をあげますと、社会科番組「それいけノンタック」のノンタックの声は当時子どもに人気のあったあのアニメ番組の声優だった! また、「できるかな」のゴン太くんの声はこう出していた! など。 これは、買いですよ!
NHK えいごリアン ミュージック・コレクション
たまたまテレビのオンエアーを見て、それからえいごリアンに夢中に
なった2才の息子。このCDをテレビとあわせて自宅で楽しんでも、
英語サークルのゲームなどに使っても、とってもたのしい雰囲気を
作れます。収録曲数も多く、現在放映中の歌の映像と同じもの
なので、子供たちもきっと喜びますよ。我が子も、CDが届いた
日から、ずっと毎日楽しく聞きながら歌っています。
明るくノリノリ、ちょっと変わった楽しいアレンジです。
チャイコフスキー:バレエ《白鳥の湖》 [DVD]
「えっ!」バレエをゲルギエフが振るの?思わずお口あんぐりしてしまった自分です。でも先日は建都300年ガラでバレエも4曲振っているから・・・ロシア人は基本的にバレエが好きなのかも。今回白鳥と黒鳥2役を踊るロパトウキナは、ガラでは静謐に満ち溢れた「瀕死の白鳥」で魅了してくれました。線の細さはウラノワよりも大好きなパヴロワを思い起こさせますし、旧帝室バレエ学校仕込みの厳格なる技術は表に出さず内面から滲み出させる表現力に重きをおくその踊りのラインが、ザハロワと並んで当代の絶品と言われる所以なのでしょうか。王子様役コルスンツェフも、若かりし頃のザクリンスキーもこんな感じだったかもと思わせる、素敵な踊りで魅せます。上演の良し悪しを決定するコールドバレエは、一人残らずソリストとして通用する力量をもつと言われるこのカンパニーならではの、美しさです。眩暈がするほど・・・。あと僕的には、チャルダスのリーダー格を踊ったダンスールと悪魔役のクズネツオフが気に入った為今度是非王子様役にお願いします。(マリインスキー歌劇場のキャステイング・デイレクター様へ)
おかあさんといっしょ ソングコレクション ゆめのかけら
探していた「はるのかぜ」と、大好きな「にじ・そら・ほし・せかい」のしょうこ&ゆうぞうバージョンが入っており、値段も曲数の割に安いなと思ったので購入しました。
多分、しょうこお姉さんとゆうぞうお兄さんが卒業される際にベストアルバム的に出されたものだと思うのですが、それなら「ママゴリラ」は入っていて欲しかった…「ぼよよん」「やる気マンマンマン」に次いで、「ママゴリラ」は二人の代名詞的歌だと思うので…
どのおにいさん・おねえさんのアルバムにも入っている「虫歯建設」とか、「だじゃれだゾ〜」のカラオケとか(需要あったのかな?)いらないから他に色々あったんじゃないかなぁ…と、そこが残念なので星マイナス1つ。