デジモンワールド リ:デジタイズ PSP版 ワールドコンタクトガイド (Vジャンプブックス)
あまりゲームの攻略本を買うのは好きではないんですが、
今回は攻略部分以外に、キャラデザインタビューや前日譚漫画、特製ポスターが付録としてついているため、
思い切って買いました。
結論から言うと、買って「すごく」よかったです。
攻略本の類自体に不慣れなのでメジャーなことなのかもしれませんが、攻略本限定のパスワードがついていたところが
一番たすかりました。
このパスワードのおかげでコロシアムも30Fまで一気に登り詰めましたし、
ストーリーも大幅に進みました。
このゲームはあくまで育成メインなのでストーリーはゆっくり進めていくものだと思いますが、
ある程度強くないと進まない、せっかく究極体にしてもすぐ死んでしまう、ということの繰り返しで
イライラしがちでした。
公式サイトでもパスワードが掲載されるようですが、
アトラーカブテリモンをいきなりVグレイモンにしてくれるのはこの本だけだと思います。
前日譚漫画も意外にボリュームがありましたし、漫画とポスター、パスワード目的だけでも
買って損なしだと思います。
あまりゲームの攻略本を買うのは好きではないんですが、
今回は攻略部分以外に、キャラデザインタビューや前日譚漫画、特製ポスターが付録としてついているため、
思い切って買いました。
結論から言うと、買って「すごく」よかったです。
攻略本の類自体に不慣れなのでメジャーなことなのかもしれませんが、攻略本限定のパスワードがついていたところが
一番たすかりました。
このパスワードのおかげでコロシアムも30Fまで一気に登り詰めましたし、
ストーリーも大幅に進みました。
このゲームはあくまで育成メインなのでストーリーはゆっくり進めていくものだと思いますが、
ある程度強くないと進まない、せっかく究極体にしてもすぐ死んでしまう、ということの繰り返しで
イライラしがちでした。
公式サイトでもパスワードが掲載されるようですが、
アトラーカブテリモンをいきなりVグレイモンにしてくれるのはこの本だけだと思います。
前日譚漫画も意外にボリュームがありましたし、漫画とポスター、パスワード目的だけでも
買って損なしだと思います。
デジモンアドベンチャー02ディーワンテイマーWS両 【ワンダースワン】
時系列としては、『アノードテイマー』『カソードテイマー』よりあとになる。WSC対応なので色つきのキャラクター・ストーリーが楽しめる。
ケン(一乗寺賢。『デジモンアドベンチャー02』の主人公の一人。とはいえパラレルワールド設定なので、アニメの賢とはあまり関係がない)が、あるサイトを発見した。
四聖獣と名乗る謎のデジモンが呼びかけている…。それに呼応するようにリョウ(秋山遼。ゲーム発祥のキャラクターで、映画にしばしば描かれ、『デジモンテイマーズ』に於いては主人公として登場する。が、ケンと同じくパラレルワールド設定なので、アニメのリョウとはあまり関係ない)はふたたびデジタルワールドに訪れる。
四体の聖獣(青龍・朱雀・玄武・白虎みたいなデジモン)がお互いの覇権をかけて争っているがために、デジタルワールドの安定が崩れているのだという。
デジタルワールドを救うために、ふたたび闊歩し始めるリョウ。
とにかく、デジモンの数が多い。ジョグレス進化もアーマー進化もできる。ミニマムなキャラが可愛い。あくまでデジモン同士の戦いなので、ストーリー性はあまりない。
大会に出場⇒勝つ⇒大会に…の繰り返しなので、ちょっと単調といえば単調。ただ、クリアしたらクリアしたで隠しイベントのようなものが楽しめるので、最後までやってみる価値はあるかと思います。
…2009年現在、WSが手元にあればの話ですが^^;
<東映55キャンペーン第12弾>デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲【DVD】
この作品は「ウォーゲーム」の直接的な続編だ。
ネットワーク上に現れた、驚異的な力と無邪気な悪意を併せ持つディアボロモン。
太一とヤマト、そして世界中の子供達の想いから誕生したオメガモンが撃破したはず……だった。
あれから三年。
新たな選ばれし子供達が加わり、再び世界の危機を救った彼等は「ディアボロモンの逆襲」に直面する!
太一とヤマトの二人ともう一度「アソボウ」とするディアボロモンは、現実世界への侵略を始める。
それに対抗するオメガモン。三年前と同じなら、圧倒できるはずだ。
だが、そうはいかなかった。
何故オメガモンが勝てないのか?それがこの作品の面白い所だ。
この作品が02の映画版である以上、主人公は新たな選ばれし子供達である大輔、賢、伊織、京だ。
初代主人公である太一たちは中学生となり、精神も肉体も成熟し始めている。
つまり、彼等は段々と子供ではなくなっているのだ。オメガモンの力が弱まっているのはその為なのではないか?
デジモンと共に世界を救うのはいつだって子供だ。
あれから三年経ったこの世界で太一とヤマトの役割を背負うのは大輔と賢だった。
だが、姿を変えたディアボロモン(アーマゲモン)にはインペリアルドラモンでも歯が立たない。
そんなインペリアルドラモンに新たな力を与えたのは何か?状況を打開したのは誰か?それに協力したのは誰か?
この映画で描かれる世界の危機を救ったのは子供と、大人になりつつある子供だったのだ。
デジモン 10th ANNIVERSARY-夢への架け橋-
セイバーズも放送終了してしまい、デジモンアニメは終わりなのかというところに、
このアルバムの発売という朗報はデジモンファンを驚かせた事でしょう。
まず、前半には歴代主人公4名の声優さんの歌うキャラクターソング。
それぞれのキャラの個性が描きだされていて、文句なしの完成度です。
個人的には、久々に太一の歌声を聴けるというだけで買う価値がありました。
声優さんのお声は、10年前のあの歌とまったく変わっていませんでした。
あのパワフルな太一が2007年に蘇ったと思うだけで、涙が……(笑)
そして後半は、歴代の主題歌・挿入歌のボーカルを担当された4名のイメージソング。
デジモンファンにはたまらない贅沢なキャスティングなのではないでしょうか。
特に和田さんとAiMさん。デジモンのボーカルといえば、このお二人に限りますね。
それぞれ、しっとりとした曲でしみじみさせてくれます。
もうお二方のIKUOさんと宮崎歩さんは、アツイ曲でテンション上げてくれますよ!
どれもこれも、「あ〜、デジモンだな〜」と思わせてくれる曲ばかりです。
前向きで、力強く、時にちょっぴり切なかったり……正にデジモンソング!
長かれ短かれデジモンを好きだという人なら誰でも楽しめるアルバムでしょう。
胸を張っておすすめできます。そして宣言できます。最高です!
ちなみに、三曲目と七曲目がいわゆる泣きソンなので、
デジモンファンでなくとも、泣ける曲をお探しの方にもおすすめですよ。