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世界名作劇場・完結版 母をたずねて三千里 [DVD]
原作は、デ・アミーチスの小説『クオレ』に出てくる学校での「毎月のお話」の一つ、ごく短い作中説話にすぎない。それを、よくここまでスケールの大きなアニメ作品に仕上げたものだと、改めて感嘆してしまう。
常にマルコの心の支えとなってくれる小猿のアメデオも、原作には登場しない。愉快なペッピーノ一座も(もちろんフィオリーナも)、彼らと向かうバイアブランカへの旅も、ペッピーノが駅でメレッリをぶん殴るエピソードも、当然原作には存在しない。そして私が最も好きな、インディオの少年パブロとの出会い、友情、別れ、汽車の窓からの一瞬の再会シーンも、すべて原作には出て来ないのだ。ケーナのメロディーを聴くと自然に涙があふれてくる、あの感動的な名シーン……。アニメ・オリジナルの部分にこそ、「母をたずねて三千里」の本質が描かれているのではないか。そう思わせる“心のふれあい”の数々。原作を超えたドラマ、本当に素晴らしかった。
ただ、その編集には、かなりの無理が感じられた(オープニングにある、ロバに乗って旅するシーンまでもが本編でカットされていたのは、ちょっと納得がいかない)。前後のつじつまを合わせるための新録のナレーションにも、やや違和感を覚えたし、“このシーンをもう少し観たいのに……”というところで場面が切り換わってしまうのが、非常に残念だった。
舞台も登場人物も次々に変わってゆく、長い長い旅の物語を、わずか90分にまとめること自体がまぁ至難の業なのだ。どうしても“あらすじを追う”程度で終わってしまうのは、しかたのないことだろう。これは「完結版」としてではなく、テレビシリーズ全52話への「入門版」と割り切って観たほうが良いかもしれない。
cosmic inflation
今回も各ジャンルの曲がうまく組み合わされていて、良い出来になっていますね。
ロック、ポップ、バラードと、さまざまなジャンルの楽曲を聴ける楽しみがあり、そして、
曲にあわせて、低くて迫力のある声、キンキンの声、やさしい声、といったように、
声を変えていますので、それぞれの声の違いを聴くのも一つの楽しみになるかと思います。
各曲について。世界観とかは、私が考えた解釈の一つであり、他にも色々な解釈があると思います。
中川さんも、色々な解釈が可能であると言われていますしね。
M1 フライングヒューマノイド
疾走感のあるロック。 未来に向かって、疾走し、飛躍していこうとしていく。
サウンド的には、従来の翔子ロックよりも、ギターのディストーションが強めになっています。
M2 午前六時
恋する乙女心を歌った明るい曲調のガールズロック。
夢の中の楽しい出来事を実現するために、告白することに決めるところまでを描いた、ポジティブな曲だと思います。
M3 涙星 (新曲)
ロックとポップスの中間的な、軽快な曲調になっています。
涙することがあっても、夢に向かって困難を乗り越えたら、笑顔になれる。
M4 心のアンテナ
『心のアンテナ-Haruomi Hosono Original Mix-』(ポケモンの主題歌) のアレンジ版です。
曲名の長いほうが原曲、曲名の短いほうがアレンジ版です。
歌い方は原曲とほぼ同じ。原曲との違いはサウンド面で、原曲ではシンセサイザー主体の細野氏のサウンドなのに対し、
こちらは、伴奏はドラムが主体となっており、明るくて躍動感のある、島田氏のポップ調のサウンドになっています。
世界観は、破滅後の未来、残された2人が悩みながらも、夢を持って、新たな世界に向かうところかなと思います。
M5 rainbow forecast
楽しい雰囲気のポップス。
自分たちの力で歴史を作っていこうという、前向きな曲かなと思います。
M6 shortcake adventure (新曲)
甘いお菓子に目が無いしょこたんが、アイドルの世界を貪欲に疾走してきて、
ある日突然ロックの世界に飛び込んで、さらに疾走している、そんな雰囲気の明るい曲かなと思います。
作曲されたのがサイキックラバーのYOFFYさんということもあり、全体的に戦隊ロックの
旋律が取り入れられており、前半はポップ調、後半で曲調がガールズロックに変化しています。
M7 Jewelry heart (新曲)
80年代正統派アイドルポップのような雰囲気の、かわいい曲です。
似たような雰囲気の曲に、ストロベリmelody がありますが現代風のアレンジが入っていましたので、
今回、純粋に80年代正統派アイドルポップ風と呼べる曲を作られたようです。
M8 lemonade (新曲)
90年代の恋愛ドラマとかに出てきそうな雰囲気の曲調のように思います。
M9 「ありがとうの笑顔」
ミディアム・バラード。伴奏は主にピアノ・バイオリン。
レクイエムのような雰囲気ですが、感謝と、そして、前向きな世界観、を持ち合わせています。
”小さな星がまた生まれる”とあり、死と誕生を意味しているのかなと思います。
そして、星の光で、前に進むことが出来る、つまり、曲名にあるように、大切な人への感謝を示しているようです。
M10 RAY OF LIGHT
闇の先にある光、そして、人の内面に秘めた強さを感じさせるバラードです。
序盤は声量を抑え気味にし広範で伸ばす、演奏面では全体的にサウンドを抑えることで、
人の内面的な強さを表現することが出来ており、新たな側面を見せてくれたように思います。
M11 涙の種、笑顔の花
翔子ロックの一つ。 バラード調の歌詞にロックサウンドを乗せた曲となっています。
従来の翔子ロックでのエレキギター主体の曲と異なり、この曲はシンセサイザーでの演奏を前面に出しています。
大切な人の涙を支えに、目標に向かっていき、大きな笑顔の花につなげる。
M9〜M11、そして、starry pink (アルバムBig Bang!!!収録曲) は作られた背景は異なるものの、
根底には「生きた証」の考えがあり、世界観的には一繋がりのようになっているように思います。
M12 TYRANT too young (新曲)
世界観は、ギリシア神話のMidas (ミダース王) が題材になっているようです。
世界観に合わせ、ハードロックとクラシック音楽の融合を図った激しい曲調となっており、
力強さの中の苦しみを表現したものとなっています。
M13 千の言葉と二人の秘密
ミディアム・バラード。伴奏は主にピアノ・バイオリン。恋を歌った静かなバラード。
静かながらも、声のキーの移動幅を大きくすることで、強い感情を表現しています。
ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ! 3 [DVD]
「ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!」は今回で第3弾ですが、以前と大きく違うのは、収録内容が約3倍に増えている点。第1弾・第2弾は収録内容の割りに価格が高いのですが、この第3弾は面白く価格に見合う中身です。この番組のDVDは、ゲストとの濃いトークが聴きける否かが全てですが、この収録では、上巻(宮川大輔)と下巻(アンタッチャブル山崎・サンドウィッチマン・有吉)が特におすすめ。あまり期待していなかったサバンナ高橋も面白かった。放送されていない部分も入っているので、中身が濃い。「スルメイカのような味わいのDVD」で、おすすめです。
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