DELETER Digital Scenery デジタル背景素材集 Vol.1/2/3 3巻セット
1つのディスクにつき線画約50枚と、同じ背景のベタ入り約20枚です。JPEGだけでなく、PSDファイルは解像度300、600、1200と種類豊富で、使い勝手は良いです。そして画像ファイルなのでそのまま使えるという点が最大の魅力ですね。アレンジもしやすいし、漫画製作などをする時、背景を綺麗かつ簡単に短時間で済ませたいと思う方にはとても有難い素材だと思います。また、画像のサイズが大きいので、原寸以下であれば線が劣化せず、使い様によっては背景以外の場所にもガンガン使えます。
素材自体が本当に細かく描かれているので綺麗なのですが、少し枚数が少ないと感じました。クオリティと使いやすさに関しては高い得点があげられるんですが、ボリュームと値段を見たときにこれが安いか高いかと言われると人によって違うかもしれません。私は満足はしていないですが買わなきゃ良かったとは思っていないので、妥当だと思います。
職員室の最凶のプリンス (プラチナ文庫)
攻めが割りとイヂワルです(愛がタップリなので鬼畜…よりイヂメ系?)。
で、攻めの日浦先生(教師×新米教師)が、イヂワルで(笑)。
とってもイヂメっ子だから、平気でライバル(同僚教師もビビらせ、生徒も教育の一環としてビシバシしごいてます)を蹴散らしているのですが、今回は…。
天然可愛い子ちゃん・受け・月島が、日浦の恋人が出現した?と悲しんだり、間男(?失礼)が現われたり、と相変わらずバタバタします。
勿論、最後は日浦が月島をホールドしてハッピーエンドなんですが(ルイ先生なので安心してオッケー)、唯一の不満!
日浦のイヂワルっぷりが、物足りなかった!(笑)
水上先生の攻めは、王様で傲慢でイヂワルで、時に鬼畜ですが、日浦はちょっと違うイヂメっ子さんなんですよ。
その暴れん坊ぶりが、ちょっと途中介入者と、日浦の月島へのラブ濃度アップで少なく感じたのは私だけかな?
でも、とっても面白かったです。
是非前作も読んで下さい!
職員室の社会心理―学校をとりまく世間体の構造
タイトルは「職員室の社会心理」となっていますが、本の内容としては、サブタイトルの「学校をとりまく世間体の構造」の方がピッタリです。
生徒指導・進路指導時の教師の発言や、家庭における親の発言を分析対象にして、世間体というものにどれほどとらわれているかを示した書物です。
著者の体験談も交えられており、読みやすい本です。
U-1グランプリ CASE03『職員室』 [DVD]
福田雄一・マギーの共同脚本・演出によるユニット「U-1グランプリ」によるコント集第3弾。
第1回は取調室。第2回の前回は厨房、今は無き新宿THEATER/TOPS公演で観劇しました。
今回もRED/THEATER内は終始大爆笑。
職員室を舞台にした10分くらいのコントを続けて上演。
中でも一番可笑しかったのは、野波麻帆さんの”妄想癖先生”。
進路指導において、東大志望で学力的には十分な生徒に
「もういいよ。」とひとこと言ったばかりに…
彼は転落の人生を歩み始める、という”妄想癖先生”の
モノローグ(?)が約10分!
小ネタをはさみながらどんどん暴走していく妄想を
延々と語る野波さんのボケとマギーのツッコミも
ぴったりで最高でした。
そして、放送作家・福田さんのボケとマギーのツッコミ
の”学校の怪談”。
福田さんが役者じゃないからとか、連休中にはキャラを
固めようと思ってたとか、しまいにはセリフが飛んだりと
すべて含めて大爆笑でした。
もう今から次回が楽しみです。
BURN
ドラマの主題歌として御馴染みの、イエローモンキーヒット曲の1つ。
叙情的な詞と、異国の匂い漂うメロディーはどこか懐かしくて、悲しい。
PVと合わせて、ぜひ見ていただきたい。
「BURN」は、夏が似合う曲。