BEST~風~
「家族」という曲が好きだ。卑しくて清らかで臆病で強がりで、そんな日本の少年が繊細な感性でそこにある灰色の風景をじっと歌い上げる。アコースティックギターのイントロはまるで聴き手を拒むように陰鬱な空気を蔓延させている。日本人として日本という国を1つの家族だと考える。それは決して笑い事ではないのだ。
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まぁ
映画化したからある程度きてるんでしょぅねッw
級な展開や
ビックリな展開を期待してる人よりも
綺麗なすっきりした展開のアニメですよ
ただ続きを期待したいですね
日常な話でもいいんでw
絵が綺麗だし
なにせ値段が手頃だよ
RADWIMPS2~発展途上~
車を運転中、ラジオでたまたま「夢見月に何想う」を聞いて、
家に帰ってすぐに、ラジオ番組のホームページから
アーティスト名を問い合わせてしまったくらい印象深い曲だった。
透明感溢れるボーカルの声が耳から離れなかった。
「夢見月に何想う」の昔を惜しんでも~それが君なの、
までの盛り上がり方も最高。
「愛し」は、曲として彼らの1つの完成系のように感じる。
歌詞もメロディーも彼らだから作り出せるもののように思った。
上記に挙げた2曲に共通してる、曲調の静から動への変化のすばらしさが、
私がこのアーティストを好きになった理由だと思う。
このアルバム1枚で、様々な面を発見できるのではないでしょうか?
僕の初恋をキミに捧ぐ メモリアル・エディション [DVD]
まず作品の主人公である繭が逞を思う気持ちがとても
素晴らしかったな
繭が逞のことをいつも気づかっているなんてこんな
彼女がいたら男性からしたら素晴らしいのかも
(私、女性ですが・・・)
あと逞が愛する繭のために遠ざかっていくところは
とっても切なくてたまらなかった
キャストもとてもあっている
原作みたいに成績優秀な繭というより、
映画はちょっとおばかなところがある繭
真央ちゃんは『花男』のキャラと微妙に似ているかも
負けず嫌いなところが(たぶん・・)
逞はちょっと原作ではワイルド系?というより、
映画の逞はちょっと癒されちゃう純粋系キャラ
将生くんは本人そのものの性格と似ている
天然っぽいところとかがとにかく似てます笑
青木琴美の漫画はちょっとHで激しい作品が
多いのでまた『僕は妹に恋をする』みたいな
作品になってたらどうしょうと思ったけれど
今回は監督(映画『Life 天国で君に逢えたら』の監督の人?)も
素晴らしい方なんで出来上がってみるとちょっと見ていてホッとする作品に
仕上がっていて安心しました…
原作系の大ファンの人からしたらちょっと純粋過ぎ?
なのかもしれないけれど私は満足しちゃったな
原作を私読まなかったので
(どうせ激しい作品なんでしょと思ったからです・・スミマセン)
作品は全く知らなかったのですが初めて見ても
ストーリーがわかりやすかったと思うかな
初めて見る方にもオススメだし
原作ファンはちょっと原作のイメージを
消してみるのもいいかもです
そしてアレだな
平井堅さんの主題歌
映画の主題歌が流れる前の時点で私は号泣状態で・・
メガネかけて鑑賞していたのでメガネに飛んだナミダが
スゴイ状態で・・
『た・・くまぁ〜』と思っていたそのときに
あの曲が流れて・・・・
良さ過ぎる!!!
なんか逞が繭に送ったようなメッセージ感のある
あの曲素晴らしかったと思う!
平井さん素晴らしい方!
最後のラスト歌詞
『―さよなら』
あれで号泣しまくりましたね
映画館を出た後は全然涙もろくない友達と来たせいか
その子に顔を見て大爆笑されて
それぐらい顔が真っ赤になっていたのかも・・・
繭の最後の素晴らしいセリフのせいか切なさ、悲しさは
あまり残ることがなかったので
ドロドロ感が全くなかったです
『恋空』みたいにハプニングも多くなかったし
よかったー
映画観た後はDVD絶対買うって思いましたもん
頭にずっと記憶しておきたい映画だな
私も彼氏ができたらあんな恋がしてみたいです
絶対オススメだからいろんな人に見て欲しい作品です!
囚愛: 籠のなかの花嫁 (ティアラ文庫)
結婚を約束した幼馴染が大人になって再開して、
変わり果てた男(中身鬼畜)に専属妓女にされてしまうお話☆
最初は
ヒロインの優しさゆえに「嫌でもなんでも受け入れてしまう性格」に
イライラしないか心配になりましたが
この著者
表現が多彩で巧みなので割と抵抗なくすんなりとはいってきました
文章はドラマチックで読みやすいです
エ●もたっぷりですので、
そちらを楽しみにされている方も満足する内容ではないかと
後半
ヒロインがストーカーに捕らえられる時は
まさか!?の展開 おぉ〜…といった感じです
ティーン向けといってもこういう作品はあっても良いと思います
著者の新刊が出たとしたら、内容にはよりますが購入予定です☆