甘やかな花の血族 (ミッシィコミックスYLCラブレボCollection)
いつも同じような恋愛漫画は、飽田と言うかた。。。。
今回の漫画、ミステリアスで、エロチック。面白いです。話の、内容に理解するのに、時間が、かかります。月の、早く2巻が、読みたいです。
携帯サイトの、失楽園に濡れた話も、面白いです。携帯サイトの漫画は、和数が、遅いので、単行本になってほしいです。
失楽園 下 (岩波文庫 赤 206-3)
イギリスの詩人ミルトン(1608-1674)による旧約聖書の楽園喪失を主題とした長編叙事詩で、キリスト教文学の代表作とされる、1667年。
自由意志をもった人間と絶対者たる神との関係を思いながら読んだ。この物語の中で最も躍動的に描かれているのは、アダムでもイヴでもなく、間違いなくサタンだ。純粋な悪は、人間の自由意志とともに見出された。それは、悪霊や病や前世の呪いに起因すると解釈されてきた外在的な悪ではなく、人間の自由性それ自体に内在する悪である。神の叛逆者たるサタンは、中世の宗教的蒙昧から覚醒した近代人の自由の象徴であるかのようだ。悪の化身たるサタンは、もはや自らの存在根拠として神に依存することができなくなった近代人の写し絵のようである。サタンによる神への叛逆とは、神の権威によって支えられてきた秩序からの人間的秩序の自律を意味するだろう。
そこで、原罪とは何か。ロゴスによるあらゆる規定を超越し得るが故に必然的に自己否定の無間地獄へと陥らざるを得ない、そうした自己意識の自己関係的機制に覚醒してしまい、もはや無垢ではいられなくなった人間のあらゆる実存的苦悩の源泉こそが、原罪の名で呼ばれているのではないだろうか。「自由の刑に処せられている」人間存在の内なる深淵=無だ。近代が獲得した人間的自由の行き着く果ては、虚無だ。楽園追放とは、人間的自由=内的無の発見と不可避的にそれに引き続く苦難の歴史――それこそが人間の歴史だろう――の幕開けを象徴する物語だ。
尤も、当然のことながら、17世紀に執筆された『失楽園』中のアダムとイヴには、こうした現代的なニヒリズムの影は見られない。そこでは、人間の自由や理性というものが"神の摂理"によって裏打ちされている。二人が楽園を去る後ろ姿には、一方で信仰心を失うことなくしかし同時に神から自立して自らの理性で世界に立っていこうとする近代人の、不安や寂しさの入り交じった静謐な希望と覚悟が表れているように思う。人間の内面と外的世界とが神を媒介にして調和のうちに結ばれていた近代初期の――則ち神が殺される以前の――、或る幸福な瞬間を生きた時代精神の記録といえる。
なお、物語の端々に、当時の女性蔑視的な性観念が見出される。人間(男)が神に服従するように女は男に服従するものだ、などと平気で云っている。
訳文は格調高くかつ読みやすい。
失楽園 [DVD]
かなり遅いですが失楽園をはじめて見ました。
純粋な愛、究極の愛そして命をかけた美しい愛・・・
感動しました。本来の人間が持つ愛の深さを感じました。
誰でもみんな真剣で美しい愛を求めてさ迷っていると思います。
失楽園は最後に自らの命を絶つことにより永遠の愛を貫き通しますが
現実の世界では中々そうは出来ませんね。
私は46歳ですが人を愛することは身も心も若返りさせます。
未だご覧になって居ない方。是非ご覧下さい。
本物の愛が欲しく成りますよ。
秋山莉奈 失楽園~RINA、オトナへの決意~ [DVD]
秋山莉奈さんの、名をあげた作品で、この作品でまだそれ程でもなかった、マックス、晋遊舎はトップメーカーの一つに認識されるようになりました。内容は秋山莉奈さんのお尻ばかり撮ってます、競演水着でちょこんと角にお尻を出して座ったり、ボンテージナースを脱いだら、白いガータベルトなど、アイドルdvdの大作の一つです、特典映像は、ホテル秋山へようこそは普通のイメージですが、ヒップアップ体操は、お尻に動きがあるので、えろい。
二重洗脳―依存症の謎を解く
ダイエットを始める際に知人から紹介された本です。
毎日晩酌とそのつまみが楽しみだった私ですが、1年間で体重が10Kg増えたのをきっかけにダイエットを決意。エステの店員さんに「お酒を止めるだけでも確実に3〜4kgは体重落ちますよ」と言われ思わず「それは無理!」と答えてしまうほどでした。酒は止められないよ!だってもう10年来のお付き合いですもの。どんなにつらい時でも飲まない日はなかった…それくらい酒(ビール)を愛していた…。ダイエットを始めた頃はカロリーゼロビールにしたり、ワインがカロリーが低いと聞いてワインに切り替えてみたり…あぁ!何だ!このイライラする日々は!酒は飲めない、食事制限はキツイ、甘いもの食べないと余計イライラする!今日はジムに行くからいいでしょ!などなど。体重は一向に減らず…。
この本を紹介される→半分疑いの気持ち(つーか、無理でしょ?という気持ち)で読む→読み終わったその瞬間からお酒ともさよなら、つらいと思っていたダイエットも翌日から「つらい」と思わないんです。一般人向けに書かれているので、お酒片手にすらすらと読んでいましたが、読み終わったときに何かに「気づいて」しまったのだと思います。気づいた瞬間からお酒は止められました。今ではお酒を飲まずに飲み会に参加しても飲みたいと思わないし、飲んでいなくても「一番楽しそう」と言われます。
またこの本を読んで、私の生活にもものすごい変化が表れたのです。今までは「部屋を片付けられない女」で有名でしたが、ダイエットの成功とともに部屋の片づけができるようになりました。部屋の中もダイエット=本当に必要なものと、必要でないものを分けられるようになったのです。また週末はストレス解消のためにクラブに踊りに行くのが趣味(爆音+お酒のクラブ依存?)でしたが、それもパタリとやみました。以前はクラブに行けないとイライラしていましたが、それもありません。生活そのものもダイエットに成功してしまったので、お財布からお金も減らないという嬉しい結果もついてきました。ちなみに体重はこの本を読んでから15日後にはすんなり4kg落ちました。
他のレビューにもありますが、この本はタバコ、ギャンブル、アルコール、ドラッグ、セックス、不倫、ダイエットに失敗し続ける、高いエステに申し込みまくる、買い物依存症、毎日イライラする、毎日つまらない、毎月末になると金欠になるという人にもオススメです。この小さな本で怖くて開けられなかった扉を自分で開けることができ、その先は怖いと思っていたのに、明るい世界が待っていた、日常生活は明るくて楽しい、こんなに光に満ちていたんだと考え方がガラッと変わるんです。
サブタイトルに「依存症」とありますが、依存症以外の人も読んでみる価値があります。ビジネスで成功したい人、資格取得に頑張っている人にもかなりオススメです。時間の使い方がすごく上手くなるし、効率的な勉強ができると思います。ビジネスセミナーや資格取得の講座、自己啓発セミナーに大金を払う前に、一度この本を読んでみませんか?1日24時間は変えられないけど、考え方や見方を変え、それに付随して行動が変わり、自分が有効に使える時間がグンと増えます。
このレビューを読み、ひとりでも多くの人がこの本を手に取り、あらゆる悩みから解放され、明るい一歩を踏み出せるといいなと思っています。