華
私、ソニンちゃんのお友達の某芸能人のファンなんですけど(わかる人にはわかるわなw)、EE JUMPの「おっととっと夏だぜ!」が好きで、今頃近所のCD屋に売ってたことから偶然購入して、EE JUMPの楽曲にはまってしまいました。
ジャケットとか見ると「ソニンってやっぱきれいになったんだろうな」って思います。
さて、このアルバムはつい先日購入したのですが、ものすごく良かったと言う感じ。
ソニンの曲にはハズレが少ないですね。
「国領」と「SEE YOU」は特に好きです。
ソニンはものすごく1曲1曲を丁寧に歌ってますね。
歌手としてきっともっともっと成長すると思います。
彼女が目指した歌手になれるように、応援してあげたいです。
でも、彼女のEE JUMP解散直後のエピソードとか聞くと、ほんと可愛そうですよ・・・
あんまりですよ・・・(><)
小学館ビジュアル・ムック digi+KISHIN DVD ソニン
ソニンちゃんを見ると思い出します。そうです。いつも横にいたあのラッパーは?
まあ、ラッパーと呼んでいるのはつんくとモーオタくらいでしょうが…
おっとっとっと…
ソニンちゃんのタフさに感動すら覚えます。
こうやって生き残っていくんですよ芸能界。
あゝ! 一軒家プロレス [DVD]
ソニンたんのアクションが見たくて買いました。
アイドルやシンガーが、アクションシーンをこなすと、演技の未熟さや動きの稚拙がでるため、見ているほうが大丈夫なのかとハラハラすることがありますが、この映画に関しては、そんな心配もなく鑑賞できました。役に嵌まり込んでいたという感じでした。ソニンたんは、相当、練習したんだなと思いました。
橋本さんが主役でしたが、もそもそとセリフをしゃべっているので迫力がありませんでした。プロレスに詳しくはないのですが、レスラーにしては愛嬌のある方だなと思いました。
佐野さんの演技はさすがだなと思いました。影の主役でしたね。
天山の巫女ソニン 1 黄金の燕
小野不由美さんの『十二国記』に心酔し、そこからファンタジーに手を出した小学生の
母親です。
この本は小学生高学年くらいからを対象にした書籍のようで、言葉づかいも易しく、ふ
り仮名もふってあったりしています。が、私の年代が読んでも感動してしまいました。
五巻全部読み終えましたが、前向きで真摯な、とてもいい物語です。心が柔らかいうち
にこうした物語に触れると言うのは、とてもいい事なのだろうと実感しました。
政治や世の中の仕組み、そしてその暗い部分にも踏み込み(とはいえ、過度な表現や残虐
なシーンもなし)、噛んで含めるように表現しています。そこは大人向きのものとは違う
かな?といった印象。
十二国記の麒麟は天で実としてなりますが、このお話の巫女は下界?から連れて来られて
教育を受けます。が、ソニンは夢見の力が安定せず、十二歳で下界に戻されることに。
そこから話が始まっていくのですが…。
ミンというお友達がとてもいい。現実的で、地に足をつけている。きちんとした欲も持っ
ていて、でもコントロールするすべを身につけている。ちょっと出来過ぎな感もあるもの
の、ソニンが辛い時ミンに会いたい気持ちがとても良く分かる、魅力ある女の子です。
(十二国記でいえば、楽駿がミンに相当?)
十二国記との比較ばかりで恐縮ですが…
十二国記の若干深刻なイメージ(そこが緊迫感があって面白いところですが)はこちらに
はなく、明るく軽めのお話です。
でもちゃんと山あり谷あり。
ちょっとだけ嫌な人も出てくるし、すごく嫌な奴もちょっとだけ出てきたりもします。
ただ、ソニンと同じ出自のレンヒについて、どうして彼女たち(ソニンやイェラ王女)が
そこまで心惹かれるのか…ちょっと説明不足であった感じがします。
小さな難はあるものの、小学生高学年〜中学生くらいのお子さんが読むなら十分!
ぜひぜひお薦めしたい一冊です。