まなびストレート!聖桜学園学園祭
私は今までこのアニメのことをよく知りません。
このCDが発売された日これを知ったけど、聴いてみることもありませんでした。
堀江由衣さんと茅原実里さんの声が大好きではありませんし。
ある日、偶然に友達のパソコンでこの二曲を聴いて好きになりました。
聖桜学園校歌の学園祭ヴァージョンはすごく良い感じです。
アニメを見たことない私はもちろんオリジナルヴァージョンがどんな感じなのか知らないけど、この曲校歌としてぴったりだと想います。
アニメを知らないので歌詞に特別な感じがないかもしれませんけど、私はやはり歌詞が良いと思って大好きです。
茅原実里さんが歌った「桜舞うこの約束の地で」は本当に感動的な一曲です。
茅原実里さんの元気な声でかなり勇気を出せる気がします。
去年の卒業式のステージで、私は二人の友達と卒業してる先輩たちがこの歌を歌いました。
あの時踊りながら歌ったのはちょっと大変でしたけど、今思い出すとすごく良くて大切な思い出です。
アニメを見て好きになった人たちはきっと買ったんでしょう。
予想以上に良い二曲ですから、アニメを見たことない人たちにもおすすめできると思います。
がくえんゆーとぴあ まなびストレート! キラキラ☆Happy Festa!(初回限定版)
パッケージのまなびちゃんは可愛かったのに
ゲームでは何だか微妙な絵面で残念です。。。
また、ハッスルマネジメントも大成功させるためにわざとキャラの好感度を下げるような選択肢を選ばなければならないのが辛い
全体的にセーブ&ロード必須の運ゲーという感じがしてなりませんね
キャラゲーで運ゲーというのはちょっとどうかと思います
A Happy Life
1 林原さんにとっては久しぶりの曲。そして,岡崎さんにとっては思いもかけない形での復活…。
岡崎さんは,作品の世界観を吟味した上で曲を創る方でした。それなのに,今回のOPの原曲はアニメ作品を前提とせず,しかもEDはかつて他のアニメの挿入歌でした(いずれも10年以上前の曲です)。
岡崎さんのファンにとっては不安が大きかったでしょう。僕もその一人でした。
しかし,実際のアニメのOAを見ると,岡崎さんも納得するであろうと思える素晴らしいマッチングでした。これは,岡崎さんの曲を数多く歌ってきた林原さんの選曲眼の確かさの表れでもありましょう。
とても嬉しく思いました。
2OPはホーンセクションを多用していますが,それに合わせて林原さんの持ち味である‘パワフルさ’を前面に出すのではなく,キャラクター達を大らかな愛で包み込む優しさが感じられます。特に,♪悩もう♪というフレーズ−岡崎さんの場合は,彼女自身も悩みつつ聴き手に問いかける感じでしたが,林原さんの場合はもっと積極的に聴き手に決断を迫る感じ−同時に,慈愛に満ちた眼差しを注ぎながら−です。
3 EDは,原曲よりややスローテンポのアレンジになっていますが,OP同様「まなびストレート!」の世界観に見事にマッチしています。
4 OP・EDに共通するテーマは「Happy」でしょう。学美の「まっすぐGO!」という口癖に通じるものがあります。
このCDを聞き終えた後,またアニメを見終えた後,岡崎さんがにこにこ微笑んでいる姿が見に浮かぶようでした。林原さんも同じ思いだったのではないでしょうか。
5 林原さんのファンはもちろん,岡崎さんのファン,「まなびストレート!」のファンの方にも,自信をもってお薦めできる一枚です。そして願わくば,岡崎さんの原曲も是非聞いていただきたいのです。
がくえんゆーとぴあ まなびストレート! STRAIGHT1 期間限定版 [DVD]
メディアワークス刊/月刊コミック大王連載
「がくえんゆーとぴあ まなびストレート!」TVアニメ第1,2話を収録したDVD1巻です。
少子化が進んだ2035年の私立聖桜学園が舞台。天宮学美(通称:まなび)の転校をきっかけに
巻き起こる生徒会学園旋風が魅力です。丸みのある可愛らしいキャラクターだけではない、
何をしたくて、どう楽しみたいのか?既存の学園形式に囚われない
自発的な情熱と向上心の重要性を説いた作風にも考えさせられます。
第一話「学美星人、あらわる」★★★★★
覇気のない生徒と先生達、行事の体裁だけ進める乾いた空気、コミュニケーションが
不得手の芽生など、人と人との協調性不足を窺わせる灰色の時代背景が良く伝わってきます。
それに渇を入れる学美の青春謳歌まっすぐな気持ちが伝わる一本です。
生徒による生徒達の学園生活の本来の楽しさを描き出そうとするスタッフの意気込みが
伝わる愉快痛快さにわくわくさせられます。また、要所要所の小技の効いた動きの切れる作画と、
拍手やDJ風の効果音の使い方の妙技や演出が冴え渡っていたのが好感触でした。
第二話「まっすぐでゴー」★★★★★
生徒会室の片付けが室内リフォームへと進展し、みんなが段々興味を持っていく様を
捉えています。いいっスねこういうの。夜遅くまで片付けしながらダベったり、
改築用資材の買出しをわいわいやったり、不要品をバザーで売りさばいて資金集めたりと、
仲間内で和気藹々と過ごすスカッとした楽しさが伝わってきます。
また、校内放送も受信可能な生徒「電子」手帳、各教室のノートPCの常設、
廊下や校庭の大型パネルモニタなど近未来的の雰囲気の描写も巧みです。
がくえんゆーとぴあ まなびストレート! Blu-ray BOX【完全限定生産版】
放送前、CMを見て萌えに興味が無い私は、
「これは見ないなあ〜」と思いスルーしていました。
たまたま深夜に、第3話のBパート見てビックリ!
急いで1話から見て2度ビックリ!
友情やコミュニケーションの素晴らしさを書いた名作です。
まずは4話で泣く方が多いと思いますので、
4話まで見てから判断してもらいたいです。
でも驚くのは最終回。
これは予想できないのではないでしょうか。
絵の丁寧さ、演出の良さもさることながら、
BGMもとても良く、作品を彩ってくれています。
何よりも、岡崎さんの曲をリメイクした主題歌が、
全てを物語っているのではないでしょうか。
萌えに興味が無い方にこそ、見て貰いたいです。