『血液型男子。』キャラクタードラマCD A型
理事長(血液形に異常な執着心を見せてる)が各血液型の男子生徒4人を同居させて「血液型性格実験」をしている。(理事長説明より書き出させていただきました)
ドラマCDとして普通に面白かったです!
四人とも個性的でシナリオも違和感なく聴けました。
血液型で性格が決まるわけじゃないですが、ああ確かに、と思える部分もきちんとありました。
自分がO型なのですが、ほぼ初対面のO型とB型が早速仲良くなってる所とか、自分も仲良くなりやすいのはB型の人だなとか共感できたり^^
もちろん違うという部分もありましたが。
私個人が遊佐さん好きで、遊佐さんが出てらっしゃると聞いて(理事長)買ったのですが、みんな素敵で買って得した気分です。
最後のシチュエーションメッセージは、女の子(聞き手)に対して話しかける乙女ゲー的要素もあってとても満足です。ときめきました!けど勉強を教えてもらうのですが、その内容はちんぷんかんぷんでした(笑。櫻井さん演じる蒼馬がとても可愛く思えます!
ドラマCDだけなのかと思っていたので、とても嬉しい誤算でした。
私の全体的な評価で
面白さ★★★★☆
ボリューム★★★★★
櫻井さんキャラの可愛さ★★★★★
甘さ★☆☆☆☆
遊佐さん登場度(笑)★☆☆☆☆
でした。
東方求聞史紀 ‾Perfect Memento in Strict Sense.
東方シリーズ(紅魔郷以降)初の公式設定資料集。内容はかなりマニアックなので紅魔郷から文花帖までのシリーズを一通り遊んでから目を通すのがいいでしょう。東方の世界観が好きな方ならきっと楽しめます。とはいえ、騙されてはいけないのは、この本は純粋な設定資料集ではないということ。他レビューで、設定に抜け落ちている点があると評されてましたが、それはワザとです。本文は東方世界の一人物の視点から描かれているので、当然その人物の主観も入り得るわけです。その人物が東方世界観のすべてを網羅しているというわけでもないです。そういった意味では設定資料集としては失格と言えるかもしれませんが、単純に読み物として面白いので☆5つ。
クロックマンiD ホワイト
面白い時計が好きな人にはたまらない一品です。
声もセリフもとても可愛らしく、曜日や季節によってセリフ(たまに歌)が変わります。
以前のクロックマンは口の部分がゴムで劣化して切れるというレビューがありましたが、iDは口の部分がプラスチック
なので、切れることはありません。ただし上下にしか動きませんが。
またセットした時刻に毎日起こしてくれるので、「大変、目覚ましをセットし忘れた。」という、うっかりがなくなります。
ただしスヌーズ機能はついていないため、二度寝してしまうとアウトですが。
時計の機能以外にも「押して押さないでゲーム」というミニゲームもあり、たまにやると楽しいです。
時計好きの息子(小1)に昨年のクリスマスプレゼントであげましたが、今も飽きずに遊んで?います。
『血液型男子。』キャラクタードラマCD AB型
「血液型男子。」最終巻、AB型の黒崎雅です。
「甘いものを食べ過ぎてはいけないとお爺様に言われていた」理由が判明します。
口数が少ないけれども、色々と溜まってそうな感じがしていましたが矢張りそうでした。設定としては突飛でありがちとも言えなくもないけど、効果的だと思います。まあジャケットを見ての予想通りです。柿原氏のファンとしては嬉しい展開では無いでしょうか。
4人の友情も深まる中で謎だった雅の事を3人が深く考える展開です。化学変化は雅の中でも着々と進行していました。
そう言えば季節は春だった事をすっかり忘れていました。
4巻シリーズの最終巻なので、まとめに理事長が出張って来ます。相変わらず強烈なキャラクターです、理事長。堪らん。
最終巻なのに次回予告?と思いましたが、なるほど。シリーズが続く事も期待してしまいますが、さて。
シチュエーションメッセージはリスナーと一緒に天体観測をします。そんな風に「嫌?」と聞かれたら断れないっすよ!何気に一番大胆な雅です。
テーマトークオープニングでは凄く弾けてます。特に理事長がw
テーマは「自分の意外な一面」です。まず「自分がどう見られてるのか」から入ります。あの人のあれが伊達だったとは!とかトークが広がって行きます。確かにどう思われてるのか分からないと意外な一面と言われても思いつかないかも知れません。
声優さん諸氏の素のトークが好きな方にはそちら方面でも楽しめると思います。あの人が別録りなのは言われなければ気がつかなかったと思います、私。
これはシリーズを通して聴かないと駄目ですね。全て出揃った所で通して聴くのが一番楽しいです。
僕たちヒョレッキョン! ~血液型に関する簡単な考察~
血液型の特徴についての記載は、ほかの血液型本と大差ないのですが、イラスト化されていること、コント仕立て(?)になっていることが具体的でよかったです。
B型は常に猫を連れ歩いているとか、ABは常に虫取り網を持っているとか、それぞれの特徴をかわいくキャラ化しているので、楽しいです。
それにしても、作者は韓国の方。血液型の話もいよいよ国際化するのでしょうか。。。