ごぼう茶 1.5g×30袋
値段も手ごろで、ホットも冷めてもおいしかったです。薄いので2袋をカップ1杯にしていただくと、朝のすっきりにお手柄です。だしがらもお味噌汁に入れて飲んでいますが、灰汁も無くいい歯ごたえでおいしいです。
放送室(2)
先に発売された1の方のレビューにも「高い」という書き込みがありましたが
10枚組でこの値段は破格だと思います。
1枚600円程度で買えるCDなんて有りませんよ。
シングルだってもっとするしほんの数曲しか入ってないですよね?
(ちょっとかさばるのが玉にキズかな)
私はこの番組がライフスタイルの一部に組み込まれてしまったので
終わる日が来るのだろうかと考えると恐ろしいくらいです。
ほとんど2人の雑談なのになぜこんなにもおもしろいのか・・・。
発売が予定されている100話より後の話しですが、高須さんの40歳の
誕生記念と称して武道館で公開録音をやった時がありましたがこれが
本当に本当におもしろいんです!!!
スペシャルゲストが2部構成で出てきて、ひとつはヘイポーなどの仕事関係。
もうひとつが番組初期の頃から何度も話しにあがってすっかり
リスナーにも有名(?)な尼崎時代の同級生達が集まったのが本当に聴き応えありました。
途中にサプライズとして同じく幼馴染の浜ちゃんが登場して大盛り上がり。
なんだかまわし者みたいな書き込みになりましたが、この武道館収録ライブ録音の
回をより楽しむためにぜひとも初期の頃の放送室をじっくり聴いてください。
「あの話しの人かー」とか「(同級生の)藤井は本当に天然だなぁ」とか心底楽しめました
(*^^*)
遺書
ごっつが人気絶頂で本人も人気絶頂だったころの一冊。
週刊朝日で連載されたコラムをまとめたものだ。
そこには松本人志の芸人としての、人間としてのポリシーが書かれている。
ただ、松本人志を良く知らない人は、この本を読んでもあまり好きになれないかもしれない。松本人志が嫌いな人は、もっと嫌いになるかもしれない。
「文才ゆえの誤解を解こう。この文章はオレが書いている」
「進みすぎてるオレの笑い、3年くらい休んだろか」
など、読む人を選ぶ文章だからだ。しかも、横山やすしとダウンタウンのいざこざとか、紳助がコンビを解消した理由だとかは、若い人には分かりにくいものかもしれない。
これを読んで良いと思った人は、ぜひとも松本人志のコントや漫才を見るべきだと思う。
松本人志 仕事の流儀(ヨシモトブックス)
情報量が圧倒的に少ないため読書スピードが早い人なら10分で読めてしまいます
これで1000円は高すぎると思いますが、やっぱりそこは松本さん。笑えます
笑わすことができる書籍って非常に珍しい
ふわふわしているのに深いことのように感じる
それだけでも色々と勉強になります
寸止め海峡(仮題)~松本人志ライブ~ [VHS]
入場料1万円のコントライブビデオ。「松本人志の写真で一言」のコーナーはあえてカットしているとの事。今田耕司、東野幸治、板尾創路というベストメンバーで繰り出す舞台の笑いは今では貴重である。「柳田という男」「ランジェリーヤクザの男」の板尾の存在がいい。またこの4人で何か作ってくれないかと切に願う