ゴールデン☆ベスト vol.2
ジャケット、ブックレットは使いまわし写真でありながら、2011年製らしくてよいです。
音の方も記述はありませんがリマスター済みらしく良好。
ただ…選曲の基準がよくわかりません。
『おお!』と感心するものもあれば、『え?またコレ…』と思うものまで。
もちろん、ベストアルバムの選曲なんて100人いれば100通りあると思うので、その辺ライナーノーツあたりを掲載していただき、明示していただけるとよかったのでは?…と思います。
あれが入ってて欲しいとか、あの曲はライブバージョンの方がいいじゃん!…とかいろいろと思う事はありますが、徳間期の波瀾万丈の時代(まぁ、この人はいつの時代においても波瀾万丈かもしれませんが…)のショーケンをコレクションしたアルバムなので聴いてて気持ちのいいアルバムだと思います。
何しろ徳間さんが出すショーケンのベストの中では珍しい選曲の、よいお仕事では?と思います。 紙ジャケシリーズのボーナストラックの『ホワイト&ブルー』や『フラフラ(春よ来い)』の様にレアなテイクを入れていただけると5つ星になったのですが。
あの頃映画 松竹DVDコレクション「南へ走れ、海の道を!」
最近の映画には無い、確実に脳の奥に引っ掛かる何かがある映画。
岩城晃(字が変換出来ん)一と室田日出男の共演はいい。
色々カッコいい場面は有りますが、最後の方のショウケンがタクシーの窓をクルクル開けた次のシーン、戦闘機がこれから着陸していく場面が最近改めて観てカッコ良かった。
自分の個人的な予断・余談だが、角川映画の二代目はクリスチャンと何か通じるというか、何かが繋がっている様な気がしてます・・・。
惜しむらくは、もう一本、二人の対決映画が観たかった。
しかし、室田日出男は本当にいい役者&素晴らしい方でした、ご冥福をお祈りします。
ANGEL or DEVIL
ショーケンが!!!
Enter the Panther
Kenichi Hagiwara Live Tour 2003 [DVD] を
購入した人は、必ず買ってください。
あのコンサートの中で、野次を飛ばしてた
坊やに聞かせてあげたい。
the 寂聴 第1号 カドカワムック 62483-01 (カドカワムック 298)
萩原健一さん が 大好きな 僕にとって この対談こそ ほんとの ショーケンの言葉を聴いた様な 気がします!
昔から 寂聴さんと 交流があったのは 知ってましたが 対談を 観たのは はじめてだし すごく お互い いい感じで、、、、 涙!!!!!!!
今回(音楽)の ショーケンが宇川さんと やったのも すごく 嬉しくて
ショーケンが また かっこ良くなってたし!角川書店だし!!!!!!!
寂聴さんの 偉大さが ぼくら安心できます!!!! それでいてPOPだし 僕みたいな あほでも 心に入って来るし
いい本 でした。ありがとう!寂聴!!!!!!ありがとうショーケン!!!!!!