炎のファイター アントニオ猪木
会社で最近大人気。仕事で殺伐としてる時に、パソコンからこの曲を流すとみんな大爆笑。自動的に雰囲気が盛り上がります。宴会にも使えるし、とっても重宝で良いです。もうちょい安くなったらな。
ザ・キング・オブ・ファイターズ XIII
最後にプレイしていたのは2002です。2003が余りにもアレな出来でしたのでそれから他の格ゲーに走っていました。現在は数々の不満を抱きながらプレイ人口が多いという理由だけでス○4をプレイしている、購入するまでのこの10年の間KOFに関する情報をほぼ入手していない。そんな人間のレビューだと思って下さい。
良い点
・グラフィックが一新されており過去のドット絵と比べると非常にキャラが綺麗。但しあくまで過去のKOFと比べた時の話。
・声優陣が一部を除き昔のまま。かなりの年月が経っているのにこれは凄い。
・キャラの調整。技の追加、削除、中には昔と全く違う技になってるキャラも居る。ただ、昔はいわゆる死に技(あってもネタにしかなってない実戦向きでない技)が多かったのも事実。技が減っても今回のシステムを活用すると奥が深い戦いが出来る。
・コマンド入力が比較的易しい。弱ボタン連打から必殺技などが非常にやりやすい。しかし、そこから上級者向けコンボを出そうとするとそれらを正確に長い時間入力必要がある。間口が広い。
・歴代のKOFにはストーリーが無い作品もあるが今回は有る。(オロチ編、ネスツ編など)そしてアーケードモードにはちゃんとチーム毎にエンディングがある。歴代のKOFシリーズやSNK作品をやっているならニヤリと出来るネタが豊富
・トライアルモードがありキャラ毎に10個課題あるが、大体のキャラの前半5個は実戦向けな基本コンボなので初めて使うキャラの基本を学ぶ事が出来る。後半の5個は基本上級者コンボでシステムをフル活用しないと出来ない魅せコンボの様な物まである。
・カラーエディットがある。最初から使えるカラーの状態で既にネタに走っているのも多々あるが、更に自分の個性を出すことが出来る。かなり細かく出来るので個性を出しやすい。
・ギャラリーモード、一度みたムービーを観ることが出来る。クリアしたチームのアイコンが使える様になる、資料集のようなイラストが観られる等。今となっては当たり前だけど昔のKOFには無かった。
悪い点
・オフラインについては個人的に文句無し。
・オンライン関係でやはりス○4と比べるとプレイ人口が圧倒的に少ない。検索出来ても既に初心者が非常に少ない状態なので勝つことが難しい。
・加えてス○4の様なBPやPPも無いので実力が近い相手を検索する事が出来ない。表示されるのは勝率とその勝率によって上がるレベルのみ。
・フレンドとやる分には上記の事は問題にならないが極稀に回線が重くなる。殆どそんな事は起きないが起きた日はその日の対戦を諦めなければならない程。
個人的な総評
約10年ぶりのKOFですが買って良かったです。フレンドが持っていたり周りにプレイしている友人がいるなら対戦ツールとしてはかなり優秀です。DLCについては個人の財布事情がありますので割愛します。
ドリームミックスTV ワールドファイターズ
こんなのあり!?
べイブレードのタカオ パワプロ君 ボンバーマン トランスフォーマーのコンボイ 桃鉄の桃太郎
などのさまざまなキャラを使って戦うハチャメチャ対戦アクションです。
チベタン・フリーダム・コンサート
ビースティ・ボーイズの呼びかけで集まったアーティストの音楽性は、オルタナティヴ・ロック、ヒップホップ、オリエンタル(チベタン=チベット的?)なので、万人受けはしないものです。リスナーがチベットの人権保護を理解して、それに共感できるかどうかも、この長い三枚組ライヴ盤への評価を左右することになるでしょう。なので、星四つ。
CD1は、第二回コンサートの1日目(ニューヨーク市、1997年6月7日)の抜粋。おもむろに聴いているうちに「このパフォーマンス、誰のだ?」と大興奮で起き上がってしまった熱演が、レディオヘッド(6)でした。U2(8)は、『パヴァロッティ&フレンズ』でのストリングス・ライヴの「ワン」と比べても最初は高音が出ていませんが、ボノが最後に歌詞を加えて強烈に叫んでいます。
CD2は、2日目の抜粋。すばらしいのは、ぺイヴメント(4)、ブラー(8)。そして、アラニス・モリセット(11)の弾き語り。ビョーク(12)は、ストリングスとエレクトロニクスとを融合させるなか、まさしく魂の叫びを聞かせます。ビョークがこのCDを名盤に高めていますね。ビースティ・ボーイズ(14)はさすが呼びかけ人のヒップホップ。
CD3は、第一回コンサート(サンフランシスコ、1996年6月15、16日)の抜粋+CDエクストラ。BECK(2)の弾き語り以外はヒップホップ。CDエクストラは、ライヴ映像、インタビュー(一件のみ)、そしてチベット思想・解放運動に関する情報を収録しています。しかし、97年作成の電子メディアは決定的に古いうえに日本語訳がないのでこのおまけに期待して買うのはやめたほうが賢明です。
ちなみに、この日本盤のCD1-4、14、15、CD2-2、5、6、7、9、10、CD3-2、3の歌詞・対訳は割愛。でも、このライヴの趣旨を理解できる詳しい解説つき。
FALCON 4.0 ALLIED FORCE (輸入版)
自分の感想はCFS2クラスのゲームをファルコン機でやてっいるのが印象です。このゲームの良いのは、コクピット内の前左右のほとんどのSW類が細かく描写されていて、それらが画円内でマウスなどで操作可能なところにあると思います。CFSシリーズでもフラップやスターターなど可能な機体がありましたが、やはりそこは現代機、インストールされる700p以上の英語のマニュアルをかなり理解しないといけないし時間がかかるのではないでしょうか。機体の操作はIL-2の水平飛行も困難なゲームに比べればPCシュミレーターの経験の無い方でもPS2のACやSWを遊んだ方なら、最初から飛行だけは、充分に可能だとおもいます。グラフィックなどは期待外れでした。それは自分持っている中でもっと素晴らしいのがあるからでしょうか。だからCFS2クラスのゲームの評価だとおもいます。