『松陰のバラード』(「山喜社中」バージョン)

『松陰のバラード』(「山喜社中」バージョン)


幕末の早すぎた思想家、吉田松陰を歌ったもの。 作詩は直木賞作家の古川薫先生。作曲は福田の師匠の田代ともや氏。歌と演奏は山喜社中。 古川先生には、お電話で相談させていただき、歌唱したテープをお送りし、作詩者を明記する事を条件に歌唱許可のお葉書を頂いている。 田代ともや師匠にも「弟子が師匠の持ち歌を歌うんだから古川先生がOKならかまわない」事を確認ずみ。 三遊亭円楽師匠の持ちネタを、三遊亭楽太郎師匠が演じる様なものだと解釈していただきたい。
このまま死ぬのは、これまでの働きによって育てた穀物が花を咲かせず、実をつけなかったことに似ているからおしむべきかもしれない。だが、私自身について考えれば、やはり花咲き実りを迎えたときなのである。(吉田松陰『留魂録』古川薫訳)


@smoke1305 お待たせしました(;´Д`)手持ちの中で一番コンパクトな通史本は「大内氏の興亡(古川薫)」という本でした。古本で手に入れたので、図書館にあるといいのですが…。源平期~戦国期に滅亡するまでかいつまんで読めるかな、と思います~。


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