鬼切様の箱入娘(4) (完) (ガンガンコミックス)
1話ごとの話のまとめ方も上手くなってるし、作画も安定しているので安心して読むことができた。
アニメ化と相性の良さそうな作品なので期待していましたが、この巻で最終巻です。
私はこの作者のバトルシーンの作画がとても好きなので、次回作はその路線を期待したいですね。
ただの予想ですが、Vジャンプで連載したら人気が出そうな気が・・まあスクエニ在籍で全く問題ないですが。
次回作に期待です!
Portrait
サビのメロディに魅かれて即購入しました。Tasty Jamにしかない、というようなずば抜けた何かは今のところ感じられないのですが、「この曲(メロディ)はこの声で聴きたい」と、ちょっとクセになります。ジャケットで敬遠してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、機会があったら聴いてみてください。
木製パズル 箱入り娘
昔スキーに行ったときに、お土産で売っていたのを思い出し、アマゾンで見つけたので、購入しました。
出口までもっていくのがかなり大変な時もありますが、繰り返し続けていくと頭の中で回路がつながるように、閃くときがあります。
昔は仲間と競って、誰がどれだけ早く解けるかやったものです。その時の最速タイムは、15秒でした!!今はもうそんなに早くはできませんけど。笑!
子供にも楽しいゲームです。
ただもう少し小さいサイズがあるともっといいですけど。
このシリーズはパソコンだともっと種類がありますが、実際に玩具として発売しているのはあまり見かけませんね。もっと種類があると楽しいと思います。
ハコイリ娘。
本書はさくらももこ氏によるエッセイであり、彼女がモーニング娘。の各メンバーと一緒に体験したことについて書き記したもの。それに加えて、仕事や日常生活などに関する娘。へのインタビューと、彼女自身が娘。を撮影したスナップ写真も収録されている。愛情溢れる文章から、娘。たちに対するさくら氏の敬意と、彼女に心を開いた娘。たちの飾らないリラックスした雰囲気が伝わってくる好企画。唯一の不満は、さくら氏が娘。たちを描いたイラストがなかったこと。あくまでもエッセイであって漫画ではないので、仕方がないのかもしれない。
ハコイリムスメ! DVD-BOX
今では「箱入り娘」などと言う言葉は、あまり使うことがない。
このドラマでは、恋に悩む2人のムスメと昔ながらの「頑固オヤジ」の、家族だからできる意見の対立劇が見物だ。そっと見守る母が、言わずともすべてを影で支えている姿が、なんともいい味を出している。
ドラマの舞台は、東京の果て「高尾山」。
東京ではあるが、電車の終点「高尾山口」を降りて、ケーブルカーかリフトに乗らなければ山頂の我が家に帰れないというのが最高に面白い。
しばしば時間が遅くなり、徒歩で山道を帰る場面も…
飯島直子、深田恭子がヒノキの四角い湯船に入って、今日の出来事を思い出している場面がたびたびあるが、つまり「ハコイリムスメ」というところにひっかけているのが笑える。
今どき居ない頑固オヤジとハコイリムスメ、笑いあり、涙あり。
今度は、DVDでゆっくり観たいテレビドラマだ。