サイボーグ009 Vol.1〈カラー版〉 [VHS]
今も放送してるみたいですが、私にとってのサイボーグ009はこれ。
主題歌がとっても良くて、いつも歌ってました。(昔のアニソンは歌の上手い人が歌ってたし)とにかくいつも悩んでいるジョーが素敵なんだけど可愛くって可哀想で。とにかくもう一度全話見たいと思うアニメのひとつです。
AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら・・・ 公式ガイドブック (講談社MOOK)
3か月ほど前,私は全くAKBのメンバーのことを知りませんでした。しかし,何気ないときに「RIVER」 や「大声ダイヤモンド」や「10年桜」(これらの曲は本当に良いですね。)の入ったアルバム『神曲たち』を聴いて,AKBとは何者かというちょっとした好奇心から,勉強しようかなと手に取った本がこれです。ゲームの攻略本というより,写真集のようだったので選びました。そして,すぐにハマりました。TVで彼女たちの番組を見ると,誰が出ているのかを探すのが楽しみになってきます。選抜の人たちも魅力的ですが,それ以外のメンバーを知ると,こんな人がいたのかと思わぬ発見があります。こんなに魅力的な人たちがいると誰を一番にしていいのか困ります。いつも推し変です。そんなときにこんなガイドブックがあると重宝します。
1/700 ウォーターライン 護衛艦こんごう (009)
1/700WLシリーズのIJNものは幾つか作った事がありますが、海自の護衛艦を製作するのは今回が初めてです。
製作にあたって迷ったのが、同じハセガワからも別売りされているエッチングパーツを組み込むか否かでした。
結論としては以下を事由に、エッチングパーツを使用せず、インジェクションキットを素組みする事にしました。
1.防衛省のHP等の写真を見ても、手摺りなどの細かい部分は見えるかどうかといったレベル
2.エッチングパーツをゴテゴテ盛り付ける事で、現代艦らしいシャープさが却って損なわれてしまうのではという危惧
3.プラスチックパーツでも丁寧な作り込みをすれば、それなりにシャープな仕上がりが期待できるという思い
結果、エッチングパーツなしでもほぼ期待通りに仕上がり、充分満足しています(添付のイメージ写真ご参照)。
前置きが長くなりましたが、キットと製作のポイントについて述べさせていただきます。
モールドはハセガワらしい繊細さで、パーツの合いもよく、合格点が与えられると思います。
組み立てにあたっては、船体・艦橋・他構造物等を箱組みしていくキットなので、仮組みを行いながら慎重に接着を行う必要があります。
同様に「こんごう」型特有のメインのラティスマストの組み立てにも注意が必要です。
また、本キットは甲板を中心にデカールを多用しますが、ある意味このデカール貼付作業の良し悪しが、完成時の見栄えを大きく左右しますので、デカール軟化剤を上手く活用しながらの丁寧な作業が求められます(私は甲板の通行帯等の一部と赤い浮輪については、デカールを使用せずに塗装で対応しました)。
塗装は、主砲塔・カッター・ボートコンテナ・魚雷発射管等の細かいパーツの取付前の段階で、一気に行うのが一番やり易いかと思います。
説明書では、GSIクレオスの塗料が品番指定されていますが、私はこれを無視しました。
様々な写真から得られた感覚で、船体色はタミヤのライトグレイ、甲板および構造物上面はタミヤのニュートラルグレイを使用しました。
あとは、スミ入れを全体に弱めに施し、仕上げにGSIクレオスのMr.トップコートつやけしを全体に吹いてやりました(デカールのテカリを消すためです)。
ちなみに海自の現役艦船はメンテが行き届いているので、ウェザリングを施す必要は殆どないと思います。
上記、箱組みとデカール貼付作業に相応の慎重さを要する事から、★一つ減点としました。
私は完成したこの「こんごう」を、我が家のAEGISとしてリビングに飾っています。
ミレーヌ・ホフマン from 「サイボーグ009-1」
鍛えまくった鋼のボディに不似合いなほどの柔らかそうで大きいボイン!
服をはだけ惜しげもなく見せているのはこの肉体が生身ではなく
戦闘用に調整された義体=サイボーグであることを感じさせます。
エロスを追及した原作ミレーヌとは違い、
この造型作品は戦闘兵器としてのミレーヌを主題にしているようです。
しかし、カッコイイ。
惜しげもなく前をはだけ恥じらいもなく堂々としている姿は
カッコイイの一言に尽きます。
惜しむらくは後ろに隠し持つ光線銃が今風の解釈のミレーヌに合わないくらいですか。
少し残念。
追記
実物を見た感想。
見本より良く出来ています。
上着とパンツの素肌の食い込みの質感がスゴイ。
下からのUPの迫力は見事です。
キャストオフは出来ませんがフィギュアとしての完成度は高いです。
星6つつけてもおかしくないくらいです。
009ノ1 コンプリートDVD
ストーリーや作劇そのものは現代の視点から見ると稚拙。このドラマは西野バレエ団の若手女優だった由美かおるらのプロモーションドラマというコンセプトもあったとか。豪華なゲスト俳優陣も含めて、エッこんなアホなことしちゃうの?的なグダグダ感を楽しめるキモチの余裕がある人は持っててソンはないです。