ゴールデン・ピクニックス
1~5の曲は「わあ、四人囃子だー」と思いましたが、6の「レディ・ヴァイオレッタ」だけは「森園勝敏だ!」と感激しました。今から25年位昔の話です。この曲を聴くとその後のプリズム等での森園を理解できるような気がするのですが、いかがでしょうか? どうしてもこの曲が忘れられず、この1曲のためだけにこのアルバムを購入しました。
バック ストレッチャーDX 背骨を矯正
背骨が本来あるべき湾曲がなく、この数年慢性の腰痛で、カイロプラクターにも頻繁に通っています。このストレッチャーを使用して、毎晩5分から10分 仰向けになり深呼吸して、背筋を伸ばす体操をしています。簡単なので、毎日続けられるおかげで、腰痛も軽減され、今までガチガチで動かなかった背骨も少しずつ柔軟になってきました。素材がしっかりしているため、固定感もあり、車に乗車している時や椅子に座っている時にも使用すると、長時間座っている場合も楽です。
おもちゃではないのですが、子供達が裏返して、サーフィンの真似をして遊んだり、ミニカーのトンネル代わりに使用したりと本来の目的以外でも大活躍!!、家族みんなで使用しております。
From The Vaults 2
四人囃子初期の未発表音源がこんなにあったなんて!。
彼らが19〜20代前半の頃の演奏が網羅されているが、とにかく技術的にも上手いがその年齢の4人がここまで奥の深いアレンジを構築し演奏し切っている事自体が驚異的。四人囃子といえばギターの森園勝敏ばかりにスポットが当てられるケースが多いが、森園だけでなく各パートともに物凄いレベルのアレンジを物凄いレベルで演奏しているのが物凄い!。しかも全員20歳前後の時に!。岡井大二のドラムも中村真一のベースも、「よくぞここまで動くなぁ」というのが偽らざる感想だ。
さらにはキーボードの坂下秀実。今回のこの秘蔵音源を聴いて思ったのは、「四人囃子というバンドは実は坂下秀実の存在が一番大きかったのではないか」という事。確かに森園勝敏のギターは凄いが、坂下のキーボードがソロにバッキングに…と動き回る事によって森園のギターがより生きているように感じた。坂下はソリストとしてもアイディア豊富なフレーズを弾くキーボード・プレイヤーであるが、バッキングに廻った際のプレイにそのセンスがきわめて光る。その引き出しの多さは「無尽蔵」と言って良いかもしれない。
『From The Vaults 3』を期待する。今度は佐久間正英と佐藤ミツル時代の未発表音源を!。特に佐藤ミツルは、ライブでこそ実力を如何なく発揮するタイプのギタリストだ。森園とは違う資質を持ったギタリストでもあり、次は佐藤ミツルの素晴しさを証明するために、佐藤時代秘蔵のライブで彼の素晴しさを証明する番だと思う。日比谷野音で行われた『包』のライブ音源を丸ごと聴きたい!。待ってます!