伊藤園 1日分の野菜 200ml×24本
外食が多く野菜不足になりがちなので、毎朝一本飲んでいます。
いい意味でクセがなく、飲みあきない味だと思います。
お徳用ボックスは、とてもコンパクトで、
会社の朝ごはん用にちょうど一ヶ月分をデスクの下でキープしてます。
60歳からの「生きる意味」 理想の生活を見つけるヒント
定年(60歳)まであと3年。考えたくないと思っても、間違いなくその時はやってきます。そうなる前に何か見つけなければ、という思いは誰でも持っていることと思います。特にサラリーマン生活を永くやってきた私にとって「60歳からの生きる意味…」という本のタイトルは目をひきました。
会社を離れると、ただの人になり、希薄になる「自己の存在証明」に対し、不安を持つようになります。定年後に自己の存在価値を見出し、活き活きと輝く人生を送るためにも「人間の第三の欲望とは?」の中で語られる「表現欲」とその満たし方は分かり易いヒントを与えてくれます。
一つ一つが重く深いテーマながらも、お二人の息の合った対談は、分かりやすく誰でもが定年後に持つ漠然とした不安に、大きなヒントと「よし、がんばろう!」という勇気を与えてくれます。また、「生きていてくれるだけでうれしい」「トマソン」ではお年寄りに対する、深い理解と愛情が感じられました。今まで気づかなかった我が家の母の口癖ひとつひとつにも「あっ、そんな心理状態があったのか」と、口癖の背景を気づかせてくれます。
シルバー世代だけでなく、お年寄りを抱える家庭や、自分の居場所を見つけられない若者にも是非読んでもらいたい一冊です。
ずっと「引っ越したい」あなたへ―理想の部屋に住み替える!実践テク
会社の行きと帰り、二日間で読みきってしまいました。
一番最初に読むハウツー賃貸本にぴったり!10件以上見て目を肥やすとか、交渉次第で小さな難点が簡単に解決することがあるとか、ローカルな店で探すと地域の家主に顔がきいていいとか、言われてみればなるほどなんだけど知らなかったことがいっぱい書いてありました。
これを読むと、いい物件探しに必要なのはお金よりも時間と熱意!だと思いました。あせって何度も引っ越すのはお金の無駄、というのも納得。引越しを考える20代の人に是非おすすめしたい本です。私も引っ越すときは5年ぐらいは住める部屋を選べるよう頑張ります!
朝ごはんの献立―12のシーンとおいしいごはん
献立の内容は、ごく普通の朝ごはんで それほど変わった物は無いです。
レシピも写真が小さく レシピ本として使うにはちょっと物足りないかな。
ただ、「美味しい朝ご飯を食べたい!」「たまにはちゃんと作らなくちゃ」
などといった感じでモチベーションをあげてくれる本です。
あと、料理初心者の人はダシの取り方など書いてあるので役立つと思う。
写真もゆったりとした感じなので ただ眺めるには良いですが
自分としてはちょっと物足りなかったです。