相棒 Classical Collection=杉下右京 愛好クラシック作品集=【HQCD】
オペラにピアノ曲に交響曲と、様々なジャンルの雰囲気あるクラシックの名曲が
「杉下右京セレクション」というひとつのテーマで括られ、
独特のあのキャラクターを彷彿させるシンフォニーを奏でている。
ドラマの場面場面を思い返しながら聴くには最適と言える。
今までは「あの回のあの曲は何というの?何だったっけ?」といちいちネットで
検索していたが、そういう手間が省けただけでも個人的にはうれしい。
「威風堂々」とビゼーの「真珠採り」が印象的ですね、やはり。
アマルフィ 女神の報酬 スタンダード・エディション [DVD]
意外な展開。イタリアロケ。豪華キャスト。サラ・ブライトマンの曲。
盛り沢山のエンタメ映画として、純粋に楽しめました。
ローマで起きた日本人母娘の誘拐事件から始まり、
それを主人公の外交官・黒田(実は警官か何か?)が追いかけるうちに
意外な犯人、動機、国を揺るがす背景が浮かび上がる――
監視カメラの映像、ローマでは雪が降っていた、GPS機能付きの飾り
など、謎が解き明かされていく過程はスリリングで面白かったです。
そこら辺、展開が強引、人物の行動が分からない、実現不可能……などなど
確かに疑問はありますが、それを言ったらミステリーは楽しめないでしょう。
(「24」なんて滅茶苦茶じゃないですか。でも面白い)
ただ、説明不足なところは多々ありますよね。
タイトルのアマルフィって、女神が埋められた街という由来と犯人の動機
(妻を亡くされた)を結びつけていると思うのですが、わかりにくい。
GPSの飾りに犯人はどうして気付いたのか、不可解です。
また、黒田の人物像、母親と犯人の関係はもっと掘り下げてほしかったです。
そうした気になる点を差し引いても、普通に面白いと思います。
「24」のような意外な展開を楽しめる映画です。
HERO 特別編 [DVD]
連続ドラマで最終回、地方勤務になった後を描く、スペシャル。
綾瀬はるかが好きなので、とっても楽しめました。
(綾瀬はるかは新米2年目の検事という役でスーツを着ていたが、なぜかヨレヨレしていた
ように見えました。当然、わざと、でしょうが。どうしてかな?田舎娘という演出?)
ただ、ドラマ的にはどうなのだろう。
通販のナイフがたまたま!凶器に使われてたり、
綾瀬はるかは「(1日で)50社も被害者の会社を回ったのでハイヒールが壊れた」とかいう台詞があったけど1社20分でも回りきれないと思うし。
ちょっとストーリー的に強引すぎると思うし。
このスペシャルに続く映画版で「強大な悪」と戦うのかな?
奇跡【限定版】 (初回限定生産) [DVD]
この映画の魅力は 子供達の「ひかり」
「奇跡」なんか これ ないん」だけど
そう思う心の気持ちが大事
原田芳雄さんも 大人は脇役
ここが 良い この心地よさ最高です!!