BICYCLE(バイスクル) ポーカーダイス 5個セット
特に悪く言うところは無いのですが ひとつ言うと少し値段が「高い」ってことですかね
それと「商品の画像」を見ると「トランプとポーカーダイス5個」がセットになっていると勘違いしてしまうところですかね
でも ちょっとした空き時間に振ってると楽しいですよ
ライアーズ・ポーカー (ウィザードブックシリーズ)
ソロモン・ブラザーズは80年代に債券の自己取引でウォール街でトップに昇りつめた投資銀行会社。本書はそのトレーディング/ルームで何が起こっていたかを喜劇的に描写している。
本書から読み取れるのは、投資銀行会社のビジネスはかなりの部分を政府の規制の緩和・強化に左右されるということだ。例えば、ソロモンがモーゲージ部で多大な利益を得たのは、S&Lに対する税制優遇措置という制度変化をソロモンが最も上手く利用できたからだ。それも棚から牡丹餅というのではなく、ソロモンは立法過程へのロビー活動を積極的に行っていた。
同時に、80年代以前は投資銀行業務の影に追いやられていたアウトロー的な「非エリート職」であったトレーディング業務が、莫大な金を会社にもたらすようになったことにより、強い影響力をもち投資銀行のカルチャーを変えていったことも面白い。
カネとリスクを媒介する中で、投資銀行会社というビッグプレーヤーがどういった立ち振る舞いを行い、誰をカモにしているかということの一端を本書は垣間見せてくれる。
同時期にソロモンに務めた末永遥、松本大らの著書も本書にリンクしている。ソロモンの債券王メリウェザーはその後、かの巨大ヘッジファンドLTCMを設立し、関連書籍も多い。この本はある意味、それら金融史・相場師列伝の源流。金融、投資に興味があるならまず読んでみるべき本だと思う。
The Theory of Poker
The Theory of Pokerは、David Sklanskyによって書かれた、ポーカーの一般的な理論やコンセプトについての本です。
数あるポーカー本の中でも、最も評価が高いポーカー本の1つであり、ポーカーに真剣に取り組んでいるプレイヤーはほとんどこの本を読んでいます。
この本ではホールデムだけではなく、Five-Card Draw、Seven-Card Stud、Five-Card Stud、Razzなどの他のポーカーゲームも使って、ゲーム中の色々な局面で、プロフェッショナルポーカープレイヤーがどのような考え方をしているか詳しく説明しています。
所謂How-To本ではなく、各ゲームの詳しいルールや、どのようにプレイするか等は書いてないので、ポーカーのルールは知っていて、既にポーカーの入門書は読んでおり、ある程度実戦を積んだ人が次に読むべき本です。
The Theory of Pokerの前書きで、Sklanskyは次のように書いています。
”ポーカー初心者は、「この状況ではどうすべきですか?」と質問することがあります。しかし、この質問への正しい回答はありません。何故ならこの質問は間違った質問だからです。ある人はフォールドすべきだと言い、別の人はコールすべきだと言い、またある人はレイズすべきだと言うでしょう。これでは初心者の域を超える事はできません。正しい質問の仕方は、「この状況で自分のアクションを決定する前に、何を考慮すべきですか?」です。The Theory of Pokerは、このような考え方を説明するために、ポーカーのアンティストラクチャーから、最後のカードが配られた後のプレイの仕方までを分析しています。”
Sklanskyが書いているように、The Theory of Pokerはポーカープレイヤーとしての考え方を広げてくれる本です。ポーカーが上手くなりたい人は、読んでおくべきでしょう。
ザ・モンスター
Oh My GOD!!今更ですが恐れ入りました。これはノックアウト必至ですね!
今までイロモノと聴かず嫌いしてましたが、
音楽シーンを席巻するのも頷ける実力も兼ね備えた逸材ですね!
正に現代を象徴したかのようなカオスな楽曲群。
ジャンルも時代も超越してしまっています。
圧倒されるのはやはりこの変幻自在の歌唱力。
力強くクールでヒスでもあり・・・と声の表情も非常に豊か。
そして通して聴いても飽きない音楽性の幅を感じます。
勢い重視の曲のみならず緩急織り交ぜ聴かせる楽曲も多数収録。
色んなギミックやエフェクトを駆使したエンジニアも勿論素晴らしいのですが、
耳に残るコーラスワークやメロディーセンスそのものにも光るものを感じます。
メディアで大量OAのグルーヴィーな楽曲も彼女の真骨頂だとは思いますが、
「Paparazzi」「Eh,Eh」「Summerboy」「Alejandro」あたりの
メロウでPOPな楽曲もとても耳馴染みよく魅力的です!
これだけ曲数があると凡庸な手抜きもあるものですが、
捨て曲は見当たらず手間もかかってますし完成度が高いです。
「Boys Boys Boys」もかなりお気に入りでサビのPOPさにやられます。
ボートラもダンサブルでクールな2曲&らしくない?エモーショナルなミドル1曲と
結構イイ出来なのでファンならこれもチェックですね!
DENON ASS-80-K スピーカースタンド(2台1組)
重量との安定感やデザインはいいのですが、
ベースの三脚(?)と支柱の固定感がいまいち。
触らなければ気になりませんが、結構ぐらぐら
します。重めのスピーカーはもちろんNGの
ような気がします。まぁ元々サラウンド用の
小さいスピーカースタンドなんでしょうから
この程度で良いのかもしれません。
コードは支柱を通して下から出せます。
デザインと価格的にはとても良いです。
特に足の重量と質感はとってもいい。
できればデノン(今デンオンって言わないんだ汗)
のスピーカー載せたかったけど、すみません
ONKYO載せてます。(^^ゞ