友達の唄
とっておきの「唄」、くだらない「唄」、続・くだらない「唄」、車輪の「唄」、飴玉の「唄」
そして、今回の友達の「唄」
BUMP OF CHICKENの唄は、とても澄んでいて、それでいて涙を誘うものが多いです
この友達の唄も例外ではありません
ドラえもんの映画タイアップと知って、「ついにドラえもんにまで楽曲提供か…」と意外な展開に度肝を抜かれたもんです
この曲は映画の雰囲気にも凄くマッチしてると改めて思ったし、ドラえもん抜きにしてもちょうど春直前のこの時期的にもよく合う
これから各々の卒業があり、友との別離が待ち受けている
それはとても哀しいことなのだけれど、だけどいつまでだって、どんなに離れていても心は近く繋がっていて、互いが互いの光となって孤独を照らしてくれるんだよと唄われています
思えば、どストレートな歌詞です、だけどそれが良い
これならドラえもんを愉しく見ている子供達にも伝わると感じます
珍しくトランペットでアレンジされていますが、曲の随所で鳥肌が起ちました
なんだか「ドラえもんの唄だなぁ」って感じがするし、それでいて「しっかりBUMPだなぁ」という感想
鳴り響くこのトランペットの音が、希望を象徴しています
名曲です
カップリングには歩く幽霊が収録
タイトルだけだと、「お、レムとかのゆったり皮肉めいた曲かな」って予想だったんですが、曲を聴いた刹那、面白いぐらい期待を裏切られました…
アップテンポでメロディアスなナンバーです
かつての隠しトラックに似たような曲調のがあったような…それにモーターサイクルっぽい雰囲気を付加した感じの曲です
「歩く幽霊」のタイトル通り、歌詞は自身をまさに幽霊と比喩したような内容となっています
BUMP OF CHICKENの表現力って、巧みだ
友だちを殺してまで。
かまってちゃんがここまで有名になるなんて1年前には思わなかった。 の子が新宿タワレコでゲリラライブをして店員に追い出されてから半年後にその青年(の子)のCDを店頭に並べることになるなんて店員もその時は思ってもいなかっただろう。 そして今やタワレコの店内で神聖かまってちゃんの曲がパワープレイされている。 この事実にグッとくる。 神聖かまってちゃんは何かしてくれそうな期待感がある。 本来ロックとはそういうものであるのかもしれない。 神聖かまってちゃんの曲は基本的に簡単なコードから作られていて特に難しいことはしていないがメロディーが秀逸である。 1回聴いたらなかなか忘れないメロディー。 そしてそのPOPなメロディーに鬱屈した歌詞が載ることで唯一無二なかまってちゃんサウンドが完成される。
音が薄いだのベースがしょぼいだの言って悦に浸ってる場合ではない。
私が信じてるのは"胸のドキドキ"だけ。
シングルV 同じ時給で働く友達の美人ママ [DVD]
スマイレージのメジャー3作目のPVを収録したシングルV。
「同じ時給で働く友達の美人ママ」の特徴は、何と言っても勢いのある楽曲&インパクトの強いタイトルや歌詞であるが、PVも歌詞に準じて、主人公のバイト先と思わしきカフェ風のセットが舞台となっている。基本的には、同タイトルのシングルの各仕様に付いていたDVDに収録のDance shot ver pink、close-up ver等をミックスした作り。そして特筆点は、その「友達の美人ママ」役を演じるのは、スマイレージの大先輩にあたる辻希美である。終盤にある、辻が確信犯的にやたらと体をクネクネさせ、窓ガラスを拭く姿を見ると、昔「ハロモニ」で大暴れしていた時代の辻を思い出し微笑ましい。勿論、主役のスマイレージも何種類も衣装を替え、PVを鮮やかに彩っており、今作のPVもスマイレージらしく、楽しくユニークな仕上がりとなった。
ここで、気になる事を1つ。前作「○○がんばらなくてもええねんで!!」発表時にも、各所で議論がなされていた衣装や、やたらと脚を強調したような振り付けについてだが、今回の曲もDance shot verを観れば、そういった振り付けがやたらと登場する。前作のPVについては、曲の持つユニークなテーマに合わせて、振りもコミカルにしたのだろうと、大して気にならなかったが、本作のPVやジャケット写真を見る限り、どうやらスマイレージを取り巻く運営陣の方々の「スマイレージ=美脚」的な図式を世間に定着させようとする意図が伺える。以前も書いたがスマイレージは、抜群の歌唱力、鍛え上げられたパフォーマンス等に裏付けされる、しっかりとした音楽的基盤が確立されたグループであり、ファンはそれを正しく理解している。だが最近の楽曲のタイトル、衣装や振りを見ていると、インパクトが先行し世間からは誤解を受けそうで怖い。タイトル、テーマ、衣装、振り付け、アレンジといった、楽曲に添加すべきアイディアは調味料と同じで、かけ過ぎると逆に味が損なわれてしまう。「同じ時給で働く友達の美人ママ」は曲もPVも、甘過ぎる生クリームと砂糖をどっさり掛けられたケーキを食べ、胃もたれするような作品という印象が掃えない。何事も、やり過ぎは良く無いのである。
僕は友達が少ない (MF文庫J)
タイトルにもある通り、非常に人を選ぶ作品ではないでしょうか
一通りのネット用語やネタが分かればいいのですが
そうでない場合,かなり置いてきぼりを食らってしまいます
また、特定のキャラの罵倒が過度なところや下ネタもチラホラあり、不快に感じる可能性があります
更に飽和しているツンデレやお嬢様、邪気眼…といったテンプレ美少女ばかりなので
その手に飽きた人、嫌いな人には決してオススメできません
ですがそれらを容赦できる人には大変楽しめる作品ではないでしょうか
ギャグはテンポ良く面白く、分かる人にはとことん面白い内容になっています
話が重いところは一切ないので、ブリキさんの挿絵で萌えながら笑い、なにも考えずに読む。
そんなライトラベルだと思います
トモダチコレクション
自分の周りの友達や家族を登録できる作品です。
顔や声、背格好、性格を似せて作ることができます。
WiiのMiiほど細かい調整はできませんがそれでもかなり似せることはできます。
作ったMiiたちがプレイヤーの管理するマンションの住人となり
そこで生活していき、悩みやお願いを聞いて
解決すると所持金が増えて住人たちの洋服や食事などの買い物ができます。
住人同士は仲良くなったり恋人になったりします。
面白い夢を見ていたり、リアル友達と似たような発言をしたり
自分の周りに似ているMiiたちの生活を見ていると和みます。
気になる点は街が狭いこと。全体的にボリューム少ないです。
アンケートや相性テスターなどは最初しか遊ばないので、
公園やレストランなどにしてもう少し住人が街を動き回っている姿が見たいです。
たとえばサバイバルキッズもDSソフトですが島は非常に広く、やることも盛りだくさんでした。
毎日5分や10分と少しずつプレイしたい、
どうぶつの森や牧場物語などが好きな方にはおすすめです。