世界一の美女になるダイエット
この本と出会って1年近くになりますが、振り返るとすごく体調がよくなってるように感じます。
便秘知らずだし、肌も髪もいい感じが続いてるし、体重も多少の増減はあるものの安定してます。
未知のもの故、初めは買うことすら抵抗があったアボカドも、たっぷりのわさび醤油をつけてかまぼこにサンドして食べたら美味しくて2日に1度は食べてます。アーモンドとレーズンを一緒に食べたら、自然の甘味で満足出来て菓子パンやクッキーを食べずに済んでるし。
いつのまにか『自分に必要なものとそうでないものの振り分け』が出来るようになってきているように思います。
そして、続ける内に体調がよくなってきてました。まさに体の中から健康になってる感じ。
ダイエット=痩せること、と結びつけている方には物足りないかも知れませんが、私はこの本との出会いは一生の宝になったと、強く感じています。
華麗なる食卓 3 (ヤングジャンプ・コミックス)
「華麗なる食卓」は2001年から週刊ヤングジャンプで連載された、おそらく初のカレー漫画。世界中で修行を積んだ凄腕の料理人が主人公という設定、店の存亡、ライバル店に、ライバル料理人との勝負、それにヒロイン(結維)との微妙な関係等などは料理漫画の王道だが、なんといってもカレーに絞ってこれだけのコンテンツを説得力もって描けているのが凄い。知識ばかりに比重が傾き、肝心の画がいまいちな料理漫画は多いが、その点「華麗なる食卓」は画や構成、テンポも良い。レシピつきもうれしい。その本巻、放火により営業停止に追い込まれたマキトと結維のカレー屋さんが、店の復活をかけ「翠蓮」とカレー勝負をする事になり・・・。
掌 / くるみ
最初に歌番組で『掌』のメロディーを聴いたとき、
背筋が凍っていくような感覚に襲われた。
それほどまでに完成されたメロディーラインと、
そこに乗る歌詞のすばらしさ。
一般受けするかしないかは僕には判断できませんが、
真摯に音楽と向き合った彼らの答えが
この曲には詰まっているような気がします。
間違いなく名曲です。
工藤公康 粗食は最強の体をつくる!―食事を変えれば、体が楽になる!強くなる!若くなる!
メジャーリーグの大投手、ランディ・ジョンソンが現役引退するという報道が今年の正月にありました。46歳(1963年生まれ)でございました。ランディ・ジョンソンと言えば、208cmの長身から160km/h超の速球と鋭いスライダーで通算303勝、「Big Unit」の愛称で親しまれました。あの「トルネード投法」野茂英雄投手が1995年、MLBオールスターゲームに初先発した時に、相手リーグの先発として投げ合ったのがランディ・ジョンソン投手でした。
さて、その46歳(1963年生まれ)といえば、日本には未だ現役(実働29年)を続ける「化け物投手」がおります。そう、工藤公康投手でございます。今シーズンは古巣の埼玉西武ライオンズに復帰でございます。現在の西武の監督は、昨秋のドラフト会議であの154km/h左腕高校生・菊池雄星くんを引き当てた渡邊久信監督。渡邊監督は1965年生まれの44歳ですので、現役の工藤投手より2歳も年下です。ですから、宝塚歌劇団みたいに年齢による上下関係が厳しい球界の事ですからこれは大変です(笑)。今シーズン中のある日の会話(想像)。
監督「工藤さん(さん付け)、今日(先発)お願い出来ますか?」
工藤「行ってあげてもいいよ〜。」
監督「有り難うございます。宜しくお願いします。」
工藤「渡邊(呼び捨て)、ひとつ貸しやな〜。」
ってな事になっちゃいます(笑)。
それにしても、年下の渡邊監督がすっかりオジサンでメタボになっているのに対し、工藤投手の若さには驚かされます。その引き締まった身体。黒々フサフサの髪の毛。そしてギラギラした侍の様な眼光、まるで釜池先生のようです。もちろん、選手としての能力もまだまだ大した物です。いまだ140km/hを越して来るそうな。どうも、その秘密は日頃のケア、特に食事にあるようです。工藤さん、食餌に気を付けて、50歳現役まで行っちゃって下され。何たって、水島新司さんによる人気野球漫画「あぶさん」の主人公、景浦安武選手(1946年生まれ)は62歳で引退したって事になってますから(笑)。
工藤投手の若さの秘密を知りたい方はこのご本がお勧めです。
若返りに興味の有る方は是非一読をお勧め致します。
喰いもんなんですな、結局。