木田名探偵ひろちゃんのサクサク部屋
ここを友達に教える
おすすめベスト10!
すべての女が幸せになれる!
私はホストとお店で話をしたことは一度もありません。
ただ、街で声をかけられて「お店に来て下さい」という事を何人かに言われた事がありましたが、それらのホストは少し話しただけで、かなり無知なコだったので、「大した男がいないところだろうな〜」とその時は思いました。
ところがこの作者は違います。
ホストではありますが、彼自身のの美意識とかなりの人間観察力が描かれています。
なかでも印象的なのは4つに分類された女(人)の性格分類。
ネガ・ネガ(見た目も性格も暗くて後ろ向きな人)
ネガ・ポジ(見た目が暗く、性格は明るく前向きな人→悪女タイプ)
ポジ・ネガ(見た目が明るいが、性格は後ろ向きな人→女王さまタイプ)
ポジ・ポジ(見た目も性格も明るく前向きな人→社長や実業家に多いタイプ)
おおざっぱながら、自分がどのタイプかを知れる、チェック項目があるので、チェックすると楽しいです。
また、この人自身の仕事や人生に対する意識の高さに触れてみて「ホスト」に対する見る目も少し変わりました。
多分、他の仕事をしても、この人は成功するでしょう。
最後に、新宿の歌舞伎町に近い本屋でこの本の平積みを拝見しましたが、かなり売れているようで残り2冊しかない状態でした。
気楽に楽しめる本です。おすすめします。
知的障害児は天才性を秘めている [DVD]
この手の本は色々読んでいるので新鮮さはなかったが、わかりやすく説明していると感じました。
人生逆戻りツアー
京都駅のキオスクでふと目にとまったこの本を買い、東京駅までの間に読み終えました。今たどってるつまらない人生とは違い、本当は自分には何かが、本来の魂の計画としてあったはずだ、途中、何度だってサインがあったはずなのに自分は無視して通り過ぎてしまった、というのは、トウのたった大人にも時折よぎる考えなので、読みながら時々涙してしまいました。
著者は、ここで、好きなことかつ人の役立つことに目覚めた人たちの年齢を、子育てを終えた世代に置くことで、たまにこの種の本にある葛藤を回避していて、賢いです。
でも、気をつけたいのは、好きなことを仕事にしなければならない、好きなことで人の役に立たないといけない、好きな仕事で生計をたてなければならない、ということを信じすぎると自分を苦しめるということです。
また、本当に、自分も、まわりの世界もすべて創造主の一部なら、特殊な、絵を描く才能などでなくても、もっと日常的なことに、つねに驚きと喜びを感じることが出来るはずです。例えば、毎朝昇る朝日の気持ちよさ、小さい子の笑顔、夏に向かって茂る草木、心をこめた料理をいただくとき、など。
本当は、主人公のつまらない仕事として書かれるスーパーマーケットの店舗勤務というのは、工夫しだいで面白くなる仕事です。絵だって、休日に書き始めることは出来たはずです。税官吏だった画家アンリ・ルソーのように。
なので、自分への自戒もこめて考えると、こういう本に影響されていてもたってもいられなくなったとしても、好きなことで絶対に人の役にたとうとか、生計をたてようといった欲を出し過ぎずに、好きなことを、ただとにかく始めるのがいいように思われます。
そんな私みたいなあなたには、ジュリア・キャメロン「ずっとやりたかったことを、やりなさい」を、すぐはじめられる実践的かつ強力な方法を述べた本として、あわせて読むことをおすすめします。
☆人気サイトランキング☆
[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!