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お肌の悩みオール解決！ 小林ひろ美のすべてがつまった美肌図鑑 (美人開花シリーズ)
小林さんは雑誌で拝見し、ハンパじゃない肌の透明感が印象に残っていました。
重要なことは、肌に対して、自分自身（の身体）に対して、
よく意識を傾けて声を聞いてあげていること。
そして「（自分は）キレイになるんだ」と信じてケアを行うこと。
少し前にブームになった、同じく美肌の持ち主の佐伯チズさんの本も
いくつか読んでいますが、お二人に共通していることのように思います。
当然といえば当然なのでしょうね。
肌のみならず、容姿など生まれつき良いものを持っていても、
何もしないで輝けるのは若いうち。
年齢を重ねるほどに、意識の差が如実に現れるものですよね。
小林さんはサーファー生活のため30代前半は肌が酷い状態で、
佐伯さんは40代で肌地獄を味わったと言います。
一般常識的な「お肌の曲がり角」をとうに過ぎた年齢でも、
お手入れによってその後にあれだけの美肌を手にいれられることを、
お2人が実証してくれています。
人間の身体的回復力に驚かされると同時に肉体の年齢であきらめたり
するのではなく、いかに美への強い意識を持ち続けられるかどうか。
それが「美」を手に入れられるか否かの違いになることも教えてくれています。
デジモンオープニングベストスピリット
デジモンのメディアがめっきり減ってしまった今に
こうやって何か出るのは
嬉しいですね・・・
和田さんのライブには暇がなくて行けないので
これを聞いて懐かしい気分に浸ります。
Bleach
高校生の頃、洋楽を聴きはじめ、
当時のロッキング・オン(クロスビートでもスヌーザーでもINROCKでも何でもいいし、
また今もそうみたいですが。)の風潮にあった、
「カッコイイ洋楽といえばまずNIRVANA。」的な流れのまま、
とりあえず借りた赤ちゃん一本釣りジャケのアルバムがいまいちしっくりこず、
そのときかえって気に入ったのが、後日再チャレンジの意味で借りたこのアルバムでした。
今聴くとわかるのは、バンドのアマチュアっぽさと、
それでもえげつないカート・コバーンのボーカル、
このボーカルのヘンな上手さというか、
妙に歌をしっかり歌えるくせに、あえてこういう音楽にボーカルを載せてる感じ、
そして音楽の、これまたヘヴィーな演奏には見合わない、
「About A Girl」なんかで聴けるなんだか口ずさめてしまうメロディアスさ、
そういうのが重苦しい歌詞をただ単に重苦しい身振りで歌うメタルと、
軽い歌詞を陽気に歌うパワーポップ的な音との不思議な融合になっていて、
それがすごかったんだなあということです。
その、音も歌詞も歌い方も重いのに、なぜか展開はポップでメロディアス、
というところ、でもポップさやメロディアスさはあくまで重苦しさのオマケ、
みたいな雰囲気が嫌われる原因でもあるのかなと思うのですが、
そして実際僕もそういう色が強くなる2nd以降は苦手で、
このアルバムの「Negative Creep」くらいが一番落ち着いて聴けるのですが
ほんとにこのアルバムはそういう意味で唯一無二の作品だと思います。
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