内容は、イラストブックというより、緋色の欠片等のビジュアルファンブックに近い感じだと思います。
攻略ページやインタビュー、キャラが他のキャラをどう思っているか等も載っていて、私は楽しめました。
皆さん仰るとおり、スチルのイラストは小さいです。
PSP画面とほぼ変わらない位でしょうか。
しかも、全部ではないようで、斎藤さんのエンディングスチルが見当たらないんですけど…(泣)
表紙や装丁はとても綺麗ですが、『画集』ならスチル画などももっと大きく掲載していただきたかったし、または、画集としてではなく『ファンブック』として出して、もう少し良心的な価格だったら良かったかな、と思います。
薄桜鬼 -新選組奇譚- 公式設定集 追想録 (B's-LOG COLLECTION)
この設定集は買ってよかったです。
スチルは小さいですが原画集を持っているので私はそこまで気になりませんでした!この本のおもしろさは、やはりカズキヨネさんの解説です。このスチルではこんなこと感じていたんだな〜と新しい発見があります。
薄桜鬼ファンの方は間違いなく楽しめますよ!!
大きいスチルが見たい! という方は原画集の方をオススメします。
ひとつ疑問に思ったのは 随想録の解説がなかったことです。
また別で出すのでしょうか? 一緒に掲載してほしかったです… でも満足しているので★5です(*^▽^*)
拙い文章ですみませんでしたm(__)m
はらり
薄桜鬼のファンなのでこのアルバムの発売を楽しみにしていました。
薄桜鬼関連の6曲はどれも素晴らしいです。
はらり・ココニイル〜虚空の果て〜は、カラオケの定番入りする位気に入っててオススメです。
気になっていた新曲は、花びらの刻が一番良かったです♪
グッとくる歌詞・思わず口ずさみたくなるメロディ・亜衣加ちゃんの伸びやかな歌声が…何というかもう、グッジョブbです。この1曲だけでも買って良かった。
薄桜鬼以外の曲は、なかなか良いなと思ったのもありましたが、これは…??と首をかしげたのが1曲だけあります。
亜衣加ちゃんの歌声はとても良いと思います♪
良い曲に恵まれもっと人気が出ますように!
薄桜鬼のファンならまず買って絶対に損はしないです。
そうでない方にも是非1度聴いて頂きたいオススメです♪
薄桜鬼制作の裏側を見れました。
制作側の キャラへの想いいれも見れました(^_^)v
こういうのが描きたいとか。
こういうのが沖田さんのイメージなんだっ!!!とか。
こういう風にしたかったらからわざわざここにあの話をいれたのね…とか。
私は本当言えばここ必要なの?とか思っていた所もありました。
話を進行する上で必要のなさそうな事。
重点的に書いてるけどどういう意図があるのかな…。 など…。 でも制作側のこだわりがあって、あういう風にしたのね…。
と納得。 必要なシーンばかりなのですね。
私が
イチオシしたいのは千鶴ちゃん。
薄桜鬼の千鶴ちゃんは大人しかったり、強くでてみたりと様々な顔を見せていました。
制作側も千鶴ちゃんは難しいかったと思います。
女受けを考えると千鶴ちゃん お千ちゃんみたいな活発で明るくて世話やきで姉御で…。
というキャラが一番良かったんだと思います。
があえてしなかったのは新撰組を立てたかったからなんです。 ゲームでも感じましたが新撰組への思いいれが非常につよいので千鶴ちゃんをあまり目立たせたくなかったんですね。
お千ちゃんみたいにしたら新撰組と同等になってしまう。 かと言っておとなしくすると話が進まない…。
でも乙女ゲームゆえ主人公は女の子じゃないといけない…。
微妙〜な位置なんですよね。
それもかかれていました♪ 私は千鶴ちゃん好きです。
この本を読んで薄桜鬼は新撰組にこだわりをもつ制作者、そしてそれに応えたカズキヨネさん。
そして綺麗な声で綺麗な世界観をだしてくれた吉岡あいかチャンで作られた作品だな〜と感じました(^_^)v
だからこそヒットしたのかと(^_^)v
ひたむきなかっこいい彼らが大好きです♪
薄桜鬼 新選組奇譚 公式イラストブック 百花繚乱
カズキヨネさんの美麗イラストと書き下ろし目的で買ったのですが肝心のイラストが少なすぎます。
これならカズキヨネさんが個人で出してるイラスト集で十分…高い割には内容が薄すぎます。残念…