木島昆虫博士うさくんの衝撃動画大国

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ヨーロッパのオーティス・レディング オーティス・レディングのライブでは、最高ランクです。
ただ、自分のPCが、がさくで、音源がオーディオが、、、分かりません
ミキシング、楽器音など、ばらんすが有れば、最高の、家宝ですが。。。
で、なくとも、10回聞けば、最後は声で、全員撲殺でしょう。
これが、ソウル音楽、日本人には、出来ません。

はやぶさ、そうまでして君は〜生みの親がはじめて明かすプロジェクト秘話 ネットやテレビで、はやぶさプロジェクトのあらましは知ったつもりでいましたが、プロマネである川口氏自身が語る舞台裏は想像を超えるドラマチックなものでした。
はやぶさが危難に直面するたび、技術者たちがどのような手段でそれを救ってきたのか。そのときどんな奇跡がはやぶさを守ったのか。
決して誇張や感情移入した文章ではなく、淡々として科学者らしいスタンスで書かれているのですが、川口氏がはやぶさに寄せる愛情やプロジェクト継続への情熱がひしひしと伝わってきて、再突入の場面では思わず涙がこぼれました。

予算やプロジェクト継続をめぐって役所やNASAと渡り合ったり、神頼みまでしてはやぶさの帰還を待った経緯など、プロマネとして人知れず力を尽くしてきた川口氏しか語れない秘話もあります。

日本の宇宙事業の未来、科学技術をおろそかにする政府への批判など、控え目ながら著者の信念ががっちり込められており、これから理系を志す子供たちにも是非読んでほしい本です。

ついでに、「イトカワ由来物質確認」の報まで盛り込み、すぐさまこの本を出した出版社の手際もお見事です。

北一輝論 (講談社学術文庫) 革命は左翼、ナショナリズムは右翼と対立軸を引き易いが北一輝は線引きなどしない、天皇を利用し社会主義革命を執行しようとする。ロマンに酔い恋慕し放浪し革命家の道に、、、。評伝として松本健一著評伝北一輝があるが全5冊はちょっと高いと言う方に。三島由紀夫がなぜ226事件の将校を肯定し昭和天皇に失望したか考察するためにもお薦めします。
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