武蔵伝
当時声が出る作品に触れたことはあまり無かったので衝撃的でした
音楽は素晴らしいの一言!
あと少しばかりアクションやミニゲームの難易度が高いのがネックになるでしょうがそれでも十分楽しめる範囲内です
ストーリーはダメですが登場人物がなかなかに魅力的なので問題はないと思われます!
ですが大人が楽しめるゲームというより子供が楽しめるゲームなので子供心を持ってPLAYすれば楽しめるのではないかと!
今は中古で凄い安売りされていますが悪いゲームではありません、本当に楽しい冒険でした!
BRAVE FENCER武蔵伝剣士の攻略本―スクウェア公式
全体マップなどで迷うことが多かったので参考程度に一応買いました。
攻略本というより、寧ろ入門書みたいなものです。攻略も第一章〜第四章までしか掲載されていなく、第五章・第六章が割愛している状態なので、少し不便でした。またピンチョフィールドや宝箱なども殆どはしょている感じなので、その点が不親切だなと思いました。
もし、武蔵伝の攻略本を買われる人は解体真書の方をお勧めします。一応マップが参考になった点は良かったので星3とします。
Brave Fencer 武蔵伝 ― オリジナル・サウンドトラック
武蔵伝は内容も面白く、かなりハマったゲームでした。その中でサウンドも良かったと思い、サントラも買いました。ゲームはシナリオが結構長く、どこで流れたのか忘れていた曲もありましたがサントラを聞いて思い出しています。一番好きな(空中大庭園バトル)はかっこよくてテンポの早い曲です。初回仕様に(モッコリスリーブケース)を仕様していますが、ムサシの絵がプリントしてありました。
スクウェアソフト ミレニアムコレクション ブレイヴ フェンサー 武蔵伝 (スペシャルパック)
この作品を一言で表すならタイトルようなモノである。
どこか少し癖のあるキャラクター、そしてどこか牧歌的な世界観。
敵もどこか憎めないやつばかり。
全てがまるで童話ような印象をプレイヤーにもたらし、同時に冒険する楽しさを教えてくれる。
そして、その王道といえば王道だがドラマチックなストーリーと、
その緻密な設定はやはりスクウェアRPGである。
後半~EDの展開は素晴らしい。
(特にスタッフロール直前の「名乗り」は良かった)
設定も実に凝っている。(召還についてとか「武蔵伝説」など)
またこのゲームは音楽が素晴らしい。発売から5年たった今でも、心に残る。
耳に残り易く、ゲーム場面にマッチする本質的な意味でのゲーム音楽といえるだろう。
まぁ最近の作品、特にスクウェア系に比べれば、グラフィック、脚本などの点で少々見劣りはする。
(というより最近の物がそういう点で凝りすぎているきらいががあるような気がするのだが)
しかしこの作品の真価は最近では類い希な、ゲーム性を楽しめるRPGである点だと私は思う。
多彩な技繰り出すおもしろさ、少々頭を使ってダンジョンをクリアした時、強力なボスを倒した時の爽快感。
そして意外な攻略法やオリジナルの技を見つけた時のうれしさ。
こういった物を感じられるゲームは、そうはないのではないか?
近々続編も出るようだし、埋もれた名作を発掘するつもりで、
たまにはこんな童心に帰れるようなゲームはいかがだろう。
BRAVE FENCER 武蔵伝 解体真書
同時期発売のサガフロンティアの解体真書も記載情報の詳細さが名物でしたが、この武蔵伝の解体真書も負けていません。
アクションRPGであるという前提のもと、「闘の巻」のボスを含めた全ての敵との交戦方法や攻撃パターン、ゲット・インの仕方などが多くは1ページまるまる使って書かれているのが特に便利でした(トポ戦ではちゃんとダンスステップ手順もあります)。
「地の巻」では全マップを画像を主体にミスりやすいポイントやトラップ、足場などのアクション要素面もひとつずつ解説されており、アクション初心者でも見ていればクリアできるようになっています。
スタジオベント著の解体真書などではお馴染みのタイムアタックももちろん記載。「トバシ伝」と題されたこのタイムアタックでは矢印できちんとルート指示がされており、とても分かりやすいです。
後半にはオマケ要素として開発中画像、ボツネタ、サントラリストやスタッフインタビュー。最後のページにはベニー松山によるボルドーやコジローなどのその後が創作小説ながらも掲載されており、ファンにはたまらない仕様です。