超合金魂 GX-56 零影&爆竜
魂化ランキングは上位なのにあまり売れていない飛影シリーズです
最後に控えていた爆龍ですが、確かにスタイルは見事!
しかし3体の中で一番大きいにもかかわらず
一番軽いのは何故??
関節もだいぶ緩く調整されたようで巨体を支えるには少々不安が残ります
特にスネのスライド機構にはロックはつけて欲しかったですね
あとは、メーカーが変わったのかと思うほど先に出た2体とは変形機構が違いすぎます
クリアランスがシビアすぎて神経をすり減らす
関節は緩い割には胴体部分の変型機構がガチガチで苦戦します
変型用のイメージ優先パーツは超合金魂ならデフォルトなので
あーやっぱりかと思ってましたが
そこはやっぱりウェブなどで触れておく部分では無いかと思います
完全変型で失敗するよりはパーツの交換はありだと思うので、そこはあまり否定しません
零影のほうがおそらく評価は高いと思います
作中で2回ほどしか出なかった海魔よりウェイトは零影の方が大きいのかと
零影が欲しい方にはお勧めです
爆龍が欲しい方には昔のよりはカッコいい
先に出た2体が素晴らしかっただけにちょっと残念ですかね?
首都高バトル PSP the Best
まずこのゲームのいいところを書きます。
グラフィックがリアル
・ビルや東京タワーといったコースの景観や道路の描写がとてもよく再現されています。
挙動も割とリアル
・PSPのグランツーリスモをやったあとに同じようにプレイしたら速く走れました。
首都高バトルにしてもバトルギア4というゲームにしても、リアルさを売りにして宣伝すればもっとお客が食いつくのでは?
以上の理由から首都高の下見に最適
・首都高速の都心環状線は分岐や合流が多く、それも加速車線が短かったり、曲がった先にまた分岐があったりと、
高速道路としてはかなりレベルが高いものです。 そこでこのゲームでコースを覚えてしまえば楽に走れるようになると思います。
タイムアタックモードではC1を一周するコースレイアウトがあります。
実際私はこのゲームでC1を何十週と走りましたが、その記憶を適合することでカーナビなしでも余裕で走行することができました。
実際のC1は制限速度は50km/hですが、時間によっては実際の車の流れはそのレベルではないので、
このゲームで練習することもおすすめできます。
車の改造がよくできる。
・エンジン、冷却、マフラー、NOS、ブレーキ、タイヤ、サスペンション、駆動系、軽量化、剛性強化、エアロ、
グラフィックステッカー、ライトデザイン、・・などなど、様々な改造が施せるのは評価できます。
PSPのグランツーリスモでは改造自体ドリフトモード以外できない仕様のため、首都高バトルのゲーム構成は評価されるべきです。
このゲームの良くないところ。
敵車が弱い
・首都高バトル0や首都高バトルRでは手ごわかったライバル車も今作では少し、というよりかなり弱体化が目立ちます。
パワー系チューンを全部施してしまえば、敵なしって感じになります。 NOSを使ってくる敵車もいますが、
負けるほどのことではありません。
自分のレベルが100という上限まで行きましたが、これで敵車が少し張り合えるくらいにはなりました。
ですが敵車のカーブ手前での突っ込みが非常に甘いため、熱いレース展開は期待できません。
音響効果のレベル
・Rではあったトンネル内での音が響く感じが今作ではありません。臨場感のある演出がないので、微妙なところです。
タイムアタックモードでのコースレイアウトによる制約
・これはゲームのタイムアタックというルールによるものですが、フリーランモードが欲しかったのです。
高速道路の分岐による他の路線への結合も練習してみたいと思いました。
ゼロにはあった機能ですが、少しもったいないと思いましたね。
よって首都高をタイムアタックするにはいいゲームですが、敵車とバトルするには少し物足りなさを感じるゲームですね。
私は最近またハマり始めたゲームですので、とてもいいと思いますよ。
犬夜叉 (1) (少年サンデーコミックス)
8巻まで読むとどんな話かが明らかになります。 話が立ちあがるまでに(連載全体が単一の長編になっているようだ) かなりの時間をかけています。大御所ならではのやり方でしょう。 そこまで読んでから全部読むか読まないか判断するのをお勧めします。子供の読者を対象にしているはずですが、よく構成された物語は
子供だけに読ませるにはもったいない出来映えです。 親子で楽しむことのできる作品でもあります。