亜空大作戦スラングル DVD BOX 1
アニメーション作品としては、作画のレベルも低く、演出・脚本ともに80年代以前の標準よりもやや低めだと思うのですが、なにはともあれ「大好き・愛してる」という作品なのです。キャラクターたちの配置がツボなのか、話ごとにあふれ出てくる、若いスタッフ達の個性によるものなのか、それはわからないのですが、どうにも好きでたまらない。
そのためにこの作品を作っていた小さな制作スタジオに入社し、労働搾取により挫折し、インスパイアされて小説を書きデビューもし、この作品を知っているという理由で配偶者もゲットし、人生のきっかけの大半に影響を与えられています。
まさかDVDが出るなんて思っていなかったので、大切に保存していた当時のビデオを、自力でDVDに変換したばかりだったのですが、もしかしたらそれが効いたのかもしれないと、シンクロニシティな喜びを感じています。
ありがとう!DVD-BOXを出してくれて!感謝していますよ!
「亜空大作戦スラングル」(音楽篇・ドラマ編)
1983年、今は無き国際映画社の脂ののっている時期の作品のサントラ。放映時期的にはブライガー後半とバクシンガー前半にあたり、同じく作曲した山本正之らしさが一番出ており、個人的にイチオシである。内容に関してはそこそこ評価出来るものの、作画が一定せず人気は今ひとつであったのを思い出す。ただこのCD構成はいかがなものか?既発のレコードからの音源ということなのだろうが、どうせならドラマ編をカットして未収録BGMをカップリングしてほしかった。ドラマ編も資料的価値はあるかもしれないが既にDVDボックスが発売されてることだし、音楽にこだわってもらいたいところである。1枚目は星4つ、ドラマ編が星2つで総合3つである。といってもドラマ編にはボーナストラックで2期のOP、EDが入っているのはファンとしては素直にうれしい。
アニメ・サウンド・ミュージアム Vol.1
小学校中~高学年の時、見ていた作品だらけ!!しかも、コロムビアレコードのようにアニソン集で度々CD化されているわけでもないので、未入手のCD音源が一挙にこれだけ取り揃えられるなんて夢のよう。菊池さん、ごっつあんです。私の知る限り、この24曲中17曲がカラオケ(ハイパージョイ)に配信されている。というか、このCDをもとにリクエストしてるんじゃないの?と思われる。おお同志よ~!!!!!
亜空大作戦スラングル DVD BOX 2
アニメーション作品としては、作画のレベルも低く、演出・脚本ともに80年代以前の標準よりもやや低めだと思うのですが、なにはともあれ「大好き・愛してる」という作品なのです。キャラクターたちの配置がツボなのか、話ごとにあふれ出てくる、若いスタッフ達の個性によるものなのか、それはわからないのですが、どうにも好きでたまらない。
そのためにこの作品を作っていた小さな制作スタジオに入社し、労働搾取により挫折し、インスパイアされて小説を書きデビューもし、この作品を知っているという理由で配偶者もゲットし、人生のきっかけの大半に影響を与えられています。
まさかDVDが出るなんて思っていなかったので、大切に保存していた当時のビデオを、自力でDVDに変換したばかりだったのですが、もしかしたらそれが効いたのかもしれないと、シンクロニシティな喜びを感じています。
ありがとう!DVD-BOXを出してくれて!感謝していますよ!
国際映画社アンソロジー 1979~1984
TVサイズなのは仕方ないにしても音質が悪すぎる。
テレビの前にラジカセを置いて録音したものを
CD化したのではないかと思えるほどに酷い。
特にJ9シリーズのOPなどは商品化できるような
レベルでは無いと思う。
DVDやLDなどから録音した方がまだマシな音質になると思うのだが
どこから音を録ったのか不思議でしょうがない。
同じシリーズの東京ムービーなどはそこまで酷いと思わなかったが
なぜこのCDはこのような出来になったのか…