仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦 2010 [DVD]
1.ディケイド
放送時の内容とは繋がりのつの字もない内容。最後の最後でディケイドの全てを否定しましたよー。すばらしい言い訳ですねー。
ディケイドに物語はありませんダッテー。道理で支離滅裂なんですねー。★1
2.W
Wは全く見ていなかったのですが、翔太郎の師との別れ、Wの誕生について描かれた作品。
おやっさんに扮するDドーパントの散々な言葉責めにもめげずに翔太郎が折れず、生前のおやっさんの言葉を貫き通す姿には胸が熱くなりました。
個人的な話ですが、フィリップが物語中で拳銃を作る工場の工場長は犯罪者か?という言葉には色々考えさせられています。文句なしに★5
3.MOVIE大戦2010
最後のディケイドの粋な計らいのシーンはよかった。★2
こんな感じです
放送時の内容とは繋がりのつの字もない内容。最後の最後でディケイドの全てを否定しましたよー。すばらしい言い訳ですねー。
ディケイドに物語はありませんダッテー。道理で支離滅裂なんですねー。★1
2.W
Wは全く見ていなかったのですが、翔太郎の師との別れ、Wの誕生について描かれた作品。
おやっさんに扮するDドーパントの散々な言葉責めにもめげずに翔太郎が折れず、生前のおやっさんの言葉を貫き通す姿には胸が熱くなりました。
個人的な話ですが、フィリップが物語中で拳銃を作る工場の工場長は犯罪者か?という言葉には色々考えさせられています。文句なしに★5
3.MOVIE大戦2010
最後のディケイドの粋な計らいのシーンはよかった。★2
こんな感じです
四万十川 [VHS]
原作の第1部「あつよしの夏」と第2部「遠いわかれの日々に」にほぼ忠実に映画化されていますが、やや詰め込みすぎでエピソードの羅列になってしまったという感じです。個人的には、上映時間を90分くらいにして、子猫を助ける話と千代子を助けたことで、主人公あつよしが一つ成長するまでの部分を丁寧に描いた方が、テーマがはっきりして良かったのではないかと思います。
それと映画独自の特徴は母の存在を大きくしている点です。原作では父の存在が非常に大きく描かれていますし、実際、母自身も主人公同様に、父(=夫)を尊敬しているのだという描写が数多くでてきます。映画では子どもを持つ母のたくましさが前面に出されていますが、これはこれでおもしろいと感じました。
配役はほんとに良くて父の小林薫、母の樋口可南子、姉の高橋かおり、千代子を演じた子役はイメージにぴったりではまり役でしたね。特に高橋かおりがとても良い。姉として兄弟に頼られる少女のたくましさ、それゆえに心の奥に存在する辛さや寂しさみたいのものをサラリと表現していて秀逸。主人公役の子役はちょっと初々しさにかけるかな? 演技はうまいけど。
今回、久しぶりに再見したんですが、父親役の小林薫はこの映画が公開された20年前から、ほとんど容貌が変わってなくて驚きです。この頃はまだ「イキのいい奴」の寿司屋の親方ってイメージが強かったけど・・・。
ちなみに映画で使われたあつよしの家のオープンセットは、原作者の父が、
「よくも(昔のあつよしの家に)そっくりに作ったもんだ」
と感心したのだとか。
それと映画独自の特徴は母の存在を大きくしている点です。原作では父の存在が非常に大きく描かれていますし、実際、母自身も主人公同様に、父(=夫)を尊敬しているのだという描写が数多くでてきます。映画では子どもを持つ母のたくましさが前面に出されていますが、これはこれでおもしろいと感じました。
配役はほんとに良くて父の小林薫、母の樋口可南子、姉の高橋かおり、千代子を演じた子役はイメージにぴったりではまり役でしたね。特に高橋かおりがとても良い。姉として兄弟に頼られる少女のたくましさ、それゆえに心の奥に存在する辛さや寂しさみたいのものをサラリと表現していて秀逸。主人公役の子役はちょっと初々しさにかけるかな? 演技はうまいけど。
今回、久しぶりに再見したんですが、父親役の小林薫はこの映画が公開された20年前から、ほとんど容貌が変わってなくて驚きです。この頃はまだ「イキのいい奴」の寿司屋の親方ってイメージが強かったけど・・・。
ちなみに映画で使われたあつよしの家のオープンセットは、原作者の父が、
「よくも(昔のあつよしの家に)そっくりに作ったもんだ」
と感心したのだとか。
超高速! 参勤交代 Blu-ray
湯長谷藩は、現在の福島県いわき市にありました。終わったばかりなのにまたも参勤を命じられた原因というのが、藩の鉱山で金が出たことを隠したと疑われたからです。
が、その収入は無くて、いきなり吹っ掛けられた難題に、結局走って行って何とかしようというもの。もちろん、その途中には沢山の障害があるわけですが。
ただ、ハチャメチャのお笑いかと思えば、そうではなく、殺陣やワイヤーアクションには目を見張るものがあります。忍者との大乱闘はすごかったです。
が、その収入は無くて、いきなり吹っ掛けられた難題に、結局走って行って何とかしようというもの。もちろん、その途中には沢山の障害があるわけですが。
ただ、ハチャメチャのお笑いかと思えば、そうではなく、殺陣やワイヤーアクションには目を見張るものがあります。忍者との大乱闘はすごかったです。
時代劇の作り方 プロデューサー能村庸一の場合
珠玉の作品をプロデュースした能村さんの喜怒哀楽の裏話が聞けて、とても楽しかったです。石橋蓮司さんとの対談も良い。フジの「雲霧仁左衛門」のラスト三話の打ち切りは、とても残念でした。それと著者の春日太一さんが、若い時代劇研究家というのが驚きでした。今後に期待したいです。