ドラマ「白夜行」オリジナル・サウンドトラック
音楽の素晴らしさについては通常盤の方で多くのレビューが投稿されています
ので、こちらでは仕様の面についてコメントしたいと思います。
廉価版CDの中には音質を落として収録されているものもあるそうですが、この
「永遠のサントラ999 BEST&MORE」シリーズは通常盤と全く同じ音質だそうです
(レコード会社に確認済み)。
また、収録されてる曲も通常盤と同じということで本当に買いだと思います。
ただし、スタッフのインタビューが掲載されているようなブックレットはなく、曲目や
クレジットが簡単に書かれた見開きのカードしかありませんので、その点について
は注意が必要です。
(※通常盤にブックレットが付いているかどうかは分かりません)
ので、こちらでは仕様の面についてコメントしたいと思います。
廉価版CDの中には音質を落として収録されているものもあるそうですが、この
「永遠のサントラ999 BEST&MORE」シリーズは通常盤と全く同じ音質だそうです
(レコード会社に確認済み)。
また、収録されてる曲も通常盤と同じということで本当に買いだと思います。
ただし、スタッフのインタビューが掲載されているようなブックレットはなく、曲目や
クレジットが簡単に書かれた見開きのカードしかありませんので、その点について
は注意が必要です。
(※通常盤にブックレットが付いているかどうかは分かりません)
白夜行ー白い闇の中を歩くー [Blu-ray]
主演のハン・ソッキュssi・コ・スssi・ソン・イェジンssiらが深みのある演技。勿論、原作が
良いから出来た映画ではあるけど・・・。日本の白夜行も随分前にチラ観しましたが、こんなに
引き込まれる事は無かった。 映画の前半、原作を知らないで観た方は意味不明だったのでは?
後半に謎解きが始まり、辻褄が合って納得なのだ。
コ・スssiの肉体美は綺麗でしたし、哀愁のある役者さんです。ハン・ソッキュssiは流石映画畑の
俳優さんらしく、この映画も彼だから魅せられた処が大です。共演助演も豪華なメンバー。
チャ・ファヨンssi・イ・ミンジョンssi・パク・ソンウンssi他、名のある俳優さんがずらりです。
発端は一人の少女が凌辱されされた処から始まるけど、この犯罪から殺人まで起きる流れは、
作品として理解出来るが、現実ではあってはならない。白鳥の湖が流れて、イェジンssiのアップで
終わる最後。東野圭吾さんもこの映画を絶賛されたとか。余韻のある最後でした。
良いから出来た映画ではあるけど・・・。日本の白夜行も随分前にチラ観しましたが、こんなに
引き込まれる事は無かった。 映画の前半、原作を知らないで観た方は意味不明だったのでは?
後半に謎解きが始まり、辻褄が合って納得なのだ。
コ・スssiの肉体美は綺麗でしたし、哀愁のある役者さんです。ハン・ソッキュssiは流石映画畑の
俳優さんらしく、この映画も彼だから魅せられた処が大です。共演助演も豪華なメンバー。
チャ・ファヨンssi・イ・ミンジョンssi・パク・ソンウンssi他、名のある俳優さんがずらりです。
発端は一人の少女が凌辱されされた処から始まるけど、この犯罪から殺人まで起きる流れは、
作品として理解出来るが、現実ではあってはならない。白鳥の湖が流れて、イェジンssiのアップで
終わる最後。東野圭吾さんもこの映画を絶賛されたとか。余韻のある最後でした。
TBS系ドラマ「白夜行」オリジナル・サウンドトラック
ストーリー、演出、キャストも良かったですが、この素晴らしい音楽によって、近年稀に見る傑作ドラマになったと思います。
モリコーネの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を思わせますね、色んな意味で。
モリコーネの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」を思わせますね、色んな意味で。
幻夜 (集英社文庫 (ひ15-7))
「白夜行」は随分前に読み、詳細までは思い出せない。
しかし、読中のずっしりとした心地よい重さを覚えている。
「幻夜」は、心地よいというよりは、女の恐ろしさに薄ら寒くなる。
美冬の冷酷さに、読み進めることが苦しくなるのだが、
読むことをやめられない。
恐ろしい女だとは思いながらも、美冬に操られる男たちと同じように、
私自身も、美冬の手のうちでおどらされているのではないか?と
半ば本気で感じさせられたりする。
完全に美冬に敵対心のようなものを感じていた自分は、
ラストでは頭を抱えてしまったが、物語としてはそれがベストなのだと思う。
美冬がどのような思いで生きているのか、ぜひ続編でのぞいてみたい。
しかし、読中のずっしりとした心地よい重さを覚えている。
「幻夜」は、心地よいというよりは、女の恐ろしさに薄ら寒くなる。
美冬の冷酷さに、読み進めることが苦しくなるのだが、
読むことをやめられない。
恐ろしい女だとは思いながらも、美冬に操られる男たちと同じように、
私自身も、美冬の手のうちでおどらされているのではないか?と
半ば本気で感じさせられたりする。
完全に美冬に敵対心のようなものを感じていた自分は、
ラストでは頭を抱えてしまったが、物語としてはそれがベストなのだと思う。
美冬がどのような思いで生きているのか、ぜひ続編でのぞいてみたい。