頭脳警察 from 全曲 LIVE ~反逆の天使~ [DVD]
まず、「わかってたまるか」は収録されておりますので、お間違いなく。
逆に「舌出し天使」という曲はカット、「世界夫人」はJASRAC登録の問題?で見送りとか。
1枚目のあの辺の曲がカットされたのは非常に残念です。
過去にビクターからの再発で正式に販売されたのに、何故ダメなのか。単にビビッただけ?
こういう判断は各レコ社によって違うのでしょうか。
井出情児氏のカメラワークは最高だが、客が殆ど映っていないので、臨場感にかける感じもあり。
3日目までのアンコール曲はSHOP特典として付けている所があり、そこでは客は立ち上がって
盛り上がっているので、こちらの方がライブ感があるという何とも変な感じです。
曲も久々のPANTAソロ曲で私はこちらの方が好みか。
そろそろ、警察よりこっちにシフトしてもいいのではないかと思う。
逆に「舌出し天使」という曲はカット、「世界夫人」はJASRAC登録の問題?で見送りとか。
1枚目のあの辺の曲がカットされたのは非常に残念です。
過去にビクターからの再発で正式に販売されたのに、何故ダメなのか。単にビビッただけ?
こういう判断は各レコ社によって違うのでしょうか。
井出情児氏のカメラワークは最高だが、客が殆ど映っていないので、臨場感にかける感じもあり。
3日目までのアンコール曲はSHOP特典として付けている所があり、そこでは客は立ち上がって
盛り上がっているので、こちらの方がライブ感があるという何とも変な感じです。
曲も久々のPANTAソロ曲で私はこちらの方が好みか。
そろそろ、警察よりこっちにシフトしてもいいのではないかと思う。
ROOTS MUSIC DVD COLLECTION VOL.5 頭脳警察(パンタ&トシ)
このDVDは2001年時点の映像です。円熟のアコースティックセッションを堪能出来ます。デビュー当時の荒々しさも好きですが、こういう落ち着いた雰囲気のZKも渋くて最高です。インタビューパートでは、二人の「らしさ」を垣間見ることが出来ます。星4つにしたのは、個人的に司会の方が気にくわない為です(笑)パンタとトシを扱いきれてない上、自分の自慢気味の話が鼻につきました。
頭脳警察 1(ファースト)
自分は二十代後半ですが率直に衝撃を受けました。
はっぴぃえんどとか好きですがロックと言われてもピンと来ないなあと思っていましたが、日本にこんなロックがあったとは。。
音が強い。声が強い。
詩の内容が時代に合わないのは問題じゃないです。それを彼らが渾身で歌っている、弾いているその音が胸を打ちます。
初めて日本人としてロックを聞けた気がしました。
はっぴぃえんどとか好きですがロックと言われてもピンと来ないなあと思っていましたが、日本にこんなロックがあったとは。。
音が強い。声が強い。
詩の内容が時代に合わないのは問題じゃないです。それを彼らが渾身で歌っている、弾いているその音が胸を打ちます。
初めて日本人としてロックを聞けた気がしました。
頭脳警察3(紙ジャケット仕様)
頭脳警察というのは、日本語でロックをやりました、というだけで、それは、ロックの形として、あり得るのか?という論議になった時代に、そんな次元を、初めから、はるかに越えて、魂の歌を、叩きつけたバンド。パンタにとっては、魂の歌=ロックであって、だから、日本語でそれができるのか?などというのは、愚問だったと思う。その、パンタの、魂の表現の深みが、ますます増しているのが、この、サード・アルバム。あからさまに、「それっぽい」様にも取れる、ファースト・アルバムや、セカンド・アルバムとは、かなり、アルバム全体としての、色合いが違う。簡単に言うと、それまでの2枚よりも、いろんな曲があって、ただ、おふざけを楽しんでいるだけ、みたいな曲まで、ある。「光輝く少女よ」みたいな、純粋に、美しい曲もあるし、それは、頭脳警察が、パブリック・イメージとしての、政治的・反体制的なだけのバンドでは、実は、なかった.....という事を、はっきりと、教えている。十代の頃からの、パンタ/頭脳警察のファンとして、自分は、このサード・アルバムが、パンタのソロも含む、すべてのアルバムの中でも、一番、好き。