闇に舞い降りたバロンドールはんちゃんのサクサク動画天国

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テレビアニメ スーパーヒストリー 8「けろっこデメタン」~「新造人間キャシャーン」
「ぼくのドラえもんが街を歩けば、みんなみんなが振りかぁえ~る~ぅよ♪」で、始まる旧ドラえもん(声が大山のぶ代さんじゃないドラえもん)の歌が入ったCDを探していたらここに入っていた。子供の頃は変な歌だと思っていたものの何故かずっと気になっており、30年近い時を経て聴くと・・・!素晴らしい名曲である。演歌と花笠音頭とスウィングJAZZを合体させたような曲。歌っている内藤はるみという人の声も魅力的。下手すりゃうんと泥臭くなりそうなこの歌を、爽やかに、小気味良くこぶしを転がしながら歌っている。多くの人に聞いて欲しい歌である。そしてもうひとつ、予期せぬ事態が私をうならせたのだ。「ジャングル黒べえ」のOPとEDである。これに関しては肝付兼太の「ベッカンコー!」のおたけびくらいしか覚えていなかった。歌は大杉久美子。いつもの優しいお母さんのような声と歌い方を想像した。ところが、である。聴こえてきたのはパワフルでパンチ力にあふれたカッコいいヴォーカルであった・・・!「こ、この人はこんな風にも歌える人だったんだ!」とても驚き、そして感動した。しばらくの間「ジャングル黒べえ」ばかり何度も聴いた。13、14曲目に入っている「リミットちゃん」の歌と聴き比べるのもまた乙である。14曲目などは私の好きな大杉久美子の歌ベスト3に入る曲だ。でも、「黒べえ」によって私の大杉久美子への概念は覆された!歌手としての容量の深さを思い知らされた。前よりもも~っと彼女が好きになった。是非多くの方々に確かめてもらいたい。

1冊で1000冊読めるスーパー・ブックガイド
本書の最大の特徴は社会問題系ノンフィクションをメインに
扱っていることだろう。過去の雑誌の連載をまとめたものらしい
が、少子高齢化、少年犯罪、ニート、改憲、金融政策、郵政民営化
環境問題、ネット、年金などその多くは今でもホットな話題のもの
が多く、勉強し直したい人には良い手引書になるだろう。

上記のほかにも著者の関心の方向しだいで宗教、思想心理からラーメン、
サッカー、温泉などサブカル的なものも紹介されるが、上記の
社会問題に関心がない人は本書を読むのは読むのはつらいだろう。

もうひとつの特徴としてテーマが比較的固いものであるにも関わらず、
漫画や映画、コラム集などの本も紹介されていることだ。また
陰謀論やオカルト、犯罪、ヤクザ、自殺、ヒトラーなどキワモノも
多かった。一方政府刊行物をはじめとする専門書に近いものもあり、
著者の思考の柔軟さには驚かされる。

本書を読んで思うに「頭のよさ」とは関心の深さと広さのことを
いうのではないだろうか。

知的唯仏論
仏教に関する本なので当然ですが、(中観派の仏教者である)宮崎哲弥氏がほとんど
しゃべっていた印象でした(笑)
宮崎氏は、原始仏教時代の経典から、大乗勃興期の理論、現代仏教学の事情、果ては仏教漫画といった
ところにまで通じており、それらの知識を駆使して氏の仏教観が披歴され、まさに圧巻。
読者を飽きさせません。
もちろん、対談相手の呉智英氏も、仏教には大変造詣が深く、
氏特有の粗っぽいながらも切れ味鋭く切り込むところは、仏教本としては新鮮味がありました。
タイトル通りとても知的な対談となってます^^
(ただ、漫画に興味のない私にとっては、仏教漫画で盛り上がる部分は
楽しめませんでしたが)

仏教の理論は勉強したいけど、やれ仏具がどうの宗派がどうのといった
雑学的な入門書は興味ない、でも専門書は難しすぎるし高すぎるし敬遠気味、
という人にお勧めの本です。

「あー、仏教のこういう部分が知りたかったんだよなー」という箇所に満ち溢れてました。
例えるなら【かゆいところに手が届くような】感覚の本。
やや敷居が高いと思われている仏教理論ではありますが、きっとこういう本が増えると
もっとそれへの間口が広がると思います。

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