とてもいい作品です。

敢えていうなら全体的に台詞がメロドラマとか舞台風です。「あなたの瞳を涙でぬらさない」とか言う大沢たかおに、ややくさい台詞と思いつつうっとりしてしまいました。

主演の原田知世さんの服装や髪型、メーク、雰囲気に清楚な透明感があって、引き込まれます。とくにオープニングの映像の白い服を着た原田知世さん＆大沢たかおさんは美しいです！

もともと大沢たかおさんのファンで見始めましたが、原田さんもこのドラマでファンになりました。

脇を固める俳優陣もチャラチャラ系は一切なしで、音楽も控えめです。

口ずさみにくい歌詞という印象かな。M13~M16の中では、一番気に入っていない曲です。

このサントラを手がけたのがremediosさんという方
なんだそうです。
いや購入してから知ったのですが
映画監督の岩井俊二さんのサントラも多く手がけているとかで
イメージを伝えるとすれば
全体的に少し寂しげな、耳障りの良いインストです。
それ以上のものではなく、それ以下のものではありません。

一曲目のウォーキングインザレインが聞きたくて購入しました。

聞こえが悪いかもしれないそんなに泣けるバラードでも
なければ軽いバラードと言えばそうかもしれない。

たかみなさんとさっしーの異色のコンビネーションの曲。

たかみなさんがポーニーテールにしてないためおそらくここ最近か
そこら辺に撮影したんじゃないかな？（わかりませんが)

これを見ると重力シンパシーすべてを所持してる方なら前田さん、こじはるさんの
「思い出す度につらくなる」を思い出す人が多いのではないでしょうか？

作りも似てて階段とかセットとか似てるんで制作チームが同じかと。

今回は前回ほど曲のクオリティが高くなかったしなぜか後ろのジャケにまゆゆ、前田さん
麻里子さんが映ってたので「え！前田さん出るんだ！」てテンション上がってしまったが
終始二人だけでした。

次回に期待。

iPhone5のケースに使えそうだったので購入しました。
バンパーや集めのカバーを付けると入りませんが、カバーなしや薄いカバーを付けていればジャストサイズです。
価格に対する革の質感も良いです。
革ヒモを通す穴に小さめのリングを付けて、それにカラビナを付けて使用しています。
革が馴染んでくるのが楽しみです。