大戦略シリーズから離れて大分経ちましたが、今回、たまたま見かけて、懐かしくも、購入いたしました。一時代前のPC時代からはPCの能力UPのお蔭で待ち時間もなく、楽しんでおります(8bit時代に比較すれば当たり前かもしれませんが)。PCの戦略は懐かしくも、相変わらずの戦術で、この辺も非常に気に入っています。大戦略の初期のシリーズをと考えておりましたが、こちらにして正解だったと思っています。あくまで、個人的な感想ですので、今の人にはどうかなと思いますが。
あと、購入方法についてカードのみの決済で、近頃、情報漏洩も多く、他の決済方法も提供して頂ければ、購入時に若干悩む必要もなかったかなと、☆一つ減じています。
あと、購入方法についてカードのみの決済で、近頃、情報漏洩も多く、他の決済方法も提供して頂ければ、購入時に若干悩む必要もなかったかなと、☆一つ減じています。
大戦略の哲人たち
最近では経営戦略や戦略的思考などのキーワードをビジネス書でよく見かける。しかし、そもそも戦略とは、戦争などで敵に勝つための方法や計略のことである。本書では、その戦略のさらに上位概念である大戦略(グランド・ストラテジー)について学べる。本書は、大戦略とは何かという話から始まる。その後、マッキンダー、キッシンジャー、ルトワック、クレフェルトなど戦略論の大家たちの思考のエッセンスを学んでいけるように設計されている。他の方のレビューにもあるが、本書は、基本的には戦争や外交など国家間の問題を考えるうえでの戦略について書かれているので、ビジネス書の戦略論とは異なる。しかし、本書の内容をビジネスに活かすことはできるし、日常生活においても応用することは十分に可能だ。
オリジナル・サウンドトラック「空軍大戦略」
この映画のサントラ版(レコード)を持っていましたが、現在の住宅事情もあって押し入れに眠っています。しかし、最近見たナルニア国物語の冒頭、例の爆撃機(He-111/H)が出てくるではありませんか、しかもロンドン爆撃でコクピットの内部や爆弾投下。戦争はいけませんがこういう映画の中では別物です。CDも望んでいましたが、最近ではDVDも発売され、合わせて聞くと最高です。他のCDでは1曲目が多く演奏されていますが。印象では2曲目のエース・ハイマーチが最高です。
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ) エマヌエル・ブラベッツ(チェロ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:カール・ベーム/SACD
今まで、POCL−2211(90年発売)を聴いて、演奏・音質ともに満足していました。
本SACDでは、明らかに音質が向上しています。
バックハウスのピアノの音が、こんなにくっきりと聞こえた記憶がありません。
本SACDでは、明らかに音質が向上しています。
バックハウスのピアノの音が、こんなにくっきりと聞こえた記憶がありません。