アニメ本編よりも、特典に惹かれて購入しました。
まずPS3版BBCPに使えるDLCですが、カラー番号22番が解放され、旧作のステージとBGMが一部解放されます。
第一巻で解放されたのはCT版のラグナ、ジン、ハクメン、ニューのステージとBGMでした。

もう一つの特典DVDであるぶるらじえろこしの方は。何時ものぶるらじと違い、ラグナやノエル等のキャラクターがコメンタリー風に話を振り返ったりします。脱線はしますが、何時ものぶるらじとは雰囲気が違います。
本編ディスクの映像特典は、未完成版を含むノンクレジットOP3種類です。

ブレイブルーファンなので、買いましたが正直な所・・・この作品を揃えないとPS3版BBCPが完全版にならないのはどうかと思います（カラー番号とかの意味で）。

　タイトルも今風の“タイトル一発でベストセラー”風センセーショナリズムだし、「日経ニューメディア」の現記者なのに、序章でテレビ業界のビジネスを「金儲け」「金儲け」「金儲け」なんて何度も揶揄しちゃっていて「大丈夫かなぁ、過激だなぁ」って思ったのだけど、通読すると、的確にコンパクトにテレビの現況がわかる業界レポートだった。取材源も伏せるべきところはしっかり伏せる配慮もあるしね。

　構成については、「テレビ局がインターネットを嫌う理由は、たった七つに集約できてしまう。それぞれを章立てにした」ってことなんだけど、「理由」っていうよりは、通信業界、地方局、NHK、家電業界、芸能界、制作会社、政府っていうテレビ局（民放）を取り巻く「ステークホルダー」ごとに利害関係をまとめたって構成。七つの理由ってほど明快じゃなく、テレビ局がインターネットを嫌う理由は複層的なんだけど、ステークホルダーごとって構成はわかりやすかった。興味深かったのは、日本独自の新聞-テレビの強固な系列関係と、“NHKが大勢の高齢者を収容してくれているおかげで、民放に対する世間の不満は和らぎ、民放テレビ局は若年層を対象とした娯楽番組を多く放送できている”っていうNHK-民放の二元体制ね。それにしても総務省高官の「せっかく放送免許を与えているんだから、もう少し有意義な番組を放送してほしい」なんていう、いかにもお上的な、啓蒙的なものの考え方は腹立たしい。民放の番組が低俗だとしても、それは社会を映す鏡なんだからしょうがない。

　最後に苦言。ざっと流し読みしても、単純な校正漏れが数箇所あったので、重版する時は要チェックでお願いしますね。

ローカルテレビ局のリポーターいたるちゃんを中心に
風祭ディレクターや、売れてない演歌歌手・静、
先輩リポーター・ソラなど、個性的なメンバーによる番組づくり４コマです。

いたるちゃんはもともとリポーターになりたかったわけでなく、
局内の人手不足のとき、たまたま通りがかっただけで風祭Ｄにリポーターにされてしまったというぶっとび設定です（笑）。

登場人物みんながはっちゃけまくり、
人間関係は一方通行な愛情がほとばしりまくるというニギヤカさ！

ホロリと感動するようなちょっとイイ話や、萌えるような作品ではなく、
また、ジーンと余韻を残すような読後感の作品でもありません。

ですが、ページをめくっている間はおもちゃ箱をひっくりかえしたような大騒ぎでメイッパイ楽しませてくれます。
読み終わった後も心に残る作品も確かにイイですけど、
この作品ほど読んでいる最中に魅力が凝縮された作品もないでしょう。

作者・神堂あらしさんの「読んでいる間はめいっぱい楽しんでください」という気持ちが表れているようです。

かなりお買い得だと思います！さすがに大袋のままでは出しにくいので入れ物は変えました。
以前飲んでたものより風味は劣りますが、飲みやすいですしお勧めです！
半年くらい持つかな♪

頭の使うゲームばかりやっていると、
こういう気軽にできるゲームをやりたくなりますｗ

なかなかのスピードで走るので爽快感があります。
相手にアイテムをぶつけて邪魔できたときが
思わずガッツポーズ。
逆にくらったときは舌打ちしたくなりますが、
それがマリオカート、ということで。

操作やプレイ内容の単調さは否めませんが、
気に入ったコースは何度でも走り抜けたくなりますｗ

また、３Dとの相性は抜群だと思います。
私はいつもは２D画面でプレイする派なのですが、
このゲームは３Dでやっても見にくくないし、
迫力が増すのでやりがいがあります。