ファイナルファンタジー6 ピアノコレクションズ
オープニングを聞くと、あの空一面の雲と雷が異様な不気味さを感じさせて
とてもわくわくしたのを思いだします。
ただどちらかというと中世のヨーロッパを舞台にした映画のサントラ
っぽくなっていきます。
FF=中世ヨーロッパ、かもしれませんが似て非なるモノという感じです。
あとは古楽器を曲中に使いすぎたかな、チェンバロなんか特に。
っとまぁ言いますが、けして悪くはないと思います。
ほんの数小節のオープニングは最高です。
6曲目の帝国の進軍は今にも戦争が始まりそうな臨場感。
8曲目の飛空挺ブラックジャックには近代オケで起用されてきている
サックスでのソロがかっこいいです。
11曲目のアリアは名曲です。
個人的にはFFのオケコンの全国ツアーでやったのが好きですが…。
これはFFをちょっと別の角度から見れる作品ですね。
こんなFFもありでしょ!
とてもわくわくしたのを思いだします。
ただどちらかというと中世のヨーロッパを舞台にした映画のサントラ
っぽくなっていきます。
FF=中世ヨーロッパ、かもしれませんが似て非なるモノという感じです。
あとは古楽器を曲中に使いすぎたかな、チェンバロなんか特に。
っとまぁ言いますが、けして悪くはないと思います。
ほんの数小節のオープニングは最高です。
6曲目の帝国の進軍は今にも戦争が始まりそうな臨場感。
8曲目の飛空挺ブラックジャックには近代オケで起用されてきている
サックスでのソロがかっこいいです。
11曲目のアリアは名曲です。
個人的にはFFのオケコンの全国ツアーでやったのが好きですが…。
これはFFをちょっと別の角度から見れる作品ですね。
こんなFFもありでしょ!
ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア エオルゼアコレクション2014 ミラージュプリズム&ハウジングカタログ (SE-MOOK)
全体的に高評価。
冒頭の企画も、プレイヤー層を把握しているネタの仕込み方だったので悪くない。
カタログ部分では気になった点が一つ。同じ外観を使いまわしている装備品に関して一纏めに「(装備品の名称)~ほか」と省略している箇所があったが、どこからどこまでをひとくくりにしたのか分かり難い。余白がしっかり確保してある構図なので、なにをひとくくりにしたのか注を入れた方がよかったと思う。
そしてこの本で何より重宝しているのが終わりの方に載っている「高レベル装備表」という部分。IL100以上の装備品が一覧表になっているのだが、これが攻略本のデータ欄の様に必要なデータを並べているだけではあるものの、欄の作りがうまいので非常に見やすく、攻略サイトやWikiより余程便利。正直この本で一番多くページを開いている箇所になっている。
ひっかかる箇所はあったものの、全体的には満足。
2000円超えの値段に不満があるという声も聞くが、元来ファンブックの類は中身と値段の釣り合いなど考えられているものではない。
冒頭の企画も、プレイヤー層を把握しているネタの仕込み方だったので悪くない。
カタログ部分では気になった点が一つ。同じ外観を使いまわしている装備品に関して一纏めに「(装備品の名称)~ほか」と省略している箇所があったが、どこからどこまでをひとくくりにしたのか分かり難い。余白がしっかり確保してある構図なので、なにをひとくくりにしたのか注を入れた方がよかったと思う。
そしてこの本で何より重宝しているのが終わりの方に載っている「高レベル装備表」という部分。IL100以上の装備品が一覧表になっているのだが、これが攻略本のデータ欄の様に必要なデータを並べているだけではあるものの、欄の作りがうまいので非常に見やすく、攻略サイトやWikiより余程便利。正直この本で一番多くページを開いている箇所になっている。
ひっかかる箇所はあったものの、全体的には満足。
2000円超えの値段に不満があるという声も聞くが、元来ファンブックの類は中身と値段の釣り合いなど考えられているものではない。
PlayOnline/FINAL FANTASY XI ヴァナ・ディール コレクション Windows版
主に、初心者さん視点のつもりで書きます。
MMORPG自体初で、ご自身のスケジュールがつかめていない
(忙しくなるかも知れない、大事な行事が近々ある)
というかたは、悪いことは申しません、このゲームの導入は、お控えになったほうが良いです。
和製MMORPG随一のこのゲーム、始めてしまうと当分は、虜になって帰って来れなくなります。
そのくらい、ハマるのです。
何の意味もない散策から雑談、合成、育成、金策、クエスト、ミッション、エンドコンテンツ(デュナミス、空、海、エインヘリヤル、リンバス、他)、全てに、です。
ヴァナ・ディールで経験する喜怒哀楽のほとんど全てが、あなたを虜にするでしょう。
自制心がいくらあっても、今度は
先人の人々との差を多々思い知り、それを気にしないよう、Lvと進行度が足りずパーティに混じれなくても、嘆かないよう、前向きでタフな忍耐力を要求されます。
最初のうちは、ギル(お金)はいくらあっても、足りません。
幸いレベル上げは、レベルシンク実装や、フィールド・オブ・ヴァラーなど、最近になって救済措置が執られるようになり、以前よりは進めやすくなってはいますが、キャラを育てるにつれ、ゲームの仕組みが分かるにつれ、「なぜこの装備は高いんだ」ということが分かるにつれ、それが欲しくなり、結果、貯め込んでいたギルはあっさり消費されることになります。
戦闘は、分かるほどに奥深く、アクション性こそ無いものの、ヘイトコントロールの絶妙さを楽しめるように、そのうちなっていきます。
特に、短期決戦であるバトルフィールド戦の緊張感と達成感は、格別なものです。
大勢で戦闘をする楽しみというものが、続けるほどに分かってきます。
一方で、初期の頃には鼻につかなかった事が、気になるようになっていきます。
良い人ばかりに見えるコミュニティにも人それぞれの色があり、物事にこだわるタイプのかたほど、何かあった時に誰かとぶつかる事が多くなります。
購入をお考えのあなたは、効率良いプレイを好むでしょうか。それとも、仲間とのんびり油を売るのがお好きでしょうか?
流行り、廃れはありますが、FFXIではレアハントに興じる事はもちろん、”世間”から離れて一人で黙々と何かに興じる事も出来ます。
が、努々忘れてはならないことがあります。
それは、このゲームが「既に基本システムが知り尽くされた古く長いゲームであること」です。
最盛期が短く、入れ替わりの多いMORPGと異なり、FFXIには聡明期からプレイをお続けになっている方が大勢いらっしゃいます。
彼らは、途方もない規模のネットワークゲームであるFFXIのなんたるかを熟知しており、ましてや、これからプレイを進めようとする人の考える事など、お見通しです。
今、新人としてFFXIの世界に降り立てば、プレイしてしばらく歩けば、コミュニティ(LS)に誘って頂けるはずです。
そこで一定の確率で遭遇するイベントが、その
「なんでも見透かされ、自分が結論を導き出す前に先回りで回答を与えてくれる人」
の、存在です。
彼らは、良かれと思って新人であるあなたに様々なベストアンサーを伝授しようとしてくれます。
しかしそれは、過去に先陣を切ってプレイを進めてきた先人たちが、苦労して導き出してきた結果でもあります。
そう、新人の頃に四苦八苦、未知の体験として楽しみながら見つけたものなのです。
日本人、海外の人含め、FFXIには良い人がいっぱい、いらっしゃいます。
しかし、上記の事は現実問題として、無垢な初心者さんに降りかかってきます。
極端な例だと、シナリオが肝のはずのミッションやクエストで、先にオチを喋られてしまう、という事も無いとは言い切れません。
まだ「未熟=非効率」なあなたに、手厳しい叱咤が飛ぶことも、時にはあるでしょう。
なぜゲームで怒られなければいけないのか?
そう、それが世間では常識的な感覚です。
しかしFFXIでは“それ”が、よくあるのです。
誰かが犠牲にならないために、少しでも危機回避するために。
昔から、長いプロセスを経て続けられてきた、サイクルなのです。
大袈裟な事を申せば・・・FFXIは、人間社会の縮図のような面を、多々持っています。
様々な人々と関わる過程で、あなたはそれを良く思い知る事でしょう。
しかしあなたの楽しみは、あなただけのものです。
たとえ親切心であっても、熟練者がいわゆる「先生モード」に入ったら、それは黄信号です。
それはあなた自身が、適切な場面でストップをかけねばなりません。
※「この先は、右」、「○○はMPの無駄」という類のヒントの受け方が気になるのであれば、この事は覚えておいて下さい。
長すぎるほど、長く続いたゲームです。
そういう奇妙な工夫は、いずれ必要になる事が、あるんじゃないかと思います。
人に指図されるゲームなど、楽しい訳がないのですから。
以上を踏まえ、さらに
毎日ログイン、土日は数時間以上を毎回費やす事について、
大きな問題を感じなければ、手にとって遊んでみると良いでしょう。
ネットワークゲームは、人生の無駄だと、よく言われますが、
果たして本当に無駄なのかどうか、それはあなた自身が決める事です。
形の残る事に人生を使いたければ、即刻このページは閉じて、他のことに興じるべきですが、大勢が夢中になり、そして狂ったFFXIという歴史の長いゲームが何であるか、上限であるLv75の先に何があるか、それを見てみようと願うのであれば、試してみると良いでしょう。
くれぐれも、学業やお仕事をリタイヤされないよう、
ご注意くださいませ。
最後に大事なのは、現実世界の友人であり、そして家族です。
形のあるものを失ってはなりません。
※評価ですが、ゲームとしての没入度、面白さは★5
それらと引き替えにする諸々の「何か」を減算して、★3とさせて頂きました。
MMORPG自体初で、ご自身のスケジュールがつかめていない
(忙しくなるかも知れない、大事な行事が近々ある)
というかたは、悪いことは申しません、このゲームの導入は、お控えになったほうが良いです。
和製MMORPG随一のこのゲーム、始めてしまうと当分は、虜になって帰って来れなくなります。
そのくらい、ハマるのです。
何の意味もない散策から雑談、合成、育成、金策、クエスト、ミッション、エンドコンテンツ(デュナミス、空、海、エインヘリヤル、リンバス、他)、全てに、です。
ヴァナ・ディールで経験する喜怒哀楽のほとんど全てが、あなたを虜にするでしょう。
自制心がいくらあっても、今度は
先人の人々との差を多々思い知り、それを気にしないよう、Lvと進行度が足りずパーティに混じれなくても、嘆かないよう、前向きでタフな忍耐力を要求されます。
最初のうちは、ギル(お金)はいくらあっても、足りません。
幸いレベル上げは、レベルシンク実装や、フィールド・オブ・ヴァラーなど、最近になって救済措置が執られるようになり、以前よりは進めやすくなってはいますが、キャラを育てるにつれ、ゲームの仕組みが分かるにつれ、「なぜこの装備は高いんだ」ということが分かるにつれ、それが欲しくなり、結果、貯め込んでいたギルはあっさり消費されることになります。
戦闘は、分かるほどに奥深く、アクション性こそ無いものの、ヘイトコントロールの絶妙さを楽しめるように、そのうちなっていきます。
特に、短期決戦であるバトルフィールド戦の緊張感と達成感は、格別なものです。
大勢で戦闘をする楽しみというものが、続けるほどに分かってきます。
一方で、初期の頃には鼻につかなかった事が、気になるようになっていきます。
良い人ばかりに見えるコミュニティにも人それぞれの色があり、物事にこだわるタイプのかたほど、何かあった時に誰かとぶつかる事が多くなります。
購入をお考えのあなたは、効率良いプレイを好むでしょうか。それとも、仲間とのんびり油を売るのがお好きでしょうか?
流行り、廃れはありますが、FFXIではレアハントに興じる事はもちろん、”世間”から離れて一人で黙々と何かに興じる事も出来ます。
が、努々忘れてはならないことがあります。
それは、このゲームが「既に基本システムが知り尽くされた古く長いゲームであること」です。
最盛期が短く、入れ替わりの多いMORPGと異なり、FFXIには聡明期からプレイをお続けになっている方が大勢いらっしゃいます。
彼らは、途方もない規模のネットワークゲームであるFFXIのなんたるかを熟知しており、ましてや、これからプレイを進めようとする人の考える事など、お見通しです。
今、新人としてFFXIの世界に降り立てば、プレイしてしばらく歩けば、コミュニティ(LS)に誘って頂けるはずです。
そこで一定の確率で遭遇するイベントが、その
「なんでも見透かされ、自分が結論を導き出す前に先回りで回答を与えてくれる人」
の、存在です。
彼らは、良かれと思って新人であるあなたに様々なベストアンサーを伝授しようとしてくれます。
しかしそれは、過去に先陣を切ってプレイを進めてきた先人たちが、苦労して導き出してきた結果でもあります。
そう、新人の頃に四苦八苦、未知の体験として楽しみながら見つけたものなのです。
日本人、海外の人含め、FFXIには良い人がいっぱい、いらっしゃいます。
しかし、上記の事は現実問題として、無垢な初心者さんに降りかかってきます。
極端な例だと、シナリオが肝のはずのミッションやクエストで、先にオチを喋られてしまう、という事も無いとは言い切れません。
まだ「未熟=非効率」なあなたに、手厳しい叱咤が飛ぶことも、時にはあるでしょう。
なぜゲームで怒られなければいけないのか?
そう、それが世間では常識的な感覚です。
しかしFFXIでは“それ”が、よくあるのです。
誰かが犠牲にならないために、少しでも危機回避するために。
昔から、長いプロセスを経て続けられてきた、サイクルなのです。
大袈裟な事を申せば・・・FFXIは、人間社会の縮図のような面を、多々持っています。
様々な人々と関わる過程で、あなたはそれを良く思い知る事でしょう。
しかしあなたの楽しみは、あなただけのものです。
たとえ親切心であっても、熟練者がいわゆる「先生モード」に入ったら、それは黄信号です。
それはあなた自身が、適切な場面でストップをかけねばなりません。
※「この先は、右」、「○○はMPの無駄」という類のヒントの受け方が気になるのであれば、この事は覚えておいて下さい。
長すぎるほど、長く続いたゲームです。
そういう奇妙な工夫は、いずれ必要になる事が、あるんじゃないかと思います。
人に指図されるゲームなど、楽しい訳がないのですから。
以上を踏まえ、さらに
毎日ログイン、土日は数時間以上を毎回費やす事について、
大きな問題を感じなければ、手にとって遊んでみると良いでしょう。
ネットワークゲームは、人生の無駄だと、よく言われますが、
果たして本当に無駄なのかどうか、それはあなた自身が決める事です。
形の残る事に人生を使いたければ、即刻このページは閉じて、他のことに興じるべきですが、大勢が夢中になり、そして狂ったFFXIという歴史の長いゲームが何であるか、上限であるLv75の先に何があるか、それを見てみようと願うのであれば、試してみると良いでしょう。
くれぐれも、学業やお仕事をリタイヤされないよう、
ご注意くださいませ。
最後に大事なのは、現実世界の友人であり、そして家族です。
形のあるものを失ってはなりません。
※評価ですが、ゲームとしての没入度、面白さは★5
それらと引き替えにする諸々の「何か」を減算して、★3とさせて頂きました。
PIANO COLLECTIONS/FINAL FANTASY IX
「永遠の豊穣 Eternal Harvest」と「最後の闘い」のアレンジはなかなかいいと思います。しかし、これだけの量に、あの高い値段はちょっと痛かった気がしなくもない。
スクウェア公式ファイナルファンタジーコレクション 幻想世界の攻略本
他の方のレビューにもあるように、ほとんど6の攻略本という感じで、4と5に関しては簡単に済ませてます。
多少、価格が高くなっても、 4と5も6と同じくらいの情報量があれば、文句なしの最強の攻略本だったかな…と。
なにより、中途半端に見える。
ただ、普通にプレイする上での攻略に関しては充分ですね。
わざわざ、何冊も買わずして、これ1冊で3タイトルもの攻略が載ってますから。
多少、価格が高くなっても、 4と5も6と同じくらいの情報量があれば、文句なしの最強の攻略本だったかな…と。
なにより、中途半端に見える。
ただ、普通にプレイする上での攻略に関しては充分ですね。
わざわざ、何冊も買わずして、これ1冊で3タイトルもの攻略が載ってますから。