Wake Up & Smell the Carcass [VHS] [Import]
この度カーカス再結成がアナウンスされました!!日本に来るかはまだ未定だがとにかくこの作品見て予習しときましょう!カーカス唯一の映像作品です!見逃す手はありません!未だファンに偏執的に愛され続けるカーカス!どうなるか、わからんが、再結成は素直に喜びましょう!
WAKE UP AND SMELL THE CARCASS [VHS]
ヘビーメタル、デスメタル界に多大なる影響をもたらした
歴史的バンド、カーカスのビデオクリップ&ライブ映像です。
HEARTWORKのリフにギーガー超のクリップがめちゃクール!!
ビル・スティアー&ジェフ・ウォーカーのヘッドバンギング、
ケン・オーウェンのシニカルなリズム、すべてがカーカスです!
個人的にはアルバム「HEARTWORK」以後のカーカスの大ファンで、
初期のグラインドコアなカーカスのファンではなかったんですが、
このビデオで初期の曲(Reek of Putrefaction、Exhume to consume
など)を見て聴くと「カーカスはライブバンド」との定評も
納得です!マジでかっこよすぎです!!!
初期もかっこよかったんですね!惜しむらく解散してしまった
名バンド、カーカスを振り返るのに必須のビデオ。
超オススメです!
歴史的バンド、カーカスのビデオクリップ&ライブ映像です。
HEARTWORKのリフにギーガー超のクリップがめちゃクール!!
ビル・スティアー&ジェフ・ウォーカーのヘッドバンギング、
ケン・オーウェンのシニカルなリズム、すべてがカーカスです!
個人的にはアルバム「HEARTWORK」以後のカーカスの大ファンで、
初期のグラインドコアなカーカスのファンではなかったんですが、
このビデオで初期の曲(Reek of Putrefaction、Exhume to consume
など)を見て聴くと「カーカスはライブバンド」との定評も
納得です!マジでかっこよすぎです!!!
初期もかっこよかったんですね!惜しむらく解散してしまった
名バンド、カーカスを振り返るのに必須のビデオ。
超オススメです!
Surgical Steel
音像は基本的に"Heartwork"のものだと思う。プロデューサーも同じ人ですし。しかし、楽曲の方向性は、初期のようなグラインドでも、"Necrotisism"でも、"Heartwork"でもない。彼らなりの"Metal"の集大成、それを、キャリアを積み成長した今の彼らが体現したものが、まさしくこのアルバムではないか。
かつてグラインド期〜"Heartwork"でセンセーションを起こした頃の彼らは、偉大なパイオニアではあったけど完成度の面では完璧無比とまでは行ってなかった(だからこそ後続に伸びしろを残せて、結果広大なシーンの礎になったとも言えるのだが)。今回はそんな完成度の面に目が向いたアルバムだ。とにかくスキを感じさせない。各曲が素晴らしいのはもちろんのこと、静と動のコントラストの妙味、緊張感も何気に気が配られている。それでありながら、速い曲も多くちゃんと明快で華やかに仕上がってる。正直、CARCASSのアルバムでここまでかぶりつきで何度も夢中になって聞きたいと思えたのは、これが初めてだ。
当初はマイケル・アモットがいない復活なんて・・・と思ったところもあったが、蓋を開けてみれば、それが全くハンディになってない、いや、むしろビル&ジェフ体制だからこそ、この内容になったのかもしれない。マイケルがいれば、求める人も少なからずいたであろう"Heartwork Part2"的な作品になってた可能性が高い。しかし、今作はそうした2番煎じを遥かに超越した次元にある。
2013年のメタルシーン最大のハイライトは、このアルバム、そしてLOUDPARKでの来日に決定したのかもしれない。メタル好きなら、是非聴いてみてください。
かつてグラインド期〜"Heartwork"でセンセーションを起こした頃の彼らは、偉大なパイオニアではあったけど完成度の面では完璧無比とまでは行ってなかった(だからこそ後続に伸びしろを残せて、結果広大なシーンの礎になったとも言えるのだが)。今回はそんな完成度の面に目が向いたアルバムだ。とにかくスキを感じさせない。各曲が素晴らしいのはもちろんのこと、静と動のコントラストの妙味、緊張感も何気に気が配られている。それでありながら、速い曲も多くちゃんと明快で華やかに仕上がってる。正直、CARCASSのアルバムでここまでかぶりつきで何度も夢中になって聞きたいと思えたのは、これが初めてだ。
当初はマイケル・アモットがいない復活なんて・・・と思ったところもあったが、蓋を開けてみれば、それが全くハンディになってない、いや、むしろビル&ジェフ体制だからこそ、この内容になったのかもしれない。マイケルがいれば、求める人も少なからずいたであろう"Heartwork Part2"的な作品になってた可能性が高い。しかし、今作はそうした2番煎じを遥かに超越した次元にある。
2013年のメタルシーン最大のハイライトは、このアルバム、そしてLOUDPARKでの来日に決定したのかもしれない。メタル好きなら、是非聴いてみてください。
Wake Up & Smell the Carcass [DVD] [Import]
PVも含めて、全体的に音声レベルが低いのでテレビのヴォリュームを最大にしても余り音が大きくなりません。ライブに関していえば、92年のライブはステレオ音声ではない為にギターの音がかなり聴き辛いです。ビル・スティアのギターはそうでもないですが、マイケル・アモットのギターが聴き辛くなっています。89年のライブは少し音が悪いですが、聴き取れない程ではないので余り問題はないと思います。画質に関しては、ビデオの映像をそのままDVDに落としただけの様な映像なので大した事はないです。批判ばかりになりましたが、3ピース時のライブ映像では、重低音ヴォイスで歌い上げるビル・スティアに2本のマイクを使い分けて歌うジェフ・ウォーカーの貴重な映像が見る事ができます。マイケル・アモット在籍時のライブ映像も必見です。現在では見ることのできない貴重なライブ映像が収録されているので、Carcassファンは必携アイテムです。それにしてもジェフ・ウォーカーは本当にカッコ良いですよ。