俊足のソムリエか~くんの栄光の動画天国

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桑田真澄 ピッチャーズバイブル (集英社文庫)
日本のプロ野球に興味がない自分の桑田さんに対するイメージは、ス

ポーツ新聞等のマスメディアを通した「暗い・汚い」等の上っ面のも

のでした。

最近話題の松坂、斉藤(早大)の両投手が「あこがれは桑田さん

です!」と言う発言を聞いて、「なんでこんなヤツのどこに?」

と言う疑問がわいて、これと「試練が人を磨く」を読んだところ

・・そこには今迄自分が持っていたイメージと全く違う、野球を

通して自分を磨き続ける、人間として尊敬すべき桑田真澄が描か

れていたのです・・

この場を借りてお詫びします。「桑田さん、ゴメンなさい!」

桑田さんの実像ががわかる本でありますが、それ以上にマスメディア

の無責任なイメージ付けの恐ろしさがわかる本でもあります。

人でも物でも他人の意見を鵜呑みにせず、自分で実際に会うなり使う

なりしないと、正確な判断は下せないとの思いを強くしました。

もう一度言います・・「桑田さん、ゴメンなさい!」

ポータブルナビゲーション X-RIDE RM-XR430C ホワイト
バイク・自転車・徒歩モード、ワンセグ、音楽再生、電池内臓でポケットに入るサイズのナビを探して二年前の機種で少々古いかなと思ったのですがこの条件を満たして7〜8千円前後で買えるのはこのナビだけだったので駄目元で買ってみましたが、私の使用条件ではかなりと言うか予想以上の使いやすさでした、この価格で5〜7インチクラスのポータブルナビなら、今はかなり高機能なものがありましたが。
 ナビの案内は笑える案内もたまに有りますが、高級なナビでも程度の差はあれおきるものですが取り合えずは目的地には連れて行ってくれます、都内においては驚くほど的確はナビをしてくれました。モード切替をして徒歩での使用もバイクでの使用もかなり的確な動きをしてくれます。後は自転車で使用してみたいですね。
 GPSの受信感度はかなり良いです、以前使っていた10年ほど前の国産ポータブルナビとは比較にならない程サクサク動きます。
 ワンセグも私の住んでいる所では車に付けて移動しながらでも割と良く映っています
 操作速度は国産の5〜7万クラスのポータブルナビのようにサクサクは動きませんので、それを同じように操作して動かないからと思いタッチパネルを何回も押してしまうと固まってしまう事がしばありました、今はゆっくり操作しています。
 FMトランスミッターが付いているのでメモリーカードにMP3で音楽をいれて色々な所でミュージックサーバー代わりにつかっています。
 後は中国製なので耐久性が心配ですがなるべく長い間壊れない事に期待したいです

鷺と雪 (文春文庫)
 『街の灯 (本格ミステリ・マスターズ)』『玻璃の天』に続く、花村英子とそのおかかえ運転手・ベッキーさんが主人公のミステリー・シリーズ第三弾。本書所収の3短編は、それぞれ昭和9年から11年にわたる3年の物語です。

 最初の「不在の父」はある華族の男が失踪し、今はルンペンとして暮らしているらしいという不思議な物語です。それは事実なのか、そしてそれはなぜなのか…。

 「獅子と地下鉄」が描くのは東京三越本店近くの和菓子店の少年が夜中に上野で補導されるという事件。少年はなぜひとりそんな行動をとったのか…。

 「鷺と雪」は英子の学友が銀座で撮った写真に、台湾にいるはずの許嫁(いいなずけ)が写っていたという怪異談。ドッペルゲンガーは果たしているのか…。

 こうした個々の短編は、日常に潜むささやかな、そして罪のない謎を扱った一話完結の物語です。しかし、北村薫がこのシリーズで真に描こうとするのは複数の短編を貫く、堅固で大きなストーリー・アーク(物語の弧)です。
 昭和の初期、巨大な時代の力がうねり、人々を飲み込もうとしています。押しとどめようもない波濤(はとう)を前に、市井の人々は無力であるか、もしくは気がつかない。しかし一方で、この「鷺と雪」の登場人物である軍人たちのようにわずかですが、なんらかの挙に出ようと決意する者たちがいます。
 「真実とされていることも、時には簡単に覆る」(96頁)その時代にあって、それでもベッキーさんは「わたくしは、人間の善き知恵を信じます」(242頁)と語ります。彼女の孤高ともいえる姿勢に、心洗われる思いがします。

 北村薫はこのミステリー・シリーズで果たして昭和のどこまでを描くのか、そして物語の弧はどこまでつながるのか。楽しみであると同時に、昭和のたどった道を知る身にはつらく痛ましい物語が立ち現れてくるであろうことを感じて、心さびしい思いがするのもまた事実です。

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