桑田真澄 ピッチャーズバイブル (集英社文庫)
どれだけ桑田投手が何事にも真摯な姿勢で思慮深く取り組んでいるかがわかる。
また、うんちく本としても、清原を含めたPL時代の逸話も数多く
あるので、有用な本である。(清原は豪快に寝てた云々)
また、うんちく本としても、清原を含めたPL時代の逸話も数多く
あるので、有用な本である。(清原は豪快に寝てた云々)
試練が人を磨く 桑田真澄という生き方 (扶桑社文庫 く 8-1)
彼の生き方、考え方は僕の指針になっている。彼のように生きたい、と思える人。ノートの書き方も参考にしている。高校時代からプロでのし上がり、94年のMVP獲得までが話の中心で、その間、桑田がどのような考えに基づいて、日々どのように過ごしたかがよくわかる。心に残った言葉を書き留める。
-生きる目的は、自分を磨くことだと僕は思う
-目の前に起こったことは、すべてパーフェクトなのだ
-とにかく感謝することと驕らないこと、そして自信を持つこと、この三位一体だ
-「オレが一番大切にしているのは、プロセスなんだ。今は結果が出ないけど、必ず何年か後には、今やってることがプラスになる」そればっかり信じて、挫けそうになる自分に、いつも言い聞かせていた。
-幸せになるための要素が、三つある。第一は、健康であること。健康であることに命を賭けろというのが、僕の持論だ。第二は家族だ。第三が仕事だ。
-いろいろ目標を立てて、それに向かって努力するのが、僕のやり方だ。
-自分の仕事に対して努力していること、精一杯頑張っていること、それが僕のプライドなのだ。だから、プライドを傷つけるのは、自分自身でしかない
-生きる目的は、自分を磨くことだと僕は思う
-目の前に起こったことは、すべてパーフェクトなのだ
-とにかく感謝することと驕らないこと、そして自信を持つこと、この三位一体だ
-「オレが一番大切にしているのは、プロセスなんだ。今は結果が出ないけど、必ず何年か後には、今やってることがプラスになる」そればっかり信じて、挫けそうになる自分に、いつも言い聞かせていた。
-幸せになるための要素が、三つある。第一は、健康であること。健康であることに命を賭けろというのが、僕の持論だ。第二は家族だ。第三が仕事だ。
-いろいろ目標を立てて、それに向かって努力するのが、僕のやり方だ。
-自分の仕事に対して努力していること、精一杯頑張っていること、それが僕のプライドなのだ。だから、プライドを傷つけるのは、自分自身でしかない