この「魔法陣グルグル」は世にも珍しい、2回アニメ化された作品です。このビデオは1回目のアニメ化の時の作品を収録した第1巻です。
主人公は勇者、しかし親に無理矢理にならされて嫌々です。ヒロインは召喚魔法を使う魔法使い、しかし腕は未熟で思ったものを召喚できません。
こんな2人がドタバタを交えつつ話を進んでいく、RPG風のアニメです。ちなみに。ナレーションもRPGに出てくるようなコメントをするのが良いと思います。
唯一の残念なところは進行ペースが遅いところ。ドタバタやボケが多くどうしてもスローペースになるのは分かるのですが・・・それでもゆったりし過ぎな気がします。
主人公は勇者、しかし親に無理矢理にならされて嫌々です。ヒロインは召喚魔法を使う魔法使い、しかし腕は未熟で思ったものを召喚できません。
こんな2人がドタバタを交えつつ話を進んでいく、RPG風のアニメです。ちなみに。ナレーションもRPGに出てくるようなコメントをするのが良いと思います。
唯一の残念なところは進行ペースが遅いところ。ドタバタやボケが多くどうしてもスローペースになるのは分かるのですが・・・それでもゆったりし過ぎな気がします。
魔法陣グルグル Vol.1 [VHS]
この「魔法陣グルグル」は世にも珍しい、2回アニメ化された作品です。このビデオは1回目のアニメ化の時の作品を収録した第1巻です。
主人公は勇者、しかし親に無理矢理にならされて嫌々です。ヒロインは召喚魔法を使う魔法使い、しかし腕は未熟で思ったものを召喚できません。
こんな2人がドタバタを交えつつ話を進んでいく、RPG風のアニメです。ちなみに。ナレーションもRPGに出てくるようなコメントをするのが良いと思います。
唯一の残念なところは進行ペースが遅いところ。ドタバタやボケが多くどうしてもスローペースになるのは分かるのですが・・・それでもゆったりし過ぎな気がします。
主人公は勇者、しかし親に無理矢理にならされて嫌々です。ヒロインは召喚魔法を使う魔法使い、しかし腕は未熟で思ったものを召喚できません。
こんな2人がドタバタを交えつつ話を進んでいく、RPG風のアニメです。ちなみに。ナレーションもRPGに出てくるようなコメントをするのが良いと思います。
唯一の残念なところは進行ペースが遅いところ。ドタバタやボケが多くどうしてもスローペースになるのは分かるのですが・・・それでもゆったりし過ぎな気がします。
Oh!透明人間 [DVD]
男は誰しも、昔、童貞だった。
イケメンやプレイボーイ、何度も付き合ったり別れたりを繰り返している男であってもだ。
童貞時代の思い出は甘酸っぱいもの。
少年期、思春期のほんのささやかなエロ体験やエロ本、エロ雑誌の刺激というものは年をとっても忘れられないほろ苦いかけがえのない記憶として一生胸に残る、それが男の宿業である。
透明人間になって更衣室を覗いたり女湯を覗きたい。見えない姿を持ってやりたい放題したいという童貞の願望を如実に再現した映像が本作である。
童貞というのは清純なもので、透明人間になっても強引なレイプだとか凶悪な犯行には及ばない。せいぜい女の下着を盗みたいという低レベルな性犯罪程度しかできないもの。
主人公とおるはまさに童貞の代表として透明人間になって童貞的な願望を満たしていく。
伊集院光、みうらじゅんが提唱した「童貞を捨てても童貞らしさは捨てない」いわゆる『DT』という言葉を体現した主人公とその周囲のセクシーギャルたちによって豪華絢爛なエロ物語が進んでいく。
台詞回しやギャグがところどころ昭和っぽいセンスなのが逆にCOOL!
あえて古いネタで笑わせる発酵ギャグ的でノスタルジックな気分にさせてくれます。
ベタなストーリー展開も頭を使わず単純に楽しませてくれます。
若気の至りで童貞を捨ててしまった筆者ですが、見終わった後「僕は童貞に戻れたかもしれない」なんていう不思議な感覚を味わえました。
総合的にみてハリウッド最強の童貞映画「超能力学園Z」と互角か、それ以上といっていいくらいの童貞力の高さです(普通に映画として観たらどっちもB級です、女性にはお勧めできません)
原作者本人が作詞したエンディングソングもステキで、風呂場でつい口ずさんでしまいます。
「いくら~いくら~エッチとスケベは違うよね~♪」
イケメンやプレイボーイ、何度も付き合ったり別れたりを繰り返している男であってもだ。
童貞時代の思い出は甘酸っぱいもの。
少年期、思春期のほんのささやかなエロ体験やエロ本、エロ雑誌の刺激というものは年をとっても忘れられないほろ苦いかけがえのない記憶として一生胸に残る、それが男の宿業である。
透明人間になって更衣室を覗いたり女湯を覗きたい。見えない姿を持ってやりたい放題したいという童貞の願望を如実に再現した映像が本作である。
童貞というのは清純なもので、透明人間になっても強引なレイプだとか凶悪な犯行には及ばない。せいぜい女の下着を盗みたいという低レベルな性犯罪程度しかできないもの。
主人公とおるはまさに童貞の代表として透明人間になって童貞的な願望を満たしていく。
伊集院光、みうらじゅんが提唱した「童貞を捨てても童貞らしさは捨てない」いわゆる『DT』という言葉を体現した主人公とその周囲のセクシーギャルたちによって豪華絢爛なエロ物語が進んでいく。
台詞回しやギャグがところどころ昭和っぽいセンスなのが逆にCOOL!
あえて古いネタで笑わせる発酵ギャグ的でノスタルジックな気分にさせてくれます。
ベタなストーリー展開も頭を使わず単純に楽しませてくれます。
若気の至りで童貞を捨ててしまった筆者ですが、見終わった後「僕は童貞に戻れたかもしれない」なんていう不思議な感覚を味わえました。
総合的にみてハリウッド最強の童貞映画「超能力学園Z」と互角か、それ以上といっていいくらいの童貞力の高さです(普通に映画として観たらどっちもB級です、女性にはお勧めできません)
原作者本人が作詞したエンディングソングもステキで、風呂場でつい口ずさんでしまいます。
「いくら~いくら~エッチとスケベは違うよね~♪」
Oh!透明人間(1) (月刊マガジンコミックス)
海外映画で「インビジブル」という透明人間を題材にした作品がありましたが・・・なぜか漫画で「透明人間」の設定はあんまり見かけませんね。
何故でしょうか?
・・・・多分、キャラを描かなくていい・・ってのは「手抜き」と紙一重だからでしょう(笑)
しかし、「透明人間」にいざなれたとして、「一体、何をするんだ?」・・・って考えていくと、結局のところ「自分以外の第三者に対して何らかの働き掛け(驚かして楽しんだり、不法侵入・窃盗・殺人等の犯罪行為)をしたりする」しかないんですよね。
だって、それ以外のことをするのだとしたら「別に透明人間でなくてもいい」はずですから。
ってわけで、この作品も前述の映画も「いざ透明人間になったら、やることはほぼ一緒」です(笑)。
ましてや透明人間になるのは「男(雄)」ですから!
結局のところ「お色気路線」になります(笑)。
しかしほぼ「覗き行為」なのに全く後ろめたさを感じない「この作風」は一体何でしょうか?
しかもなんか「透明な状態で女の子と組み合ったり、密着したりしていた」はずなんだから、いくら何でも女の子たちはおかしいと思わないと(笑)。
ほぼ毎回がこのパターン(覗きに終始)で「少年誌」で連載がやれたという時代の大らかさは確かに特筆だと思います。
何故でしょうか?
・・・・多分、キャラを描かなくていい・・ってのは「手抜き」と紙一重だからでしょう(笑)
しかし、「透明人間」にいざなれたとして、「一体、何をするんだ?」・・・って考えていくと、結局のところ「自分以外の第三者に対して何らかの働き掛け(驚かして楽しんだり、不法侵入・窃盗・殺人等の犯罪行為)をしたりする」しかないんですよね。
だって、それ以外のことをするのだとしたら「別に透明人間でなくてもいい」はずですから。
ってわけで、この作品も前述の映画も「いざ透明人間になったら、やることはほぼ一緒」です(笑)。
ましてや透明人間になるのは「男(雄)」ですから!
結局のところ「お色気路線」になります(笑)。
しかしほぼ「覗き行為」なのに全く後ろめたさを感じない「この作風」は一体何でしょうか?
しかもなんか「透明な状態で女の子と組み合ったり、密着したりしていた」はずなんだから、いくら何でも女の子たちはおかしいと思わないと(笑)。
ほぼ毎回がこのパターン(覗きに終始)で「少年誌」で連載がやれたという時代の大らかさは確かに特筆だと思います。